こんにちは、霊的成長のための気づきをサポートする、スピリチュアルガイドの松田麻寿です。
今月はいつもとちょっと違う、私の体験をご紹介しましよう。
易神様から知らされた8月30日の意味
今回は、深呼吸をしてみたり、肩を動かしてみたり、リラックスモードになってからお読みになっていただけたら面白いかな、と思います。
「十二分に私はリラックスしてるわ!」と思うあなたは、脳内で少し前の時間軸に遡ってみてください。
そう、つい先月の8月30日。この日、この夜。
あなたはどんなふうに過ごしていましたか?
この日をすぐに語れるほど、何か印象的な出来事が起きてなかったでしょうか?
今までにないこと、ちょっといいこと、優遇してもらったこと、思わぬ気づきがあったこと、誰かを助けたこと、新しい人間関係、パートナーへの誤解が解けて仲良くなったこと、健康への新しいアプローチ法を知ったこと、見ず知らずの人に優しくされたことなど、どんな小さなことでもかまいません。
手帳や携帯の予定表を、ちょっと見返してみてください。
見直せましたか? このことはご説明しますので、何があったかを記憶に留めておいてくださいね。
個人的なことですが、私は9月1日に開運神社巡りをしていました。
その際に行った神社に、「易神様」がいらっしゃいました。
ご挨拶をして祈っていると、「30日にあったことは、これからの自分が作り上げる未来からのお知らせである。そして、9月はその未来に合わせて大きな禊があるぞ」とお知らせされたのです。
「ますますよく働くようにな」と言われ、「はい、わかりました」とお返事を返し、忘れないようにメモをして、いつものようにのん気に帰宅しました。
体が動かず5日間眠り続けるほどの大きな変化が到来
そして、その晩、子どもの頃に悩んだことのある原因不明のアレルギー症状が復活し、そのまま5日ほど悩まされることになったのです(熱はまったく出ませんでした)。
アレルギーが辛い中、瞑想の中でいつもの光に、この状況は何なのかを問おうにも、すぐに意識が飛んでしまい、うまく瞑想状態に入れずにいました。
5日間、水を飲む以外はずっと、昼も夜も眠っていたのです。
何時間も寝ているので、さすがに眠るのに飽きてきそうなものですが、まったく起きていられなくて、「自分はどうしちゃったんだろうか?」と思うほどでした。
携帯の画面もテレビ画面も見ていられず、クライアントさんからご連絡をいただいても返信もままならず、ひたすら水を飲んでは寝続けていました。
6日めの朝、唐突に一山超えた感がして、「何かが終わった」と思ったら、パソコンも終わってしまいました(壊れたのです)。
迷いを超えて新しい自分へ進化するためのデトックス
新しいパソコンを急遽買いながら、「健康とお仕事とお金とがこんなに同時に動くのは、相当大きな変化が起こってるんだな」と楽しみに思いつつも、こんなことを思い出しました。
「こんなに大きな動きって、いつ以来だったかしら?」と思い返すと、2017年後半から2018年にかけてあたりだったことを。
この時に何が起こったか?
「魂で通じ合える人と、あなたはこれから先、一緒に過ごしたいと思うか?」と光の存在から問われて、人間関係が劇的に変化した年でした。
「天からいただいた才能を、発揮しようと思いませんか?」と問われて、「最大限、発揮します」と決意し、さまざまなご縁をいただくようになった年でした。
あなたはいかがでしょうか?
●もし今月上旬、デトックスが起きていると思う方は、新しい自分を大切に育んでいくために、変化を恐れずに新しいあなたに沿った選択を、積極的に行動へ移していってください。
●もし今月上旬、どんな自分になりたいかを迷われている方は、今こそ自由に、こうありたい自分を描き、新しい人間関係や環境に飛び込むことを迷わないようにするといいでしょう。
易神様はもうひとつ、「恐れから解放されることを選べ」と、今起きているアセンションについて、アドバイスをくださいました。
この9月があなたにとって、ワンランクアップする大躍進の月となりますように。
松田麻寿
まつだまこと/spiritual growth guide。相談者の運命好転に強力にコミットするスピリチュアルヒーラー。オーラや感情、霊体など、目に見えないものを知覚する能力を持つ。直観と論理体系を統合して行うセッションは、相談者から絶大な信頼が寄せられ、4世代にわたって依頼されるなど、リピーターのファン多数。開運講座の講師としても10年以上活動している。
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