地球と人類が存続していくために、秘められた社会の図式を知ることや日本人の真の在り方をエネルギッシュに発信している、池田整治さん。
今回も、メルマガからの記事をシェアしていただきました。
メディアの現状を肌で感じた出来事
新型コロナの脅威が収まらない。というよりも、メディアによる「コロナ怖い怖い症候群」への心理的洗脳の巧妙さ、徹底さに、今更ながら感嘆してしまいます。
新聞・TV情報しか見ない人は、間違いなく完璧に洗脳され、マスクを手離せないでしょう。
そのマスクも、実際はウイルス感染防止に効果はなく、かえって長期使用することによる酸素欠乏症の弊害があることが分かっています。
つまり、脳の正常な判断機能が低下し、洗脳されやすくなります。ますますコロナ怖い病へと陥るのです。メディアを通じて大々的にマスク使用キャンペーンを行う本当の理由を、自分の頭で考えなくてはなりません。
心ある人は、ネット情報から真実を得ようとしています。しかし、ネット世界にも彼らの魔の手が忍び寄っています。
先日、熊本阿蘇の幣立神宮の世界平和会館で講演してきました。少人数ながら、真実を求める心許せる人ばかりでした。
通常、私の講演は、録画や録音は遠慮してもらっています。もちろん、公開講演はありますが、その場合は映像が流れてもいい「範囲」内の話に留めています。
真実は、ライブで「Face to Face」でないと、要は、草の根口コミでしか広められない時代になったのかも知れません。
熊本では、地元のネットラジオ局の取材があるということで、それなりの範囲内の話をしました。数日して、15分程度の「池田整治に聴く」という映像のURLが送られてきて確認し、YouTubeに流すことを承諾しました。
ところが・・・、「速攻削除されました。AIで“新型コロナ”と“5G”のキーワードが関連する投稿は、削除されるようです」とのことでした。
SNSの世界でも、彼らによる「監視統制社会化」が進んでいるのです。YouTubeでは、トランプ大統領の投稿映像が削除されています。彼らは、メディアの総力を挙げて、彼らの操り人形のバイデン氏を大統領に担ぎ上げるのです。
トランプ革命とは?
そもそもトランプ革命とは、いかなるものでしょうか。
一言でいうならば、世界金融支配体制を終わらせ、本来の米国、世界を取り戻すものです。具体的には、他人の不幸・死でお金を儲ける究極の施策である戦争を操る軍産複合体や、人を病気にして薬で儲ける医産複合体などを解消することです。
また、彼らの利益のための世界的仕掛けを行う国連やWHO、G7等、国際機関を改革することです。
トランプ大統領には、世界最強の米軍が支援しています。軍人自体が、イラク戦争で目覚めたのです。
つまり、世界平和のための戦いと思っていたのが、現地の実体は世界金融支配体制の石油部門のための戦いだったのです。そこから戦争の歴史を学び、彼らに「使われていた」ことに気がついたのです。
世界金融支配体制の輩は、戦場から遙か離れた安全地帯で金儲けにいそしみます。しかし、軍人は戦場で命をかけて国民のために戦います。究極の「利他愛」の使命観です。
その視点から、世界金融支配体制が裏支配する現代文明の「真実」に目覚めたのです。
歴代大統領の閣僚には、ラムズフェルド国防長官が、タミフルで大儲けしたギリアド・サイエンシズ社の代表株主であったように、世界金融支配体制の代表企業のトップが多くを占めていました。
一方、トランプ政権では、軍人出身者が多いのはこのためです。その代表格がポンぺオ国務大臣です。彼は陸軍士官学校を首席で卒業し、トランプ大統領の要請でCIA長官も勤めました。彼らの手先となっていたCIAの「浄化」のためと思われます。
トランプ政権4年間で、かなりの浄化が進みました。彼らの操り人形であったブッシュ・クリントン・オバマ大統領の逮捕情報さえ、ネットでは流れたほどです。
彼らは戦後の拠点である米国を出ざるを得なくなり、彼らが作り彼らにとって安全な「監視統制社会」の中国に移ったとさえ言われています。
そういう観点で見れば、トランプ政権の中でも、ポンぺオ国務大臣が対中政策で強硬なのも頷けます。言わば、最後の決戦が、対中国監視統制社会の崩壊と見ているのかも知れません。
考えられる新型コロナ最悪のシナリオ
窮鼠猫を噛む──。世界の総資産の90%を持つと言われる彼らの「反撃」も凄まじい。
敵を倒すには、ピンポイントでトップを倒すことです。物理的な戦いでは米軍には勝てません。
しかし、これまで同様に、選挙で彼らの操り人形を大統領に押し立てることができたら、民主主義の米国では、軍は大統領に従わざるを得ません。
そこで、バイデンを大統領にする「仕掛け」を講じたのです。まともな選挙では、真実をツイッター等で流したトランプ大統領には勝てません。今回の選挙でも、まともな投票数だけでは、トランプ大統領が選挙人獲得数400人の圧勝だったという分析もあります。
そのため、工作が容易で確実な事前投票、なかんずく「郵便投票」でバイデンが勝つように仕掛けたのです。それが、中国コロナの「深層」と思われます。
世界をあげて、メディアが新型コロナの恐怖を煽って「ステイホーム」。米国大統領選では、なんと郵便投票含む事前投票者数、一億人!!
