グルジエフのエニアグラムは、上昇するオクターヴは自力では進化できないことをあらわしている。 人間や生命は7つの層でできているが、上昇する7つの組織であるオクターヴは、ミとファの間、シとドの間に隙間があ...
松村潔
松村潔の記事一覧
最近またタロットカードの本を書いている。わたしがタロットカードに出会ったのは10代終わり頃だが、その頃にすでに夢の中で、開いてはならない扉を開いて、むこうから茶色の身体の怪物のようなものが出現し、ひど...
三月終わり位から、フェイスブックで夢を探求する研究会を作ったのだが、最近ふと思いついて、参加者に「伝説のシャンバラについて探してみてください」と提案してみた。ここではどんなことも、すべて夢でサーチする...
人間は肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体という四層構造で作られているというのは世界中の体系で説明されているが、起きて活動している間は、物質体がベースで動いている。 他の三つは機能していないとい...
ノストラダムスは、地球上のほとんどの人は自分の未来を作ることができず、流木のように生きていると語っていた。 とはいえ、これはかつて活躍し、資料に残っているノストラダムスの言葉でなく、ドロレス・キャノン...
渋谷のアルカノンという場所で、3月19日に「夢と海王星」というタイトルの講座をした。その時に、スタピでもおなじみの古川陽明氏が参加していたので、古川氏のホロスコープを読んだ。 本人の活動の主軸から浮い...
タロットカードはロゴスの体系なので、いろんな応用的な読み方が可能だが、たとえば一番最初のカードと、最後のカードは「鏡像関係」にあると考えても良い。「前から二枚目は、後ろから二枚目と鏡像」というふうに見...
わたしはこれまで長く解説・説明の本を書いてきたが、象徴を解説する時に、たとえばひとつの象徴は100の事物性に落とし込むことができると考えた時、この100について全部説明することはない。 占星術はきわめ...
去年の年末から、ショートショートとか短編小説などを書いている。これまで長い間ずっと解説・説明のスタイルの本ばかりを書いているのだが、すでに書き終わったがまだ出版されていない本が4冊溜まっていて「これは...
最近、予定の起床時間よりも早く目覚めた時とかには、寝床に横たわったまま、タロットカードの「20審判」のカードに描かれている手法を試みたりする。 わたしはこのカードを、自著ではクンダリニをあらわしている...
最近、夢の本を書いたのだが、これは夢見ることでどんなことも可能だということを、あらためて強調したかったからだ。お金をかけてセミナーに参加するよりも、毎日の睡眠を利用して安上がりで済ませよう。 人は死ん...
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