いつも、ナチュラルスピリットの書籍をご愛読いただいている皆さん、この場を借りまして、ありがとうございます!
今回プレゼントする「ナチュラルスピリット8月の新刊」は、それぞれ2冊の当選となります。気になる本があれば、気軽にご応募くださいね。
*「スタピ会員」のみのご応募となります。
では、新刊の顔ぶれをご紹介しましょう。
『よひとやむみな』
穂乃子著/ナチュラルスピリット
2,700円+税
かつて『日月神示』を地上へともたらした神とされる存在が、非公表の発信者を通して、「世も人もみんな止まる時に向けて備えるように」と、2021年春にもたらした緊急メッセージ。その内容は、魂を磨いた者のみが生き残れるという大災害と大混乱の時期を前提に、この世界の仕組みやこれから何が起こるか、どのように対処すればいいのかが詳細に綴られています。「富士の巻」「夜明けの巻」「まつりの巻」「黄金の巻」など数多くのテーマに分かれ、この時代の生き方の指南書として役立つ一冊。465ページにわたる厚みながら、ゆったりとした読みやすさです。
『あの世とこの世の仕組み』
三上直子著/ナチュラルスピリット
1,800円+税
霊媒者と審神者の3人が「死者との交信(天地の対話)」によって受信した情報をまとめたのが、本書。第一部では、湯川秀樹やシュタイナーなど、今は亡き研究者たちが登場し、あの世とこの世の関係性について明かします。脳にまつわる情報もあり、脳と現実とホログラムの相関性や、肉体の脳と霊体の脳の違いなど、興味深いテーマも。 後半となる第二部では、見えない世界のキーワードを項目ごとに解説。ブラックホールや多世界解釈、ひも理論や量子もつれ、反物質、直日ネットワークなど、量子力学とスピリチュアルな世界が融合した面白味を感じられるでしょう。
『プルートに抱かれて』
ヘルメス・J・シャンブ著/ナチュラルスピリット
1,500円+税
スタピオンラインで人気発信中のヘルメスさんの初短編集! 気づきやワンネス、癒しをテーマに、バラエティ豊かな物語が誕生しました。各作品とも人間が持つ純粋性や優しさ、時に弱さや滑稽さを描きながら、淡々とした空気感の中、謎解きのようなスリリングさで展開していきます。読んでいる最中の、心地よくも形容し難い不思議な味わいは、ヘルメスさんならでは。読み進めるほどクセになる、魅力たっぷりのヘルメスワールドをどうぞ。