皆さん、こんにちは。シアトル在住のエネルギー・メディスンのヒーラー&トレーナー、エリコ・ロウです。
私は、世界的にも評判が高い「エネルギー心理学療法」のワークショップを、9月に来日して行うことになりました。その詳細をお伝えします。

究極の癒しが得られるエネルギー心理学療法

「エリコ、すごいセラピーを見つけたから、あなたもぜひ習いなさい」と紹介されたのが、HMR(ホログラフィック・メモリー・リゾリューション)でした。
細胞遺伝子学者からエネルギー・ヒーラーに転身し、予約は2年待ち、地位もプライドも高いジョイスが自ら学びに行き、太鼓判を押したエネルギー心理学療法です。
アンドリュー・ワイル博士も導入し、米国の同時多発テロ後にも利用され、飛行機墜落事故後にTWAが写真を全員に提供したなど、効果が実証されています。

HMRは、催眠法も薬も道具も使わず、過去の呪縛から解放する画期的な自然療法。
今までしたくてもできなかったことをできるようになったり、性格や体質を変え、心身の健康を改善して人生をリスタートさせるための気づきと、究極の癒しが得られます。

HMRでは自分の体の感覚を案内役として、性格や体質の弱点、問題ある人間関係の起因となった過去の出来事は何かを探り、その時の感情的ショック(トラウマ)を特定します。
怒り、恐れ、悲しみや罪悪感、羞恥心といったネガティブな感情は脳をショートサーキット状態にさせ、その出来事の情報は色、形、音、匂い、触感、動きといった断片情報のまま、潜在意識の中に「危険物」として記憶保存されます。

それらは、「逃げるか、闘うか、固まるか」のストレス反応の引き金として、プログラミングされてしまうのです。
HMRにより、その記憶を書き換えれば、脳はリセットされ、長年悩んできた症状や癖が消えていきます。

「感情が身体に与える影響」を科学的に実証。権威ある米国科学アカデミーに発表された、研究結果。

 

さまざまな感情を、どのように体で受け止めているかを確認する 「ボディマップ」のエクササイズ。

 

実は、人は誰もがトラウマの産物。人生を変えるような大事件や大事故による「ショック性トラウマ」だけでなく、育つ過程や日常生活で体験する感情の揺れがもたらす「発達性トラウマ」、親や先祖のトラウマがDNAを変化させ、子孫に影響する「遺伝性トラウマ」もあります。

アレルギーや頭痛、皮膚病、慢性疾患、不安症、恐怖症、パニック障害やウツ、対人関係の悩みの多くは、そうした様々なトラウマの結果であり、HMRで解消・改善できる可能性が高いのです。

記憶の4分類と、それぞれにトラウマが与える影響、関連する脳の部位。

 

原因不明の運転恐怖症を克服した私のケース

私自身も、HMRのおかげで運転免許がとれました。
危ない目にあった経験はなかったのに、なぜか「いつ、誰かが飛び出してくるかもわからない」「自分が悪くなくても事故に巻き込まれたら・・・」という不安が募り、路上練習もできない運転恐怖症だったのです。

運転席に座ると感じる胸のドキドキを手がかりに、HMRで過去を探っていくと、3歳の頃の出来事が浮上しました。
引っ込み思案で近所の子供たちと遊べない私に業を切らした父が、外でワイワイ遊んでいる大勢の子供たちのところに連れていき、「うちの子とも遊んであげてね」と当時人気だったマーブルチョコレートを一人ひとりに渡し、帰ってしまったシーンでした。
近所の子どもたちとよく駆け回っていた楽しい記憶がある一方、そんな出来事をすっかり忘れていたのです。

HMRでは不思議なことに、当時の自分の気持ちだけではなく、より客観的に分別がついた大人の視点から、過去の出来事を自己分析できます。
私を助けるための父の行動により、「やっぱり私は賄賂を配ってもらわないと遊んでもらえないようなダメな人間なんだ」という自己不信と劣等感を、当時の私は再認識したのです。
そして、「私にとって外の世界は危険だ」と自己暗示のようにプログラムしていました。このことは、深淵な気づきでした。

とはいえ、思い出した出来事が車とは何も関係なかったので、「運転恐怖症とは無関係だろうな」と内心では思ったのですが、試しに翌日、運転席に座ってみたら、自分が別人格になっていました!
不安や恐怖感が少し減ったのではなく、デジタルのスイッチを切ったようにゼロ。何年間も運転してきた人のように、心身ともに落ち着いていました。

