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松村さんの好評本!


次元を超えて隣の地球へ
人間は宇宙船だ
松村潔著/ナチュラルスピリット
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クンダリニとかチャクラについて、ここ最近書いていたのだが、このふたつについては、インドの経典をあてにすると、中枢はみな身体内にあり、その位置なども細かく指定され、訓練法まで規制されることになる。
そのあげくに、冥想とか修行すれば、悟りを開くことができるという、あやしい考え方まで出てきてしまう。
手段によって、本質的なものを呼び込むことなどできない。
少し修正してみたいと思い、まずはチャクラを、これまで説明している7つのコスモスと混ぜて考えることにした。これは混乱を呼ぶことは確かだ。

というのも、だいたいチャクラは、メゾコスモスの惑星界か、あるいはトリトコスモスの人間界の内部を7つにわけたもので、エドガーケイシーのグループ(ARE)では、だいたい惑星と結びつけて考えているようなので、これはメゾコスモスのチャクラだ。