人類のニューバイブルという位置づけで発売され、その衝撃的な内容からアメリカでは長年「禁断の書」とされてきた『オアスペ(OAHSPE)』。

その内容を、分かりやすい解説を加えながら、今年6月に日本で初紹介したのが『「オアスペ」の謎を解く!』(秋山眞人、布施泰和著/ナチュラルスピリット)です。

神秘的な情報満載のこの本の魅力について、先日7月30日のYouTubeチャンネル「秋山眞人のサイキックラボ」で、ご自身が解説されました(秋山さん、ナチュピの本を取り上げていただき、ありがとうございます!)

12分にわたる動画のタイトルは、「オアスペの謎を解く」「しきたりに込められた日本人の呪力」で、スタートから約7分間、オアスペについて紹介していただいています。

この本の魅力を語る秋山さん。原書で使用されている貴重なイラストを、豊富に掲載しているのも見逃せないポイントです。

 

本文の他に、すぐには理解できない、謎に満ちた図や記号のオンパレードですが、そこがまた魅力的!

秋山さんの解説と、見たこともないような図や記号に、つい引き込まれます。

 

ここで、「オアスペ」とは何か? についてカンタンにご説明しますと・・・、

●1800年代末に生きたアメリカの歯科医師、ジョン・ニューブローが天使を通じた自動書記でしるした、みえざる世界からの情報。

●「オアスペ」とは啓示の書であり、オ(空)・ア(地)・スペ(霊)を意味する。

●その内容は、「創造主ジェホヴィの教え」と、物質界と霊的側面で起きた「人類の7万8000年の歴史の真実」が綴られている。

●古代文明の史実的情報はもとより、当時の叡智を、自動書記による詳細な図(イラスト)や記号で再現しているのも、特筆すべき部分。
例えば、古代のリーダー的な存在たちも10人ほどピックアップされ、その顔の特徴がリアルなイラストで表現されていたりする。

●「オアスペ」を読み解くと、日本人は霊性を持つ人類の血が色濃く残る子孫であることが分かる。
そして人類は、見えない世界を理解する「コスモン時代(1850〜4850年)」にすでに突入している。

などなど、興味の尽きない内容です。
人類の未来までも綴られた霊的な指南書である、この本。ピンと来た方は、ぜひ、読んでみてくださいね。

 

『世紀の啓示書「オアスペ」の謎を解く!
秋山眞人、布施泰和著/ナチュラルスピリット
2,800円+税