いつも、ナチュラルスピリットの書籍をご愛読いただいている皆さん、この場を借りまして、ありがとうございます！
今回プレゼントする「ナチュラルスピリット6月の新刊」は、それぞれ2冊の当選となります。気になる本があれば、気軽にご応募くださいね。
＊「スタピ会員」のみのご応募となります。
では、新刊の顔ぶれをご紹介しましょう。
『虹の身体の成就者たち』
ヨンジン・テンジン・ナムタク・リンポチェ著／ディミトリー・エルマコフ、キャロル・エルマコヴァ編／箱寺孝彦訳／ナチュラルスピリット
2,500円＋税
ボン教で最も重要視される系譜の伝承者が、「虹の身体」の成就者たち35名について、シンプルにまとめた解説書。虹の身体とは「光の身体＝ライトボディ」を意味し、ゾクチェン瞑想を極めた自然な結果として得られるものだそう。“その身体を成就した者たちは、ありきたりな死を体験することがない”とあるように、「虹の身体」とは何かを多角的に言及しています。本書の半分以上を、成就者たちとその教えの紹介の図録にさき、人間の秘めたる可能性にじっくり浸れる一冊です。
『「どうせ自分なんて」にサヨウナラ』
吉田こうじ著／ライトワーカー
1,600円＋税
フリーター時代に初老男性から言われた言葉により、その後の人生が大きく変わった著者。心機一転し、ビジネスマンでの大成功を経て、今やメンタルトレーナーの人気YouTuberとして活躍するまでに。そんな自身の経験から見出したメソッドには、自分をいじめてしまう「みじめ中毒」から脱却する方法が満載。本音や思い込みを書き出すことで、自己と向き合うワークも豊富に紹介し、自己改革を大きくサポートしてくれます。
