すでに2回にわたり「エノクの預言」の内容を詳しく公開しているが、ビリー・マイヤーにメッセージを伝えてきている相手は、地球外生物・プレヤーレン(※)の「クウェッツアル」という高次宇宙存在である。
「エノクの預言」とは、旧約聖書に記されているエノクが書いた預言のことではなく、プレヤーレンたちが伝える「宇宙人類史」の中に登場する、「エノク」という120億年前の預言者(宇宙人)のことである。

「プレヤーレン」とは、この宇宙の裏側にある別の宇宙のエラ星からやってきた地球外生物であり、プレアデス星人のことではない。外見は人間とそっくりで、精神性もテクノロジーも高度に発達している。マイヤーが毎週のように交信しているのは、プレヤーレンの長老である「プター」である。

「エノクの預言」にみる自然災害と地球の変化

エノクが預言した未来の様相は、今までかなりの確率で的中してきている。
前回の続きを、以下にご紹介しよう。この預言を紹介するのは、今回を最後とする。

ビリー・マイヤーによる「第215回コンタクト」
1987年2月28日 土曜日2時9分〜
クウェッツアルが語る「エノクの預言」のメッセージ
(前回の続き)

すでに言及したが、
凄まじい自然災害がアメリカ全土を襲うであろう。
大規模な森林火災や巨大なハリケーンが国中で荒れ狂い、
戦争行為のありとあらゆる恐ろしい結果と並んで、
何千という死者や、破壊と破滅をもたらすであろう。
アメリカのマンモス都市は完全に破壊され、
大火災が数多くの災厄を引き起こし、
実に悲惨な状況をもたらすであろう。

そのときは巨大な地震や火山の噴火も起き、
これらもまた多くの苦しみや死や悲惨な状況、
途方もない破壊と破滅をもたらすであろう。
なぜなら、全自然と惑星自体が
地球人の狂気に対して反抗するからである。
しかし、竜巻や地震や噴火はアメリカだけでなく、
ヨーロッパやそれ以外の世界でも猛威を振るうであろう。

だが、こうした出来事の発端はすでに
今日の時代に、さらには過去数十年間にあり、
それらが将来、はるかに激しくなるにすぎないのである。
その罪は、今日も将来も、大部分は地球の人間にある。

人間はすべての環境、すなわち自然、大気、水域など
惑星の資源を破壊している。
それによって、地球内部で重量が変位する。
それはたとえば、巨大な貯水ダムや石油や天然ガスなどを
採掘した結果、生じる空洞によって起こる。

それにより、地球内部で不自然なズレが生じ、
それが地殻構造に対する不自然な影響や
ひいては地震や火山の噴火を招く。
それは、さらに大規模な気候変動を引き起こし、
その結果、途方もない破壊力をもった巨大な竜巻が発生し、
最後には、世界中でその破壊力を発揮するであろう。

これらすべての結果、激しい洪水や
異常な量の降雪がますます増えるであろう。
降雪は、南の国々でも起こるようになり、
最後には、赤道地帯にまで達するであろう。

それというのも、人間の狂気により、
地中と地上で核爆弾を爆発させた結果、
地球は気づかないうちに
きりもみ状態に陥り始めたからである。
そしてこれが原因となって、この惑星はゆっくりと、
確実に太陽の回りで、異常な横揺れ軌道を取るであろう。

その第1段階はすでに始まっているが、
それによって気候変動が生じ、新しい氷河期の到来を招く。

しかし、地球上の悲惨な状況はさらに続くであろう。
なぜなら、アメリカで2つの大規模な内戦が
相次いで勃発するからである。
その後、アメリカ合衆国は互いに激しい敵対関係に陥り、
やがてアメリカの州は5つの領域に分かれる。
その際に、教派的な狂信者が
独裁的な役割を果たすことは防げまい。

世界中が無政府状態に陥り、
それは長きにわたって、人間を苦しめるであろう。
ありとあらゆる伝染病や疾患や流行病も同じく
人間を苦しめるが、それらの多くは新種で、
人間には未知のものであるため、治療も不可能であろう。
そのため、多くの人間の体は徐々に崩壊していくであろう。
その際に、耐え難い痛みとともに、失明や窒息死に至る
恐ろしい呼吸困難も現われるであろう。

多くの人間は意識を患い、
精神薄弱や狂気に陥るであろう。
こうした、ゾッとするような事態はすべて
生物兵器と化学兵器に起因するであろう。
これらの兵器により、人間はすぐに死ぬのではなく、
残酷にも、ゆっくりと死んでいくのである。
光線兵器や振動兵器によってもそうなるが、
それらの前身は、すでに開発されている。

最後に、エノクの言葉を特別に伝えよう。

地球の人間は、へノク族から出た地球人の祖先と同じく、
大量破壊兵器を、その権力欲、憎悪、復讐欲、
金銭欲に駆られて作り、
創造のあらゆる価値を無視して、
すべての愛、英知、自由、平和を踏みにじり、
自らとその世界を、このうえなく悲惨な死、
破壊と破滅、最大の破局へとおとしいれる。
人類は、いつかそれを体験するであろう。

