奈良県の大神神社境内にある「狭井神社」。神様たちが春分へ向けて開き動き始めた、満月の日の一枚。

こんにちは、チャネラー兼、現代巫女の椿です。
私の活動は全てにおいて、セント・ジャーメインをはじめとしたアセンデッドマスターや日本の神々、地球や様々なスピリットたちと交流し、サポートしていただいています。
今回も、高次元の存在たちの導きのもと、彼らが見せてくれる現在の地球の状態を紐解きながら、あなたの未来が喜びと幸せに満ちていくための光のガイダンスとしてお届けしましょう。

春分に起きた、地球と日本の新しい始まり

今回の春分(3月21日)は、とても大きな目覚めのエネルギーが地球規模で湧き起こっていきました。それを体感した人もいたのではないでしょうか。
その大きな動きが起こった春分以降、一人ひとりが本来の自分へ目覚めていき、真実に目を向け続ける大きなうねりがやってきています。
その大きなうねりと、地球の動きによってもたらされる意味や、そこに付随する意識の変容について、お伝えしていきます。

国内外を問わず大きなセレモニーが行われる春分の日、日本の儀礼に則った儀式が各地の神社や皇室でも行われ、春の幕開けを迎えていきます。
イレギュラーな今年は、儀式とともに幕が開かれ、始まりの波動が始動していくこのタイミングに、コロナの蔓延防止の終焉が重なりました。
そのため、一斉に動き出した人の流れと共鳴するように、見えない部分も合わさった全てが、一気に動き出していきました。

日本はまさに動き始めたのです。
この日本の動きは、地球の変容が奏でる大きな動きの一部です。この大きな変容に乗って、この星にとって新しい光の息吹が起こり始めました。

地球の変容を見せていただく時、いつも光と影が存在してます。
地球の核を成す原素エネルギーは光で、周りにはいつも黒っぽい影が見えていました。強い光と同じく、影の部分も強くあったのです。

春分での変容は一瞬で起こり、内側からの光が漏れ出し始めると、地球の光における進化の時間が一気に加速したように「燃える光の玉」になったのです。
「光のみの玉」の状態は、地球においては二度目の体験です。
太古の記憶よりも進化した今回は、太陽のシルエットのような光の玉に、動きが加わり、回転し続けています。
新しい地球の始まりです。

すさまじい勢いで始まった、一瞬で開けた“地球からの恩恵は、私たちへ豊潤にもたらされます。
目覚めの時の訪れです。光の恩恵を受け取り、光へ目覚めていってください。人類の歴史上、とても強くそれが促されていく流れです。
恩恵は、あなたをこの地球に根付かせ、花開かせていきます。この恩恵を受け取り、自分本来の輝きを放つ花を咲かせていく流れに乗っていきましょう。

自由に生きることを抑え込まずに求めていく

地球が発するこの恩恵は、本来望んでいた幸せな方向へと歩みを促してくれます。
幸せへ目を向け始めた時、そこへ向かう喜びとともに、自分自身の心の影とも言える恐れも一緒に動きます。
この影である恐れは、これまで一生懸命に生きた体験による情報の蓄積であり、一方で、あなたの進んでいく幸せな未来には、手放していくべきものです。

幸せへと目覚めていく時です。
動き始めた内側の光の視点から、自由を掴み始めていってください。
真の自己へ還る時がやってきたのです。光のままに生きていくという希望を叶えてください。

自由に生きる時、内側から放つ輝きが存在します。
本来の自分で生きる流れに乗り、輝きを放っていきましょう。
どんな葛藤が起こったとしても、勝利する力をあなたは持っており、乗り越えながら一つひとつ自由を手にしていきましょう。
その時がやってきたのです。
「本来の自分で生きたい」、そのような渇望が、内側から押し出され続けていくことでしょう。

勇気を持って扉を開くか?
怖じ気づき、そこに立ち止まり、もがき苦しむ選択をしていくのか?
あなたの内なる声はいかがでしょう?
自分自身の声を聞いて、健やかな選択をしていきましょう。それが、とても大切な部分です。
自由への欲求は、自分自身の内側から生まれます。それが、「本来、生きる場所」へと立ち還らせていくでしょう。

