脳のヒーリングのスペシャリストとして、述べ3万人以上の悩める人々を救ってきた安田倭子さん。そのヒーリング能力に、全国から訪れる人が後を絶たない実力の持ち主です。ダメージを負った心身を、奇跡とも呼べる状態へと導き続けている安田さんに、脳にまつわる情報をお話いただきましょう。

自覚がなくても、筋肉や細胞は過去の痛みを覚えている

頭部を透視している時、私には全身の体内の様子も視えている状態です。
中には、その方が気づいていない不調な箇所もあり、ヒーリング中、私の方にご本人が自覚していない“細胞や筋肉の痛み”が伝わってくることがあります。
そこで、「この部分に何かありましたか?」とお聞きすると、「昔、そこを痛めましたが、今では痛みを感じていません」とおっしゃったりします。
でも、自覚がなくても、筋肉や細胞はその記憶を覚えていて、痛がっているんです。そのような場合、ご本人から了解をいただいて、その痛みを取り去るようにしています。

これに関連するケースですが、近年はガンの方が増えていて、何かにつけて「ガンの早期発見」と言われますよね。
医療が発達したぶん、小さなガンも見つけられます。本人がしらなくてもいい微細なレベルのガンを、早期発見という名のもと、見つけ出したりします。
でも、その細胞をやっつけることをすると、その細胞の隣にいた細胞が苦しむことになるんです。今まで、隣同士で連携プレーしていた細胞がいなくなったからです。
そのようなケースで苦しんでいる細胞さんを、私は今までたくさん癒してきました。ですので、なるべく無理矢理なことはせず、細胞さんたちと共に歩んで大事にしてあげていくと、手術は不要になったりします。

過去生の悪影響は徹底的には取り除かない方が良い理由

脳ヒーリングを行っていると、その方が過去生から受けている影響が、色々と視えてきます。
肉体には、“過去生の影響が色濃く反映されている特別な箇所”があり、私はその部分を透視したり、触ることで、過去生を感じ取ることができるんです。
この時、過去生の影響が強く現れているほど、強い違和感を覚えます。ウツの方の頭に触ると、脳の脈が過剰に強いのが伝わってきますが、それと同じような感覚です。
でも、よほどでない限り、過去生についてはお伝えしません。細かくお話すると、その方の脳にインプットされてそのことが気になるようになり、結果的に辛い部分がさらに辛くなるからです。

もし、過去生からのネガティブな影響が現れている場合、その影響を取り去るためのヒーリングを行います。私には、その方が「今世で、この過去生の課題を解消したい」と決めてきたテーマがわかるので、過去生からの不要な影響のみを取り去ります。
以前と違い、現在は「特殊な光の部屋」を使うので、ヒーリングのスピードが速まりました。
でも、ネガティブな要素というのは、全てなくなればいいというわけではありません。脳の中にネガティブな要素がないと、防衛反応が働かず、自分の体を守ることができなくなるからです。
たとえ過去生の悪影響が及んでいたとしても、それが当人を守っている場合があるので、全てを取り除いていいわけではないんです。

脳ヒーリングの際には、ヒーリング用の光も併用。色によって、作用が異なります。この写真の光の色は、天井のライトから放たれるマゼンタ色が写し出されているため。この色は、赤と青の色の作用を併せ持ち、細胞の疲労をとり、修復する効果があるそう。

ヒーリングエネルギーを放射する照明器具。数ある色の中から、クライアントの状態に合う色が選ばれます。

見事に健康を取り戻した人たちのケース

今回は、長年苦しんでいた症状やひどい痛みが、スピーディーに癒えていった方たちのケースをご紹介します。

●不自由な身体から短期間で運転できるようになった方
原因不明の病で、右肩と右腕だけが力が入らず、だらんとして動かない状態の方が訪れました。病院に行っても改善しなかったとのことで、著しくバランスを崩している状態でした。
そこで、脳ヒーリングを行うと、1回の施術で筋肉が動くようになったんです。後日、「運転できるようになりました」と喜びの報告があり、短期間でお元気になったようです。

●歩けなかった状態から短期間で元の姿に戻った方/1
手術後のリハビリ目的で、訪れる方もいます。特に骨折の場合、痛みが短期間で気にならなくなることが多いです。70代で腰椎を5ヵ所くらい骨折した方が、付き添いに車いすを押してもらいながら訪れて、脳ヒーリングを受けました。
その後、すぐに骨の痛みが気にならなくなり、回復が進んで1ヵ月ほどで歩けるようになったため、「びっくりしています」と報告がありました。

●歩けなかった状態から短期間で元の姿に戻った方/2
お医者さんの娘さんで、事故で靭帯が切れてしまった方がいました。医者であるお父様もどう治療していいか困っていたほど複雑でひどい損傷具合でした。そんな中、知人から勧められ、ご家族で脳ヒーリングにいらっしゃたんです。
数回ヒーリングに来ていただきましたが、あまりに短期間で歩けるようになったので、医師のお父様とその周りにいる医師たちが驚かれていました。

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安田さんからの「脳のためのアドバイス」
脳で考えていることは、体内の60兆個の細胞の健康状態を左右します。
ネガティブなことを考えていると、細胞もネガティブな状態になります。
細胞は、本人の考えていることをその通りに実行しようとするので、
ネガティブ思考でいると、痛みや苦しみが現れやすくなるんです。

(この記事を書いた人/Y-MAYUMI)

安田倭子
やすだわこ/脳ヒーラー。日本で唯一の「脳のヒーラー」として、のべ3万人以上の悩める人々を救い続けてきた。1941年、神奈川県生まれ。着付け、メイクアップアーティスト養成所を経営していた30代の頃、失明の危機に見舞われると同時に、人の身体の不調部分が瞬時にわかるサイキックな能力とヒーリング能力を自然と授かる。その後、精神科クリニックに5年間在籍し、訪れる人々の脳のヒーリングを行う。突出した能力が話題となり、ワコ・ネイチャーヒーリングオフィスを設立し、本格的な脳ヒーリングの活動をスタートし、現在に至る。
http://www.wakonature.com/

 

脳ヒーラー・安田倭子の「脳をみるみる元気にする方法」/vol.1 脳ヒーリングからみえてくる脳の状態

脳ヒーラー・安田倭子の「脳をみるみる元気にする方法」/vol.2 辛い状態から解き放つ〝脳細胞との対話〟

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