いつも、ナチュラルスピリットの書籍をご愛読いただいている皆さん、この場を借りまして、ありがとうございます。
「ナチュラルスピリットの新刊」のプレゼント企画に、毎回、たくさんのご応募をいただいています!
この大好評企画、今回から「スタピ会員」のみが、ご応募できることになりました(そうじゃない方、ごめんなさい)。
8月の新刊は、それぞれ2冊の当選となります。
気になる本があれば、気兼ねなくご応募くださいね。
では、新刊の顔ぶれをご紹介しましょう。
『魂の夜明け』
辻麻里子著/ナチュラルスピリット
1,480円+税
2000年に処女作として刊行されたのち、辻さんの生前の意向で、このたび復刊したという、いわくつきの本書。物語の主人公である著者の時空を超えた冒険が、今も大勢のファンの心をとらえ続けています。主人公が出会った白髪長身老人の、示唆に富む数々の教えに“魂の世界”への理解が自然と深まり、五感を超えたセンサーが研ぎ澄まされていくかのよう。膨大なまでの多次元的な情報に触れ、意識を拡大させたい人は、一読を!
『完了プロセス』
ティール・スワン著/奥野節子訳/ナチュラルスピリット
1,900円+税
並外れた超感覚能力を持ちながら、長年にわたる過酷な虐待を経験した著者だからこそ書ける、本格的なセルフヒーリングの実践本。その過程を、癒しではなく18のステップを踏む「統合のプロセス」として紹介しています。「最善策は、それがどんなにつらいものであっても、フィーリングや感情をそのまま丸ごと受け入れるということです」というアドバイスにも見られるように、傷ついた心を奥深くから根本的にケアできるパワフルな内容です。
『上方への落下』
リチャード・ロール著/井辻朱美訳/ナチュラルスピリット
1,800円+税
アメリカ在住の神父であり、スピリチュアリストとして多数の著作を持ち、世界中で講演活動を行う著者。全米ベストセラーとなった本書は、人生後半がメインステージと提唱し、いかにして“より大きなまばゆさ”“おちついた幸福感”の中で生きるかを指南。一般的には、老いることにより、様々なものを失っていくことが後半の人生だと捉えられていますが、それは真逆であり、魂が花開いていき獲得する時期なのだと説明します。人生の後半戦に希望が湧いてくる一冊。
『最新科学とスピリチュアル』
久慈直登著/ライトワーカー
1,600円+税
元・本田技研工業の知的財産部長を約10年間務める中で、環境技術にまつわる知財の仕組み作りが、世界知的所有権機関に認められた著者。本書は、現実世界で見聞きする不思議な現象を豊富にピックアップし、その謎を量子力学等の最新科学的の側面から端的に解説。知財の専門家だけあって、鋭い考察に次ぐ考察に、どんどん視界がひらけていくかのよう。科学的側面から超常現象を解明したいと思う人に、オススメです。