スイスの真の中立の破壊と欧州連合の影響力

ビリー
だが、まだエノクの預言のすべてではないね。

クウェッツアル
確かにその通りだが、今語ったことで十分なはずだ。

ビリー
ああ、ちょっと待って、友よ。君がエノクの預言を語ったとき、私の頭を1つの疑問がよぎった。
それは、「どうしてスイスも、そういう仕打ちに遭わなければならないのか?」、つまり「外国の軍隊に蹂躙されなければならないのか?」ということだ。
それには、何か理由があるのかね。我々の国は中立国として尊敬され、戦争行為から守られるべきだと思うのだが。

クウェッツアル
スイスが本当に中立にとどまるなら、戦争行為からも守られるであろう。
しかし、以前の預言で指摘したように、国民や政府の多くの無責任者により、彼らの表向きの表明や約束に反して、この平和の国は真の中立を失うであろう。
無責任者たちは、今日すでに準備して目指しているが、国連とNATO、さらに現在成立しつつある「欧州連合に加盟する」というのが実状であろう。

それによってスイスの真の中立は破壊される。しかもそれはすでに言ったように、責任ある統治者や、たぶらかされた国民のあらゆる主張に反してなされるのである。
国連とNATOによって、スイスとその市民も戦争行為に巻き込まれるであろう。国連は本来純粋に平和的な組織であるはずだが、それを維持することはないであろう。
なぜなら、新しい千年紀(21世紀)において、国連軍も兵器を使用するからである。それが場合によっては防衛的なものにすぎなくとも、戦争行為であることに変わりはなく、国連軍の隊列においても、死が猛威を振るうことになろう。

だが、それだけではない。すでにヨーロッパのさまざまな政府高官の間で、欧州連合を創設する考えが生まれており、それに属する人間の自由は著しく制限され、各国の政府も自らに委託された国を欧州連合に高く売りつけ、欧州連合は非常に強い独裁的な傾向を持つであろう。

欧州連合の本部はベルギーの首都ブリュッセルに置かれ、そこで責任者たちは欧州連合に加盟した国々と、その国民が支払う法外な補償金を得るであろう。
責任者たちはこの補償金を正当な報酬と呼ぶが、そのために欧州連合に加盟するすべての国々の市民は、額に汗して懸命に働かねばならないであろう。それら市民の負担でおかげで、欧州連合の責任者たちは贅沢三昧に暮らすことができ、自分たちの支持者の愚かさ加減をあざ笑うのである。

個々の国やブリュッセルの欧州連合の統治者たちは、さらに進めて、自分たちを批判したり、拒絶したりする者を告訴して罰しようとするであろう。
欧州連合のこうした行動が最後には決定的な理由となって、東方から軍隊がヨーロッパに侵入し、すべてのものを破壊し、隷属させることになろう。
もし、差し迫っている預言が実現しないように、ヨーロッパの全国民とそれらの政府が、すべてに理性的に対処しないならば、である。

ビリー
計画されている欧州連合への加盟は、いつ頃になるのかね。スイスのことを言っているのだが。

クウェッツアル
スイス政府の責任者により、すでに来るべき90年代にその準備がなされよう。だが、本当に加盟するのは、次の千年紀(21世紀)になるであろう。
残念なことに、統治者にあっても、大部分のスイス国民にあっても、無分別が理性に勝るであろう。そのため、統治者たちは全く妨げられることなく、やりたい放題するであろう。

したがって、もしスイス国民がまだ理性的にならず、奴隷状態や戦争につながる策謀に対抗しないなら、最後にはスイスにも破局が訪れるであろう。
ヨーロッパ諸国とスイスの国民は、すべてを阻止し、善い方向に転じるための時間がまだある
しかし、理性が勝利し、差し迫っている邪悪を阻止するかは疑問である。なぜなら、そうすることができるのは向こう数年間に限られており、その後では遅すぎてしまうからである。

ビリー
理性に希望を託すしかないが、そうした希望は無意味だと私は思う。

クウェッツアル
君の見通しはおそらく正しいだろう。残念ながら。

***
以上である。非常に悲惨で恐ろしい未来だが、我々は今この方向に向かっているのだろうか? それに関しては、次回に詳しくみてみよう。

高島康司
たかしまやすし/コンサルタント、世界情勢アナリスト。北海道札幌市生まれ。子ども時代を日米両国で過ごす。早稲田大学卒業。在学中、アメリカ・シカゴ近郊のノックス大学に公費留学。帰国後、教育産業のコンサルティング、異文化コミュニケーションの企業研修などのかたわら、語学書、ビジネス書などを多数著す。世界情勢や経済に関する情勢分析には定評があり、『未来を見る!『ヤスの備忘録』連動メルマガ』で日本では報道されない情報を発信。毎年多くのセミナーや講演に出演し、経営・情報・教育コンサルタントとしても活躍している。
主な著作は、『2020年アメリカは分裂する! 』『望みなき時代の幸福論』(以上ヴォイス)、『日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本』(講談社)、『なぜ予測をはるかに超えて進むのか』(ヒカルランド)、『論理的会話トレーニング』(アスカビジネス)、他多数。

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