今回も、スイス在住のビリー・マイヤーの「プレヤーレン」との最新コンタクト記録を紹介しよう。6月1日に行われた「第806回目のコンタクト」は、強毒化する新型コロナウイルスの新たな変異種、スイスの中立性の否定、ロシアの将来などについて語られた。
これから起こる事態を警告する、重要な内容と思われる。
相変わらずコンタクト記録は、取りとめがなく、読みにくい。
分かりやすくするために、要点を項目別に要約した。ビリーとプターとの会話だが、ほとんどはプターに対する、ビリーからの現状認識に相違ないかどうかの確認である。
長引くウクライナ問題と戦後のドイツの飢餓による惨状
強毒化した新たな変異株の出現
マイヤー コロナの進捗状況について、どのようなことがわかったのかが、重要だと思うのですが。
プター それについては、あまり言うことはありません。私たち(プレヤーレン)のアドバイスは、コロナの発生以来、私が皆さんに伝え、推奨してきたことに変わりはないので、皆さんはそれに従えばいいのです。
現時点では、ウイルスの新たな変異体が増殖し、徐々に広がっています。今後数週間で、再び新たな対策が必要となるような形で、広がっていくだけでしょう。