こんにちは、占術家のいくらです。
これまで何人ものお客様の人相を鑑定させていただきました。明るくパァッと輝いている顔立ちの相談者もいれば、目が疲れきっていて、明らかに何かを抱えている顔立ちの相談者など様々でしたが、鑑定の中で、顔の部位や顔色などで気になるところを指摘すると「そういえば・・・」と、ご自身の記憶を思い返す場面に多く出くわします。
そこで今回は、これまで鑑定してきた中で、特に気になった鑑定エピソードをいくつかご紹介いたします。
※今回ご紹介するエピソードは、実際の鑑定内容を再構成したフィクションであり、登場する人物・場所は全て架空のものです。

【エピソード1】
ついていないと思うなら額を出そう!

鑑定に来られる相談者で、よく言われるのが「最近、ついていない」という言葉です。この相談者もそんな一人。
「周囲にあまり馴染めず、休みの日も家にこもりがちで出会いがない」と、ため息交じりにお話されます。お顔立ちは端正な印象ですが、どことなく伏し目がちで寂しげです。

こういう相談者に共通しているのが、額を前髪で隠していたり、髪型がパッツン気味であるということ。もう一つは、眉毛が乱れていて、手入れが行き届いていないことです。これは意外にも、女性に多い特徴です。

この方にも、「髪をあげて額を出すこと」「眉回りをしっかりお手入れすること」をアドバイスしました。
その数ヵ月後に再びお見えになった時は、額を出して髪をアップにして、表情も明るい印象になっていました。


前回のアドバイス後から、徐々に周囲とも馴染むようになり、外にも出かけるようになったそうです。恋人ができた、というわけにはさすがにいかなかったようですが、パートナーができるのも時間の問題のような気がしました。

 

【エピソード2】
これから空き巣に会うの? 鼻に現れるトラブルの兆し

これは自分自身の体験談です。何年か前の秋頃のこと、外出先から帰ってくると、玄関先に妙な違和感を覚えることが何回かありました。ドアノブをガチャガチャされたような形跡やタバコの吸い殻が落ちていたりなどです。
「気持ち悪いなあ」と思いながら、何気に鏡を眺めてみると、鼻筋の両脇が妙に黒ずんでいることに気づきました。

鼻の両脇は「物財」を表し、所有するテレビやパソコンなどの物質資産を意味します。ここの色が悪いということは、この資産が壊れたり、盗まれたりなどの被害にあう兆しと判断することができるのです。
一連の玄関先の違和感と結びついた時に、「もしかして、これから泥棒入られるのか?」とゾッとしました。幸い、その後は何事も起こらずに済みました。


鼻の脇の色を見たとき、併せて「眉間の色」や「警察や被害を司る場所の色」も悪かった場合は、何か起こる可能性が高かったかもしれません。でも、その時は鼻の脇の色以外で気になる部分はありませんでした。
事なきを得たとは言え、玄関先の違和感は、今思い出すだけでもゾッとします。

もう一つ、鼻に現れるトラブルの兆しとして「鼻の頭」と「小鼻」の色が挙げられます。この部分は「金運」を表します。蓄財的なお金というよりは、ポケットマネー的な金運です。
ここの色が赤かったり、吹き出物や傷などができてしまったら、近いうちに出費があることの兆しです。例えば、冠婚葬祭に呼ばれて祝儀などで出費したり、怪我をして医療費がかかってしまったなど、ケースバイケースです。

【エピソード3】
意外なところでわかる「いけない恋」をしている人

鑑定をしていると必ず聞かれることが、「恋愛運どうですか?」ということ。人相では恋愛運は「目尻」の部分に現れますが、大まかに、目の周り全体を恋愛運、愛情運と見ることができます。
鑑定をしていて、「あからさまに恋愛運が好調である」「新たな出会いがある」という顔を目にしたことは、あまりありません。そもそも、男女が出会って結ばれるというのは、それだけハードルが高いことなのかもしれません。

ですが、たまに見かけるのが、「目尻から細い暗い線が顔の側面に走っている状態」です。
人相には「気色」と言って、顔に白や黒などの細い線が走っていることがあります。そのように走っている箇所の意味から、どのような状態なのかを読み解くわけです。

また、顔の正面を「陽面」と言い、相手の表の姿を意味するのに対し、側面は「陰面」と言い、なかなか表に出せない秘密の部分、プライベートなことを意味します。

鑑定の経験上、目尻から暗い線が顔の側面に走り抜けている場合、あまり表沙汰にできない恋愛をしていることが多いようです。片思いや相手に家庭がある場合などがそれに当たります。
実際、鑑定の場面でその指摘をすると、口ごもる方が少なくありません。もし、相手の言動に不信感を覚えたら、目尻から暗い線が出ていないかチェックするといいでしょう。

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いかがでしたか? このように、人相から、良くも悪くも何かの兆しを捉えることができます。ぜひ、今後の参考にしてみてください。




いくら
人相研究・占術家。セツモードセミナー修了。顔学会会員。観相術(人相・手相など)四柱推命を主に扱う。喫茶店やファミレスなどで対面鑑定を行う傍ら、セミナー講師、Web・雑誌の記事の執筆・監修など、多岐に渡り活動している。

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