今回の春分以降の流れで掴んで欲しい特徴である、「自由な風」に乗っていってください
自由を掴もうとすると、多くの人が躊躇してしまいます。「孤独を招く」と多くの人が想像するようですが、光の道を行く者たちは、たくさんの光を放ち、自由を謳歌していくものです。

自分の人生を思うがままに描いていき、光を放っていく道が始まっていきます。自由であることを、抑えることなく求めていきましょう。
自由と孤独の結び付けは、終わりにしていく時代が来ました。自由は、ただ自由です。

孤独や恐れを紐付けることのない真実の自由とは、例えば、自由に生きている者が作る世界には、最良の人たちとの出会いがあり、その人たちと作り出す光輝くアルケミーが起こり続けていきます。

あなたが願っている生き方をしていくと、自分本来の輝きを放つ場所へ行けるのです。

春分から今なお続く、人々の意識の変容

「力強く本来の自分を生きる」という流れが始まってきた春分以降、光を伴いながら、その後も合図は、やって来ています。
それは、「外からの合図」「自分の内側からの合図」と様々なようですが、変化を伴うその合図を見逃さないようにしましょう。

この流れに乗り始めていくと、あなたの喜びや幸せは、豊かさを増していきます。
例えば、社会のルールという型にはめて作られたものや、自分のオリジナルな愛や優しさを無視して作ってきた幸せや喜びよりも、イキイキと輝いた自分自身に根づいた幸せを手にしていくということです。
そのような、自分にとっての幸せに基づいた世界へと目覚めていく時です。
自分自身が呼吸しやすい場所へと、移行が始まっていくでしょう。

内なる光である声を聞き続けて、本来の自分へ目覚めていく時です。
声を聞くことに制限を設けずに、聞き続けていってください。本来の自由な自分という輝きを放っていきましよう。
自由な自分を手にしていくことは、人生へ実をつけていく行為です。

なぜなら、自由であるから実がなり始め、実りの収穫がやってきます。地球上で今、人生で実を付けていく時期が巡り始め、人生のあり様を見直して軌道修正する時がきています。
生きること自体を光で照らし、自分自身の声を道案内に、願うままに生き始めていってください。

それができる、光ある自分自身が存在しています。内なる光である声をガイダンスに導かれ、自由を一つひとつ手にしながら、光ある方向へ移行していきましょう。
今回の春分以降は、あなたを光ある位置へ移行させ、自分に自由を与え続けながら、自分自身が輝きとともに生きる場所を掴もうと、進む時。
内なる光である声をガイダンスに、導かれ、自由を一つひとつ手にしながら、光ある方向へ移行していきましょう。

それができる自分が、存在しています。
内なる光である声をガイダンスに、導かれ、自由を一つひとつ手にしながら、光ある方向へ移行していきましょう。

地球の様子を見ていると、この「春分の時からの変化」はまだ続いています。春分の変容は引き続き行われており、目覚めのチャンスは、平等にやってきています。
時の調べに乗って、人生に大きな動きを作り始めていく時です。
皆さんが光に乗っていかれることを祈っています。

 

椿
巫女名・椿を持つ現代巫女。ソウルアーキテクトでありアミニズム研究家。光の存在たちと繋がり、それらの勧めにより2010年「天ノ椿」を立ち上げ活動をスタート。ワークショップやセッションは一人ひとりの魂からの情報をベースにファシリテートし、SNSなどの告知無しに10年以上の実績を持つ。ナチュラルスピリットの雑誌『スターピープル』で幾度か記事を掲載。光の道へ導くヒーラー兼講師。2010年3月から始まった「満月の富士山一周ワークショップ」は、累計100回を超えて開催している。2019年から幸せ・喜びに着目し、真実の輝く自分へ目覚めていく人生のスクール「ミラクルクラス」を始める。

光のセッション
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満月の富士山一周ワークショップ
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