実際、びっくりする夫を横目に、私はその日いきなり高速にも乗り、翌日には車線変更が複雑なダウンタウンにも出かけ、翌週には無事免許もとれたのです!
実は路上試験の1回めは落ちたのですが、その理由はスピードの出し過ぎ! 臆病で、逆にスピードが遅すぎて減点されることを恐れていた私としては、快挙でした。

思うに、HMRで私の世界観自体が変わったのです。「いつ事故に遭うかわからない」という不安や悲観から、「私より運転に向かない人たちも平気で運転してる。それに、どんな悪人だって事故は避けたいから、私の運転が下手でも周囲が気をつけてくれるわ」という安心感と楽観的思考に変わったのです。

運転恐怖症の根本原因は運転そのものへの恐怖ではなく、自己不信をベースとした生存本能のプログラミングでした。それがHMRでリセットされたことで、過去の呪縛から解放されたのです。

ワークショップでは、日常生活に取り入れられる簡単な「トラウマの影響解消の脳リセット法」も練習していただきます。

 

HMRが問題の原因を浮上させて癒す

どんな家庭や境遇で育っても、どんな学校や職場であっても、トラウマの種にはこと欠かず、私たちはどんどん自己呪縛を重ねていきます。
親が過干渉なら子供は怒りや自己不信を感じ、親が不在や放任主義なら疎外感や孤独感を感じ、親の離婚や不仲、親と祖父母のいさかいにも心を痛めます。それが大人になってからの言動や人間関係に影響するだけでなく、アレルギーや頭痛、慢性疾患、不安症や恐怖症など、心身症状にもなるのです。

HMRで鼻詰まりが治った例もあります。ある人は、「鼻骨がずれていることで左の鼻孔が90%塞がっていて、手術しないと治らない」と専門医に診断されたそうです。
HMRで子供の頃、鼻が大きいと兄にからかわれた出来事を思い出し、その記憶を書き換えたら鼻詰まりは解消しました。その晩は、半年ぶりに鼻呼吸で眠れたそうです。

あるチベット僧は、修行に根を詰めると頭痛がするようになり、困っていました。HMRにより、働き手を失いたくない家族の反対を押し切って出家し、僧院に入った日の心の葛藤を思い出しました。
何十年と仏教修行を続けて心の安らぎの専門家となった高僧でさえ、大昔に感じた家族への罪の意識を潜在意識から解放できず、それが修行の妨げになっていたのです。

9月のワークショップでは、自分の体の感覚をもとに、問題の原因となっている過去の出来事を突き止める「HMRのベーシック」をご紹介します。
発達トラウマ自己アセスメント、過去を書き換え定着させる脳のリセット法、トラウマに強くなるその他の脳トレや瞑想法など、米国で注目されるトラウマ解放法の最前線を体験しながら学んでいただけます。

 

エリコ・ロウ
ジャーナリスト、著作家、翻訳家。バイオ・エネルギー・トレーナー。長年にわたり取材と実践でチベット医学、道家気功、ネイティブ・アメリカン・メディスンなど世界の伝統療法やヒーリング、超能力開発法を学んできた。著書は『キラキラ輝く人になる』(ナチュラルスピリット)、『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』(扶桑社文庫)、『死んだ後には続きがあるのかー臨死と意識の科学の最前線』(扶桑社)など。訳書には『ワン・スピリット・メディスン』(アルベルト・ヴィロルド著/ナチュラルスピリット)、『悟りはあなたの脳をどのように変えるのか』(アンドリュー・ニューバーグ、マーク・ウォルドマン著/ナチュラルスピリット)などがある。元コーネル大学、ワシントン大学非常勤講師。米国シアトル在住。
http://www.bioenergytraining.com

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エリコ・ロウ 1Day ワークショップ
「イーレン気功」
日程:2019年9月7日(土)
時間:10:00~16:00
会場:東京都千代田区(お申し込み確定後にご案内いたします)

エリコ・ロウ 1Day ワークショップ
「トラウマ解消~記憶解決法」
日程:2019年9月8日(日)
時間:10:00~16:00
会場:東京都千代田区(お申し込み確定後にご案内いたします)

受講料
1日間/26,000円(税込)
2日間セット割/50,000円(税込)
*「イーレン気功」再受講者:47,000円(税込)

詳細とお申込はこちらから

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『悟りはあなたの脳をどのように変えるのか』
アンドリュー・ニューバーグ、マーク・ウォルドマン著、エリコ・ロウ訳/ナチュラルスピリット

『キラキラ輝く人になる』
エリコ・ロウ著/ナチュラルスピリット

 

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