こんにちは、チャネラー兼、現代巫女の椿です。
私の活動は全てにおいて、セント・ジャーメインをはじめとしたアセンデッドマスターや日本の神々、地球や様々なスピリットたちと交流し、サポートしていただいています。
今回も、高次元の存在たちの導きのもと、彼らが見せてくれる現在の地球の状態を紐解きながら、あなたの未来が喜びと幸せに満ちていくための光のガイダンスとしてお届けしましょう。
2022年、日本では「光のウェーブ」を受けとる人が増える
今月は、光に目覚めること、その全てを楽しんでいこうと思ってみてください。そうすると、全てがきらめく流れになっていくでしょう。
これから迎える3月21日の春分の時期は、最高の展開を迎えていくでしょう。それを得るには、何をしたら良いのでしょうか?
その答えを、冬至から始まった「新たな龍」の誕生を元に、お伝えしていきましょう。
2021年の冬至以降、地球に「新たな龍」が誕生し、新しい光の物語が始まりました。
その龍は光を追い続け、次の舞台へ到達するまで決して止まりません。この龍は、地球の意志が生まれた現れであり、“次へ行く”という指針を持ち始めた結果です。
光の指針が生まれたことによって、地球の方向性が決まり、止まることなく次の展開へ進み続けていきます。
次元を超える光の矛先は、一人ひとりの内なる心の有り様や光の携え方を揺らし、次へ向けて新たな光を生み出すよう促していきます。
2022年、地球は遥か彼方とも捉えられる次の次元の光の余波を受け、これにより発生する宇宙の法則によって、引き上げられるように次元を超えていくでしょう。
それにより、地球上では様々な光が芽吹いていくことでしょう。そんな光のウェーブを無意識レベルで受け取る人が、増えていく傾向にあります。
特に日本では、それが力強くなされ始めます。
急に自分の内側で変化が起こったように、「(光の)時が来た! チャンスを掴んでいこう」と思い立ち、そうせずにはいられない自分が存在し始めます。そして、光ある祝いの道を進んでいくでしょう。
そのチャンスの時を掴もうと、無意識レベルで力強く進み始めるでしょう。
2023年頃に開く「次のゲート」を抜けていくために
自分の中の光を灯していってください。
この春分の時期は、光を灯して、自分の光をさらに磨き上げていく時です。行い続けていくと、次の新たな光が灯されていくでしょう。
本来の自分といえる内なる光の核から輝きを放ち、行動していきましょう。
光を放つメリットは、自分の内側からの光の波動が様々なアルケミー(錬金術)を起こし、光の振動を促し、自分自身にとって新たな芽吹きや新しい展開を生んでいくことにあります。その時が来たのです。
この光を放つ時に、大切なことが一つあります。
それは、自分の内側と響き合う振動を伴わせて、行動していくことです。
自分自身の光の波動を震わせ、高めていきましょう。本来の光を目覚めさせ続け、次の光を生んでいく時です。そして、自らの光を放つ時です。
冬至から発生した地球の龍は、2023年頃と思われる「次のゲート」が開くまで止まらずに進んで行きます。“その時”の訪れは、地球にとって喜びです。
次元の上昇に伴って起こる急な意識の開花は、閉じることなく開き続ける状態となり、止まらずに目標とするボーダーまで進み続けます。これは、地球の次元が開くための準備であり、その時がやって来る流れに乗った証です。
次元上昇の時です。この時を掴み進み続ける方法、コツをお伝えします。
それは、光の意識を持つことであり、そのために、自分の内側の光を深く見ていく必要があります。それを求められる時がやってきたのです。
人によっては楽しみの時であり、多くの人においては、苦しみながら過ごして光を生み出すでしょう。
人の光は、思うほど弱いものではありません。
状況によっては、一見、分離し合う時であり、方向も様々に見えますが、地球における「大いなる時」を目指しているのは同じです。
時のタペストリーを織り上げる作業を、それぞれで成し遂げているのです。
冬至から始まった、大いなるものとの共同創造
昨年の冬至の特徴として、もう一つお伝えします。
