今年2月のこと。ナチュラルスピリット社に「ある異変」が勃発!
といっても、とってもありがたい異変でした。その異変とは、『喜びから人生を生きる!』(アニータ・ムアジャーニ著/ナチュラルスピリット)の注文が、全国の書店から急増し始めたからです。その異変は、約3週間も続きました。

一体なぜなのかと真相を調べたところ、2月24日~25日にかけて、斎藤一人さんが自身の公式ブログで同書をご紹介くださっていたことが判明。さらに探ってみると、舛岡はなゑ(ますおかはなえ)さんのグループ(はなゑ隊)から火が点いていたのでした。

舛岡さんは、今までに30冊以上の著作がある一方で、大の読書家としても知られています。そんな舛岡さんのハートを強烈に射止めてしまったのが、2013年に発売して以来、ずっとロングセラーを続けている『喜びから人生を生きる!』だったのです。

そこで、舛岡さんに感謝の思いを伝えるべく、この取材が実現することに。その模様を何回かに分けて、ダイジェストでお届けしましょう!

舛岡さんと斎藤一人さんとの出会い
「銀座まるかん」の創設者で、納税額日本一の事業家としても知られる、斎藤一人さん。
「1993年から納税額12年間連続ベスト10」という日本新記録を打ち立て、累計納税額も日本一で、発表を終えた2004年までで、前人未到の合計173億円。
土地売却や株式公開などによる高額納税者が多い中、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されています。
また、著作家としても、心の豊かさと経済的豊かさを両立させるための著書を、何冊も出版されています。
斎藤さんがマンツーマンで育てたお弟子さんたちは、9人。そのうち8人が、「銀座まるかん」の商品を取り扱う正規販売代理店の社長として、現在も精力的に活躍を続けています。
その中でも、つとに有名な一人として知られるのが、舛岡はなゑさん。病院の検査技師を務めた後、喫茶店「十夢想家」(トムソーヤ)を開業し、ある時来店した斎藤さんと出会うことになったのです。
この店はその後、斎藤さんと9人の弟子が出会った「伝説の喫茶店」として知られるようになりました。
斎藤さんから薫陶を受けた舛岡さんは、「精神的な成功法則」と「実践的な成功法則」の両方を学び、その後は女性実業家として大成功を収めました。
東京都江戸川区の長者番付の常連であり、「開運メイク」のエキスパートとしても知られ、今ではセミナーや講演会などで東奔西走をするエネルギッシュな毎日を送っています。

斎藤一人さんを感動させた『喜びから人生を生きる!』の魅力

──舛岡さんが『喜びから人生を生きる!』を読まれたきっかけを伺いたいのですが。

私、読書が大好きなんです。今年の1月頃だったかな、仲間内のLINEのやり取りを見ていたら、誰かが“ある臨死体験の本”を話題にしてたんですね。
「面白そうだな」と思って、それを購入しようとアマゾンの画面で検索していたら、「この人はこんな商品もチェックしています」という画面が出てきて、『喜びから人生を生きる!』を偶然に見つけて。
なんとはなしに氣になったので購入してみたものの、仕事が忙しくて読めずにいたんです。

その頃、出張で一人さんに会う機会があったので、「この本、良さそうですよ!」とお伝えしたら、その本を手にとってパラパラッと見ながら「貸してくれるかい」って。だから、先に読んだのは実は一人さんだったんですよ!

後日、一人さんが「はなちゃん、これ、メチャクチャいい本だったよ!」「じっくりゆっくりと読んだらいいよ」と感想をいただきました。「はなちゃんの講演会とかには、すごくピッタシの内容だよ」とも言ってくださったんです。
それで私も読んでみたら、まさに一人さんが常日頃おっしゃっていたことと同じことが書かれていたんです。それで、「みんなにも読ませたいな」と思って。

一人さんには、この本をみんなにも紹介してもいいという許可をもらえたので、それが発端になって、LINEや講演会で『喜びから人生を生きる!』を紹介し始めたんですね。
この本を買ったのは私だったけれど、最初に読んだのは一人さんだったという(笑)。
普段から一人さんはあまり本を買ったりはされない方なので、ほとんどの場合、私が買ったものを一人さんにお見せするケースの方が多いんです。

今回は、たまたま一人さんにお時間があって読んでくださって、「これ、すごくいいよ!」「早く読みな」とまで言われたので、遅まきながら、私も急いで読みました(笑)。
感想としては、単に臨死体験のことを書いた本じゃなくて、メッチャ楽しくなる内容でした。私が講演会で話したかったことが、すべて本に書かれているといっても過言じゃなかった。
それで、仲間内の推薦図書にしたんです。そうなると、アマゾンでは注文が集中して売り切れることが予想されたので、最初にうちのグループ(はなゑ隊)の人たちのほうに知らせたんです。

 

──斉藤一人さんがブログで紹介してくださったのが、今年の2月24~25日のことでした。でも、その10日前頃から、同書の注文が全国の書店から急に入り始めたので、不思議だったんです。これでようやく、その謎が解けました(笑)。
ご紹介いただき、本当にありがとうございました!

私、臨死体験には興味があって、その手の類書を何冊も買っているんですよ。でも、どの本も死後の世界をただ証明しているだけでしょ?
死後の世界があるのはアタリマエだと思っているので、それだけじゃ、あまり興味が湧かないっというか。だから、どれも積んだままで読んでいなかったんです。

その点、『喜びから人生を生きる!』は、他の臨死体験本とは一線を画しているじゃないですか。著者のアニータさんが「あの世」で体験して学んだことが、この現世で生きている私たちにとって役立つ情報として書かれています。
なんといっても、人としての生き方を教えてくれる内容です! 癌が完治してしまったという部分も、とてもインパクトがありますよね。

私はずいぶんと全国を廻って来ましたが、今の日本では自分を抑圧して生きている人たちって、ものすごく多いんです。だから、そのブロックをなんとしても壊したいという思いもあり、いつも講演会でお話させていただいています。
その点、『喜びから人生を生きる!』でアニータさんが書かれていることと、私の思いがまったく同じでした。
一人さんの教えとも一致していてすごく良い内容で、久々に大当たりの本だったんです!

