国内パワースポットツアー

【四国】四国八十八ヶ所霊場巡礼:
徳島発〜高知着3日間ツアー

7月12日(金)〜14日(日)
参加費お一人様/¥69,300

スピリチュアルキュレーター・大村真吾&
土佐琵琶奏者・黒田月水コラボレーション特別企画!
四国八十八カ所霊場巡礼と別格霊場などを巡る
四国スピリチュアルツアー第4弾!

今回のツアーで参加者をご案内する大村真吾と黒田月水は、
2017年8月末に決行した「カミーノ・デ・サンティアゴ巡礼800km」を
ともに巡礼した間柄です。
四国の隠れたパワースポットをご案内します。
夜は、2人によるセッションや瞑想会を予定!

各札所での納経は、黒田月水さんの土佐琵琶奉納演奏と共に。

黒田月水/高知県出身。土佐琵琶創始者。繊細な琵琶の音色と豊かな声量・表現力には定評があり、古典はもとより各分野とのコラボレーション、邦楽器、ジャズや芝居、NHKFMラジオ「邦楽のひととき」定期出演、テレビ高知「土佐琵琶物語」など幅広く活躍。琵琶指導のほか「声塾」を開催するなど「声観師」としても活躍中。高知県観光特使に任命される。

詳しくは
https://www.club-world.jp/201907shikoku-ohenro

 

国内ヒーリングコンサート

【東京】8月10日 Yumiko Ishizukaリサイタル
祈りの楽器サルテリオとヒーリングヴォイスのリサイタルショー

Yumiko Ishizukaさんのニューアルバム『MATER(マーテル)』のリリースを記念して、祈りの楽器サルテリオとヒーリングヴォイスのリサイタルショーを開催します。

教会や修道院で使用される楽器サルテリオ奏者Yumiko Ishizukaさんは、現在、ポルトガルと日本各地でコンサートやイベントで活躍中。
夫のジュリオ・ペレイラさんと「ファティマの奇跡」についての講話と奉納演奏も行っています。なんと、ジュリオさんは「ファティマの奇跡」で聖母マリアに会った3人の子供のうちの一人!

今回のリサイタルでは、スピリチュアルキュレーター大村真吾氏とともに、ポルトガル・ファティマの奇跡、魅力、についても語ります。
聖母マリアの奇跡にご興味のある方はもちろん、神聖なる楽器サルテリオの音色を聞ける貴重な機会。ヒーリングヴォイスと清らかな音のシャワーを浴びながら、癒しのひとときを過ごしてみませんか?

8月10日(土)
時間/開場16:30 開演17:00
会場/求道会館(東京都文京区本郷)
入場料/一般3,000円 学生2,000円(全席自由・税込)
詳しくは
http://www.kyudo-kaikan.org/top.html

《当日のプログラム》
Flower of Life Inspiration MATER(オリジナル楽曲より)、F.シューベルト/Ave Maria、R・シューマン/トロイメライほか。

楽器「サルテリオ」とは?
ハープの原型であるサルテリオの起源は、旧約聖書に登場するくらい古く、サルモ(聖書の詩編)の伴奏学器として使われていた。
中世ヨーロッパの時代までは盛んに使われた後にすたれ、後に改良されてチェンバロやピアノに発展していった。主に修道院で、僧たちがミサの時に使用している。

Yumiko Ishizuka (石塚優美子)
都立芸術高校音楽科声楽専攻、国立音楽大学声楽科卒業。卒業後、音楽活動と並行して広告音楽制作ディレクター、アーティストマネージャー等を経験。2003年、スピリチュアルな体験から、独自のセラピーを開始。2004年、家族で魂の旅を求めて行ったポルトガルと深い縁で繋がり、2009年、ポルトガル・最大巡礼地ファティマに拠点を移し、レイリア市の国立音楽学校にて教職に就く。2010年、ポルトガルの修道院にて祈りの楽器 "サルテリオ"との出会いを機に、ヴォイスとサルテリオによる神秘なハーモニーで、心と体を調律する音楽セラピー及び演奏活動を開始。
2016年7月、全曲作詞・作曲によるオリジナルCD「LOVE WORLD」をリリース。2018年7月、長崎県平戸市田平天主堂にて、夫のジュリオ・ペレイラと共に「ファティマの奇跡」についての講話と奉納演奏。2019年4月 オリジナル・セカンドCD『MATER マーテル』をリリース。現在、ポルトガルで教職に就きながら、ポルトガルと日本各地でコンサートやイベントに出演。