これでは、トランプ大統領に勝ち目はありません。イカサマ選挙であったことを法廷で争うしか、道はありません。
もし、バイデンが当選すれば、トランプ革命は元の木阿弥となって、追い詰められていた彼らの猛反撃が始まるでしょう。それが、新型コロナの「真実」なのです。
彼らのメインは、2700年前に中東に置き去りにされたユダヤ民族です。悲惨な体験を経て、得意の金融で世界を支配するようになりました。
そして二度と悲惨な目に逢わないように、支配者である彼らと、彼らに逆らえないゴイム(被支配者)だけのワンワールド・オーダー社会を築くことにしました。
完璧な「監視統制社会」で、人口は10億人。彼らの表の顔の一人であるビル・ゲイツが国連などで、地球環境に適正な人口は10億人であり、ワクチン接種は人口削減の効果的な手段と公言する根拠は、この目標にあるわけです。
新型コロナワクチンの狙い
ズバリ、今回の新型コロナ狂騒曲の狙いは、全地球人のワクチン接種による人口淘汰です。
そもそもワクチンで病気が予防できるというのは、彼らの洗脳工作です。伝染病が無くなったのは、生活レベルが上がり、公共衛生が完備されてきたのと、食生活が豊かになりNK細胞等、免疫力がアップしたからです。
あらゆるウイルス、もちろん新型コロナウイルスも、体内で退治するのはNK細胞等の免疫細胞です。この「真実」がバレると、ワクチンは売れません。だからニュースで流れることはありません。
ワクチンは、病原菌を鶏卵で培養し、不活性化して注射し、軽い症状を体内で起こさせ抗体をつくるものです。この時、NK細胞等が「邪魔」しないように、つまり免疫力を落とすために、あらゆる「毒」を入れるわけです。
しかも、今回のワクチンは「遺伝子」ワクチンです。体内に新型コロナの遺伝子を直接入れるのです。
遺伝子組み換え食品を与えた動物では、数ヶ月単位では異常なくとも、2年後には100%癌ができたという検証もあります。
そういう検証なくして、急ぎ打つような「不安状況」を作為しているのです。果たして、彼らの思惑通りに進むのでしょうか。
神一厘の仕掛け
宇宙は、素粒子レベルで見れば、すべて一つであり、永遠です。分子レベルでは酸化腐敗しても、原子レベルでは生き続け進化します。愛の世界です。
その宇宙の摂理に反するものは、やがて反作用で本来の姿に引き戻されます。余りに背く、つまりエゴの酷い文明は、天変地異等により原子レベルに還されます。
彼らが完璧な「監視統制社会」をつくる前に、人類が自浄作用として、本来の愛の星にしない限り、この文明は消滅させられるのではないでしょうか。
ここに一つの希望があります。エゴの戦争の文明の末路を予見し、2700年前に愛の国を再建するために1万キロの道を乗り越えて、預言者イザヤ・ナギーダに率いられて、この列島で「ヤマト」を作った民の存在です。
残念ながら、彼らのほとんどはその使命を忘れ、「今だけ・自分だけ・お金だけ」の生き様になっています。しかし、世界で唯一自然栽培を成功させるなど、“すべては一つ”の和のDNAは脈々と生きています。
私は、最後の最後にどうしようもない状況で日ノ本のDNAが発現し、この滅びゆく地球文明を、本来の愛の星に変えてくれると信じています。
池田整治
いけだせいじ/作家、元陸上自衛官。1955年、愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。全日本実業団空手道連盟理事長であり空手8段。東藝術倶楽部顧問。1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了後、防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。オウム真理教が作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行。その体験から、真の世界情勢を探究し、日本人の在り方を発信し続ける。著書に『マインドコントロール』シリーズ(ビジネス社)、『原発と陰謀』(講談社)、『脱・洗脳支配』(徳間書店)、『1000年先の地球のために 「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)など。
*勉強会等のお申し込みはこちら。
http://ikedaseiji.info/
『日本を救うのは「ヤマトごころ」と「武士道」の復活』
池田整治著/チャンプ
『1000年先の地球のために』
「滅びの道」から「永久の道」へ
池田整治著/ナチュラルスピリット