 

── 一人さんのブログで、「この本は生きるうえでの基礎になる本です。ぜひ、読むことをおすすめします」とご紹介いただきました。一人さんが同書を読まれて、どの部分でそのようにお感じになったと思われますか?

本の中で、「完全に自分を愛する」ということを、徹底的に伝えているからだと思います。一人さんもずっと昔から、同じことを言い続けていますから。
一般的には、「自分を愛する」ということは、わがままと受け取られがちで、ややもすると、自己犠牲は崇高なことだと思いがちじゃないですか。昔から一人さんは、「それは違うよ」ということをずっと伝え続けてきたんです。

とかく精神的なことを勉強したりすると、ついつい「穏やかでいないといけない」とか、「怒ったらいけない」とか、真逆の方向に進みがちなんですね。
ところが、そういう人のほうが癖があったり、あるいは、一生懸命に「こうしなきゃいけない」と思って生きている人のほうが、ちょっとしたことでキレてしまったり。

私としては、なんとなくそういう傾向を感じるんです。私は一人さんやアニータさんが伝えていることが正しいと思っています。
自分を愛して、自分を大事にして、自分に寄り添ってあげられるーー。そういう人の方が、かえってわがままじゃないし、愛情たっぷりだし、思いやりもあるんです。

自由意志を尊重して育ててくれた偉大な両親

──『喜びから人生を生きる!』の中で、「私の癌が治ったのは、自分の有害な思考が完全に消えてなくなったからです」というくだりがあります。
舛岡さんでも、有害な思考をされることはありますか?

すごいことを言ってもいいですか(笑)。私、本当に自分の中にブロックがないみたいなんです。
「特殊な運命」というか、子どもの頃から愛情たっぷりに、抑圧を受けないで育ちました。両親からは「そのままでいいよ」と言われ、好きなことをするのがアタリマエの環境だったんです。

昔、一人さんから「はなちゃんのご両親、メッチャいい親だよ」と言われて、その意味がしばらくは理解できなかった時期がありました。その後、講演を通じてたくさんの人たちとお会いした中で、やっと一人さんの言葉の意味がよくわかるようになったんです。

私の両親みたいな親、まず、いないんじゃないかしら。本当に素晴らしい親だと思いました。
私のそのままを尊重してくれましたし、頭ごなしに何かをされたことなど一度もなかったですね。勉強を強要されたこともなく、父親の口癖は「勉強ばっかりしている奴は使えないし、人づきあいがうまくない」「多少は言うことを聞かなくてもいいし、不良くらいでちょうどいい」「親の言うことも、聞かないくらいでちょうどいい」でしたから(笑)。
父はとても威厳があって、男らしくて強い人なんです。でも、強制させられたりコントロールされたことは一度もありませんでした。
「お前たち、好きに生きろ! 俺も好きに生きる」「人生は楽しいぞ」という人でしたから(笑)。

母親は、これまた面白い人で、アニータさんの母親とは真逆の人生を生きたような人なんです。私におしゃれをすることは勧めてくれたんですけど、“料理も家事もしなくてもいい”という考えの人でした。
私のプライバシーは絶対に侵さない人で、机の引き出しの中を覗かれたことは一度もなかったですね。

子どもといえども、尊重してくれるのがアタリマエの両親でした。私は自分の好きなことをやるのがアタリマエに育ったんです。
そんな中で、高校の頃に驚いたのは、友人から「はなちゃんって、好きなことをしてうまくいってるよね」と言われたこと。好きなことをやっていないということが信じられなくて、「なんで好きなことしてないの?」と思いました。
今考えると、みんな好きなことをしてないのが普通だったみたいだし、それは大人になっても同じ。

でも、私はずっと好きなことをして生きてきました。たとえ全員に反対されようと、好きなことを選んできたんです。
自分がワクワクして、好きなことをする方がうまくいくことを、全人生で実体験してきたんですね。
だから、一人さんが教えてきたことを私は証明できるし、アニータさんが『喜びから人生を生きる!』の中で書いていらっしゃることも証明できます。
だから、もしかすると、皆さんよりも私の方が少し変わっているのかも知れませんね(笑)。

(この記事を書いた人/丹波-浪速 道)

舛岡はなゑ
ますおかはなえ/東京都江戸川区生まれ。斎藤一人さんの弟子の一人であり、実業家。銀座まるかんはなゑ商店代表取締役。かつて開業した喫茶店「十夢想家」に偶然来店した斎藤さんと、運命的な出会いを果たし、人生が激変。斎藤さんより、名代の任命を一番に指名された講演家でもあり、ハッピースピリチュアル・メイクアップアドバイザーとして、「美開運メイク」のセミナーや「一人道講演会」などでも活躍している。
著書に、『斎藤一人 開運つやメイクと魔法の法則』『斎藤一人 みるみる幸せをよぶ魔法の法則』『斎藤一人 人生も仕事も思いどおりにする魔法の法則』(以上、PHP研究所)、『斎藤一人流 すべてうまくいくそうじ力』(ロングセラーズ)、『斎藤一人 しあわせになれる魔法のルール』(学研パブリッシング)などがある。
斉藤一人 名代MASUOKA HANAEオフィシャルサイト
https://bikaiun.com/

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アニータ・ムアジャーニ 著/奥野節子 訳
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