地球の核の奥底から「新しい光」が、待ちわびたように出てくるのを見せてもらいました。
この冬至から始まった、渦巻くようにゆっくりと出てきたこの光は、“大いなるものとの共同創造が起動する”ことを意味します。
時代や状況が変わりゆく中、それらが静かに力強く個人レベルで行われ、光が芽吹いていくでしょう。
この春分では、「強い愛の光」が流れ始めていき、その光が一人ひとりの光を強めます。それを実感する人が多くなりやすい春の訪れです。
その春を噛み締めて生きるには、自分自身の光を意識することから。
その過程では、苦しみを伴うこともあります。それは、目覚めのステップとして、しばしば苦しみから新しい光が生まれていくことが多いからです。
自分自身の光に目覚める過程では、目覚めに必要なことが行われていき、幸せな状態を育みながら、自分本来の光が一層強く息づくステージへ進んでいきます。
目覚めの時です、たくさんのサポートを受け取り続ける、光の調べに乗っていきましょう。それは地球と調和して生きる調べであり、地球と真の調和を図る者たちは、これからの地球の鼓動を体感するべく、光の粒子が織り成すストーリーを、イキイキと楽しく享受していくでしょう。
「共栄による、繁栄の創造ストーリー」が待っています。
春分を機に“時の鼓動”が再起動し、様々なことが動き出す
ここで、日本について触れてみましょう。
2020年に、日本は動き出しました。目覚めの時を迎えるため、ある種の方向へ向かい始めました。
その途中にある目覚めのステップとして、今、内なる強い光を宿す者たちが、その強さゆえに閉ざしていた光を開いて生きていく時を迎えています。
恐れを感じたとしても、閉ざし続けていた内なる光の扉を開き始めていきましょう。あなたの魂は、それをとても心待ちにしています。
この春分は、一時停止していたような“時の鼓動”が再起動する時であり、眠りを決め込んでいたような地球上の光ある生命体たちが、一斉に動き始めます。
自分自身に光を灯していきましょう。生きる者とは、光を持つ者。それらの讃歌が始まり、そのスタートは一瞬です。参加しましょう。
2020年に始まった日本の歩みは、早ければ2022年の終わり頃に開花していきます。それは、新しいものに触れていく楽しみを感じさせます。その時がやって来るのです。
それを行う担い手は、私たちです。ですので、自分自身の光に対する意識を高めていきましょう。
それらが、あなたの幸せな今を作り、未来へ繋がっていきます。内なる光への意識とは、自分自身の内側に存在する温かさを感じ、そこから考えていき、物事を見ていくことです。
それが、光の自分を生きる基本となっていきます。そうあることが、これからの生きるスタンダードになっていきます。それを味わう時代は、間もなくです。
光の時です、光に目覚めて全てを楽しむことを決めてみましょう。
覚醒の道を歩んでいく時です。
自身の魂から生きる時です。
椿
巫女名・椿を持つ現代巫女。ソウルアーキテクトでありアミニズム研究家。光の存在たちと繋がり、それらの勧めにより2010年「天ノ椿」を立ち上げ活動をスタート。ワークショップやセッションは一人ひとりの魂からの情報をベースにファシリテートし、SNSなどの告知無しに10年以上の実績を持つ。ナチュラルスピリットの雑誌『スターピープル』で幾度か記事を掲載。光の道へ導くヒーラー兼講師。2010年3月から始まった「満月の富士山一周ワークショップ」は、累計100回を超えて開催している。2019年から幸せ・喜びに着目し、真実の輝く自分へ目覚めていく人生のスクール「ミラクルクラス」を始める。
光のセッション
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満月の富士山一周ワークショップ
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新しい人生への扉が開くミラクルクラス
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