風水師・占術研究家のアーロン千生です。
本日、12月21日から、「二十四節気」は冬至に入ります。
冬至の瞬間は、本日19:02。
今回は、冬至にまつわる情報も含めてご紹介しましょう。
※二十四節気は約15日間あり、その期間に入るタイミングが「冬至の日から」になります。
冬至は今後の1年を占うのに推奨されていた日!
冬至の瞬間を境に、それ以降は、夏至までどんどん「陽気」が増えていきます。
東洋占術では、遥か昔にこの日を1年の始まりとした時代があり、このタイミングに「冬至占」と言って、これからの1年を占う習慣があります。
世相でもよいですし、自分自身のことでもよいですし、東洋占術の易などでなくてもタロットやルーンなどの西洋系の卜占でも大丈夫ですので、ぜひこのタイミングに占ってみてください!
12月24日7時半からと13時半からは開運に最高のタイミング
それでは前回に続き、『ある吉』の中から、開運情報をおすそ分けしましょう。
今回のおすそ分けは、同じ日に2つの時間帯を使って開運できる、ラッキーチャンス!
12月24日(土)7:30~8:30
仕事運UP → 南
恋愛運・健康運UP → 南西
12月24日(土)13:30~14:30
金運UP → 西
恋愛運・健康運UP → 南西
この日、7:30~8:30、もしくは13:30~14:30の間に、開運目的の方位に500メートル歩き、その場所に5分滞在するだけ!
その後は、どこに行ってもかまいません。
吉方位に行くときには、必ず事前に自分の目標をイメージしてくださいね。イメージが具体的であればあるほど、目標が実現するスピードが上がります。
この日、「ある吉」した方全員に効果が上がる開運キーワードは『奉仕行動』
電車で席を譲ったり、空き缶やゴミが落ちていたらゴミ箱に捨てたり、パートナーにマッサージしたり、会社で上司や同僚・部下にコーヒーを淹れてあげたり・・・。
あるいは、人や車に進路を譲るなど、些細なことで良いので、私心なく、社会や他人のために奉仕することが開運に繋がります。
「開運効果を高めるための吉方位の床の拭き掃除」は、毎回(「ある吉」をするたびに)行ってもいいですよ。
皆さまに素敵な運が開かれますように。
それではまた次回!
アーロン千生
あーろんちなり/風水師・占術研究家・ヒプノセラピスト。住空間・ワークスペースに興味を持ち、風水をはじめ東洋から西洋の各種占術を学び、風水師・占術研究家となる。現在、風水コンサルティングと平行し、本格的な中国伝統風水の講師として各種講座を全国で開催し、プロとして活動している風水師・占術家が数多く受講している。また、気功やヒプノセラピーを使った能力開発での開運にも実績がある。
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『ある吉―たった5分歩くだけ! 吉方位開運法―』
アーロン千生著/太玄社