こんにちは、占術家のいくらです。
人相・手相を中心とした観相をメインに、対面鑑定やWeb記事の執筆をしています。自らイラストを描いて、人相の説明もしています。

これまで、人相術を用いた様々なエピソードをご紹介いたしましたが、“具体的にどうすれば人相術で開運できるか”については、あまり触れてきませんでした。
そこで今回は、人相術を用いた開運法をいくつかご紹介いたします。

人相で開運するための5つのテクニック

1. 起床直後の顔を毎日チェック
▶異変に気づいたら、すぐに対策を立てる

まず何より大切なのは、日頃から自分の顔色をチェックすることです。普段の顔の状態を把握することで異変に早く気づくと同時に、すぐ対策を立てることができます。
自分の顔色をチェックするのに最適なのは「朝の起きた直後の顔」とされています。起きた直後というのは、まだ身体が活動状態になっていないことの他に、自分の素の状態が最も出ている時なので、素の顔色を判断することができます。
これが日常生活に入ってしまうと、顔色が色々変化してわからなくなってしまうので、素の状態を一週間ほど確認してください。

普段から赤ら顔だったりなど、人によって肌の状態に特徴があります。
例えば、普段から眉間に赤みがある人が、「眉間が赤いので何かトラブルがある」として警戒するのは、少し意味合いが変わってきます 。常に肌のどこかしらに赤みを帯びているなどの症状がある場合は、それが「基本となる通常の肌状態」として考えた方が良いでしょう。

2. 眉間を含めた眉回りをキレイに
▶眉周りを整えるとツキを呼ぶ

人相術では、眉間を「命宮」や「印堂」と呼びます。ここは「当面の運気・願い事が叶う可否」を表し、人相術の中で、最も重要な場所と位置づけられています。この部分から運気を吸収しますので、うぶ毛で塞がっていたりすると、運気を吸収できなくなります。ですので、お手入れは欠かさず行いましょう。

眉回りも一緒で、眉が長くなったり、うぶ毛が生えてきたら、毛並みを整えるなどのお手入れをしましょう。
眉回りは人の印象を決める中で、ウエイトの高い要素となっているのはもちろんですが、鑑定の際「最近ツイていない」とおっしゃるお客様で多いのが、眉回りを整えておらず、もっさりした印象の人。これは、意外に女性に多く見られます。
美容院や理容室で眉剃りをしてもらったら、その状態をキープするのがコツです。

3. アゴを上げて首の筋肉を鍛える
▶たるみをストップさせて若々しい顔に

年を重ねると、どうしても頬がたるんだり、口角が下がり気味になるなど、全体的に皮膚がたるんだ顔になってきてしまいます。これは誰しもが通る道ではありますが、せっかくなので、少しは年齢にあらがってみたいところです。

たるんでいる部分をピンポイントで引き上げるような方法も良いのですが、顔のたるみというのは、実は首の筋肉によるところが大きいそうです。
首の筋肉を伸ばさないと、顔の皮膚が下に引っ張られ、全体的に下がってしまうのです。でも、首の筋肉と皮膚を引っ張ることで、顔の皮膚も上に押し上げることができます。

方法としては、アゴを上げて天井を見上げ、首の皮膚が引っ張られる感覚があればOKです。これを何回か繰り返すことで、首の筋肉が徐々に鍛えられ、顔の筋肉が元に戻ってきます。
この運動をしたうえで、皮膚がたるんでいる部分を、指でピンポイントで引き上げるようにしましょう。

4. 女性はシーンによってメイクを変える
目的別にイメージを演出して魅力アップ

メイクは開運にとても有効です。キズやシミなど、運気を落としがちな箇所をファンデーションで薄くしたり、長所となる箇所を強調することができます。これは女性の特権でもあり、時代をさかのぼれば、クレオパトラや楊貴妃の時代から、熱心に研究されてきました。

様々な開運メイクがありますが、基本的な考え方として、直線的なメイクは「男性性」を強調し、曲線的なメイクは「女性性」を強調する、ということが挙げられます。
具体的には、仕事で「ここぞ!」という時には、眉毛や目のメイクを直線的にすると、仕事ができるキリッとしたイメージになります。

逆に、眉毛や目などを円みの帯びた印象のメイクにすると、女性性が上がるので、男性を魅了するのに有効です。

5. 偏食・美食を避けて慎食を心がける
▶暴飲暴食・偏食・美食を避けて開運を阻む!

江戸時代に活躍し、日本の人相術の先駆けとなった人相見「水野南北」は、「人の運は食にあり」と悟り、適切な食生活が開運につながると考えました。
これは今で言うなら、“暴飲暴食や偏食をせず、毎日三食、きちんと食事をすることで、運を開く”というものです。

また、“美食に走るのも運を悪くする”と説いています。美味しいものばかり求めることも運気を悪くするので、普段は慎食を心がけ、たまに美味しいものを食べるくらいがちょうどいいようです。

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以上、人相術による開運法をいくつかご紹介しましたが、「言われたことはすでにやっている」とか「目新しくなくて地味」と感じた人もいらっしゃることでしょう。
人相術による開運法は、より良い運を引き寄せるというより、悪い状態をフラットな状態に戻す「息災」の考えに基づくようです。大難を小難に、小難を無難にするところから始めることで、より良い運気を引き寄せやすくなります。

地味に見えるかもしれませんが、やり続けるとなると、意外と大変。
ですが、これらの開運法を実践し、良い運気を引き寄せやすい体質になりましょう。

いくら
人相研究・占術家。セツモードセミナー修了。顔学会会員。観相術(人相・手相など)四柱推命を主に扱う。喫茶店やファミレスなどで対面鑑定を行う傍ら、セミナー講師、Web・雑誌の記事の執筆・監修など、多岐に渡り活動している。

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