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私の人生を変えたセドナで聞こえた謎の声と
聖地への旅を薦める理由

株式会社クラブワールド 代表 大村真吾

クラブワ−ルドは、2000年6月に株式会社AJTの東京支店として、青山の外苑前で開業をいたしました。
私たちは、旅行業界の中の量販店と呼ばれる会社で、10数年勤務をしてきました。大手旅行会社や量販を目的とする会社では、どうしてもお客様個人の嗜好や年齢に関係なく、商品が企画され、販売される傾向になりがちです。
しかし私たちは、お客様の感覚や求めるものが確実に変わりつつあると感じていました。ですが、ある程度の規模の会社で、個人のニ−ズにお応えするには限界があります。
それならば、お客様の満足がいく旅行を提案できる会社を、自分たちで始めよう。こうして、クラブワ−ルドは始まったのです。

1999年秋、私は偶然にアメリカのパワースポットとして有名なセドナを訪れました。当時の私はスピリチュアルなことに関心はなく、パワースポットという言葉もありませんでした。セドナもまた、日本人には馴染みのない街でした。

妻(まだ当時は結婚していませんでしたが)が偶然買ってきた本に、セドナのことが紹介されていました。私たちはメキシコへの旅行を考えていたのですが、その本に載っているセドナの赤い岩山に無性に魅かれてセドナに行くことにしたのです。当時、セドナの情報はなく、旅行会社に勤める私たちも一切セドナのことは知りませんでした。

ともかく、アリゾナの州都であるフェニックスまで飛行機で飛び、そこからレンタカーを借りてセドナへ向かいました。夜遅くにセドナの隣町であるビレッジ・オブ・オーククリークのモーテルに泊まり、翌朝、モーテルの窓いっぱいの赤い岩山を見て「あか〜〜い」と叫んだことを今でも思い出します。

セドナのどこに行くべきかも知らない私たちは、アップタウンで道行くおじさんにお勧めの場所を尋ねました。おじさんの答えは「ベルロックへ行け」でした。地図でベルロックを教えてもらい、一路ベルロックへ。

車を止めてベルロックへ登りましたが誰もいません。唯一、チベットのラマ僧らしき人とすれ違っただけでした。今思うと、なぜラマ僧だったのか不思議でなりません。
そうして、ベルロックの中腹あたりで座っていると「今の会社を辞めて、新しいことを始めたほうがよい」という声が聞こえたのです。
私は思わず回りを見まわしました。ところが誰も居ません。不思議に思い、もう一度前後左右を見渡しましたが誰も居ないのです。

「あの声はなんだろう?」と思いながら旅行をつづけ、日本に帰国し、翌日出社したときに、退職届を出してしまったのです。その半年後に会社を辞し、そこから3か月後に今の会社の前身を始めました。

その時から、「あの時聞こえた声は何だったのだろう?」という探求が始まり、その体験つまり、自分自身に変革が起きる体験を多くの人にしてもらいたいと思い、聖地やパワースポットといわれる旅行を企画するようになったのです。
聖地で何を感じるか? どんな事が起きるか? 形而上学的な変化が起きるのか?
物質的な兆しがあるのか?
それは、個人個人によって違うと思います。また、何も起きない場合も多いことでしょう。
しかし、都会やパターン化した日常生活を離れ、自然に身を任せて静かな時を過ごすと、それまでに気づかなかったことが数多くあることに気づけます。地球上にはライフスタイルが異なり、価値観も違う様々な人が存在することを知ることもできます。
「隣の人と一緒じゃなくていいんだ」ということを、身をもって思い知らされるのです。
世界には多様性があり、自分の人生の選択にも多様性があることを知れば、可能性が広がります。
そのようなことを、旅行を通じて感じてもらえれば幸いです。

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