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松村潔のアナザーワールド/vol.8 人と地球のインターバルとノストラダムスのサロスサイクル、12個の地球

で、人類の未来とか、地球の未来ということを考えた時に、重要なインターバルの隙間とは、だいたい2200年のものだと考える。
かつてうお座の時代が終わり、こからはみずがめ座の時代となり、それは自由で平和で博愛的な至福千年王国だと言われた。これは星座と占星術で使われている12サインをごちゃまぜにした話でもあり、そうとうに間違っている内容なのだが、この星座の切り替えは、星座が最初から持っている性質そのものの切り替えであり、つまりは模様替えのようなもので、前周期と同じ色合いに変化していくだけだ。

つまり機械的な切り替えであり、放置しておけば何も変化はなく、未来を作るとは、この切り替えのインターバルに、意図を撃ち込むことでなされていく。
プレアデスから来たと言ったセムジャーゼは、この切り替えの調整期間は183年と説明しているが、つまり2200年の12分割の期間が、切り替えとか調整の混乱期でもあるということで、今の時代がそれにあたる。

秋山真人氏とか、あるいはほかの多くの人が言う地球のアセンションとか次元シフトというのは、この2200年のインターバルにおいて、明確な意図を撃ち込むことができたら実現できる話で、放置しているとうお座からみずがめ座の模様替えが起こるだけで、それはいつもと同じというものだ。

どうして26000年単位でなく2200年単位なのかというと、地球上においての文明や文化の変化というものが、地球アセンションなどに相応するもので、26000年単位だと人類の形そのものが変化してしまったりという、大きすぎる切り替えになるからだ。
そもそもその前に、あと3000年くらいすると、地球上には人類は一人も残っていないだろうから、26000年周期の切り替えはあまり現実味がない。

地球上にはさまざまな星系の種族が複数乗り入れしている。ユングは、うお座の時代は最初の千年が宗教の時代で、残りの千年は科学の時代だということを説明していたが、シュタイナーの年代期では、今の時代はまったく切り替えの期間ではなく、室町時代から始まったアイオーンの途中にあり、機械的進展をする時期なのだ。
つまりシュタイナーが属しているリゲルのクラスターなどは、多くの人が言うみずがめ座の時代の到来を知らんぷりしているし、これらは種族が地球にやってきたところを起点にして計算するから、種族によってサイクルが違うのだと考えている。

これは実は「マルチ地球」ということにも関係する。インターバルの時に意図を撃ち込むと、未来はその方向に向かうが、それによって未来は複数のレールの方向に分岐するということだ。
地球は12個あるというのがバシャールの話だが、これは12個地球があるということより、12個の未来があると考えてもいい。違う地球に行くとは、違う未来に行くことと同義語だ。それによって物質肉体の様相も見える映像も変化するという理論説明は、違う場で詳しく説明もしてみたい。

地球文化は進化しているわけではない。プラトンやアリストテレスの知性は、今日の人々には到達不可能なもので、たぶんあの頃は、今の時代よりももっと振動の高い地盤があったのだと思われる。
周期の終わりには文化は頂点的に発展し、その後急激に停滞するものだ。

オクターヴが通常進展している間は、なにひとつ変化を加えることはできないが、オクターヴの進展が挫折する瞬間、より高次な力が介入する瞬間、「意図を満たすことでコースが変わる」ということを踏まえて個人の人生を発展させるには、72年単位の内側にある隙間を活用すると良い。
この場合、毎週の日曜日に打ち込む力も、より大きなサイクルの意図を反映したものであることは間違いない。
願望を忘れない人は必ず実現するので注意せよ、と言ったのはゲーテだが、忘れない人は、隙あらばそれを持ち込むので、どんなインターバルの時にもうるさく言い立てて、いつのまにか願望とおりのところに到達するのだ。

わたしは18年ごとに、重要な宇宙人コンタクトをしているが、それは外界から介入してくる意図の象徴だ。
ノストラダムスが言う1999年の8月の日食前後に、巨大な宇宙人に会ったので、ノストラダムスのいう恐怖の大王はこのことかと思ったが、ノストラダムスは暗喩でしか説明しないので、字義通りに受け取ると90パーセント勘違いする。「わかっている人なら自分の言葉を理解するだろう」とほくそ笑んでいるのだ。

この時期のものは、NASAが発表しているデータによると「145番筋サロス」なのだが、とりあえずわたしはこの「恐怖の大魔王コース」に乗ることにしている。
なので最低限、次回サロスの時期、85歳までは生きていなくてはならないはめになるが、たぶんそれまで退屈でもない。「いろんなマルチコスモスに行ったり来たりする技術を開発すればいいんじゃないか」と思っているからだ。
わたしがそれをするというより、このシステムによって、ほかの人ができるようになるのが良さそうだ。自分でそれをするのはずっと簡単だろうから、達成感が弱い。

故山手国弘氏が、ずっと夕方の国に行ったと述べていたが、これは自転のほうが公転よりも遅い金星のことを示しているはずだ。数十日は夕方になるだろうから。
でも金星に行くより、12個の地球を行き来するほうが先決であると思われる。もちろん、金星に近い地球というものはこの12個のうちの一つとして存在し、それは金星に近いことも事実だ。

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松村潔
まつむらきよし/1953年生まれ。占星術、タロットカード、十牛図、エニアグラム、ライフシンボルなど、 いくつかの手法を活用して講座・研究会などを開催。アカシックリーディング等でも、タロットカードや占星術を併用すると安定性が高いという考えから、ツールの複合性を提案している。『わたしの運命がわかる地球星座占い』(角川書店)、『ディグリー占星術』『三次元占星術』(以上、説話社)、『土星占星術講座』(技術評論社)など著書多数。
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