いつも、ナチュラルスピリットの書籍をご愛読いただいている皆さん、この場を借りまして、ありがとうございます!
今回プレゼントする「ナチュラルスピリットの10月の新刊」は、それぞれ2冊の当選となります。気になる本があれば、気軽にご応募くださいね。
*「スタピ会員」のみのご応募となります。そうじゃない方、ごめんなさい。
では、新刊の顔ぶれをご紹介しましょう。
『二つの惑星に生きて』
ファイロス著/フレデリック・S・オリバー文/伯井アリナ訳/ナチュラルスピリット
2,980円+税
原書は19世紀末、高次存在ファイロスと霊的交流を重ねた著者により、記されました。かつてレムリア、アトランティス、霊界、金星に転生したファイロスが辿ったという、転生と霊的進化をテーマに、700ページ近い膨大な情報が収められた本書。ファイロスがそれぞれの文明で経験した出来事と、そこに秘められた深い意味や、想像を超えた人生の深遠さがひも解かれ、えも言われぬ読後感に包まれます。
『スピリットに目覚める』
トム・ブラウン・ジュニア著/水木綾子訳/ナチュラルスピリット
2,250円+税
幼少時、アパッチ族の古老と出会い、約10年間にわたって彼らの叡智を学んだ著者。本書には、それら目を見張るようなシャーマニックなノウハウが、神秘的なエピソードとともに紹介されています。中でも特筆すべきは、エンヴィジョニング。ヴィジュアライゼーションとは異なる、究極のパワーを持つという、特殊な境地だそう。読み進めるうちに、まるで古老や著者と一緒に当時を体験しているかのようなエキサイティングな気分に。超常的能力を身につけるための方法と、深い教えが満載された魅惑の書。
『無力の道』
ウェイン・リカーマン著/阿納仁益訳/ナチュラルスピリット
1,500円+税
35代半ばで死の淵をかいま見て以来、個人的な感覚が失せ、奇跡と思えるような内的感覚に切り替わったまま、今に至っている──。そんな著者自身の経験から、“人生の苦しみは、コントロールする力を持っているという錯覚からくる”“自分は無力であることを受け入れ、大いなる力に委ねた時、その偉大な力が問題を解決する”と言います。そのための方法を、本書では12ステップにわたって手ほどき。着実に自己変容しながら人生のビジョンに目覚め、内的平穏に満ちて生きる状態へと導きます。
『日本の神々と天皇家のルーツと役割』
天無神人著/ナチュラルスピリット
1,780円+税
日本人の祈りの頂点であり、この国の神官のトップが天皇と言う、生まれつき霊視能力を持った著者が、天皇家の系譜にまつわる歴史をひも解いた本書。古代エジプトをルーツとする天照大神をはじめ、卑弥呼、出雲族、シュメール王国、12名の神官など、細かく掘り下げれた情報は、古代史に興味ある方は必読の内容です。「地球が滅びれば、それと同時に宇宙も滅んでしまう。宇宙全体が愛で一つとなるよう、強い祈りの力を持つ日本人の魂に光を灯したい」という著者の思いが込められています。