松村潔 宇宙 松村潔のアナザーワールド/vol.13 上昇するオクターヴとハイブリッド生命体への進化と夢探索 2019年9月26日 グルジエフのエニアグラムは、上昇するオクターヴは自力では進化できないことをあらわしている。 人間や生命は7つの層でできているが、上昇する7つの組織であるオクターヴは、ミとファの間、シとドの間に隙間があ...
松村潔 宇宙神聖幾何学 松村潔のアナザーワールド/vol.12 タロットカードの分類法と宇宙人の訪問、光体アルニラム人へのシフト 2019年8月28日 最近またタロットカードの本を書いている。わたしがタロットカードに出会ったのは10代終わり頃だが、その頃にすでに夢の中で、開いてはならない扉を開いて、むこうから茶色の身体の怪物のようなものが出現し、ひど...
松村潔 シャンバラシュタイナー宇宙意識 松村潔のアナザーワールド/vol.11 禅画の教えと自我が体外に出た後の「型共鳴」、最近見る夢の意味 2019年8月3日 禅の十牛図の第七図「忘牛存人」では、社会的な場で自己意識を完成させる様子が描かれる。 この場合、具体的な社会の場、この中で名前を持ち、社会的な成功をするということにこぎつけるには、主体というものが自分...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.10 夢探索とシャンバラと異界の存在との邂逅 2019年6月28日 三月終わり位から、フェイスブックで夢を探求する研究会を作ったのだが、最近ふと思いついて、参加者に「伝説のシャンバラについて探してみてください」と提案してみた。ここではどんなことも、すべて夢でサーチする...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.9 眠っているときに宇宙に飛び出す「別の体」と、その体の理想的な形 2019年5月29日 人間は肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体という四層構造で作られているというのは世界中の体系で説明されているが、起きて活動している間は、物質体がベースで動いている。 他の三つは機能していないとい...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.8 人と地球のインターバルとノストラダムスのサロスサイクル、12個の地球 2019年4月25日 ノストラダムスは、地球上のほとんどの人は自分の未来を作ることができず、流木のように生きていると語っていた。 とはいえ、これはかつて活躍し、資料に残っているノストラダムスの言葉でなく、ドロレス・キャノン...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.7 水晶の高自我「H96」とその効果的な扱い方 2019年3月29日 渋谷のアルカノンという場所で、3月19日に「夢と海王星」というタイトルの講座をした。その時に、スタピでもおなじみの古川陽明氏が参加していたので、古川氏のホロスコープを読んだ。 本人の活動の主軸から浮い...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.6 タロットカードと「世界卵」からの脱出 2019年3月5日 タロットカードはロゴスの体系なので、いろんな応用的な読み方が可能だが、たとえば一番最初のカードと、最後のカードは「鏡像関係」にあると考えても良い。「前から二枚目は、後ろから二枚目と鏡像」というふうに見...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.5《後編》星々で異なる想念と物質の法則、解説のない短編小説と占星術 2019年2月2日 わたしはこれまで長く解説・説明の本を書いてきたが、象徴を解説する時に、たとえばひとつの象徴は100の事物性に落とし込むことができると考えた時、この100について全部説明することはない。 占星術はきわめ...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.5《前編》星々で異なる想念と物質の法則、解説のない短編小説と占星術 2019年1月29日 去年の年末から、ショートショートとか短編小説などを書いている。これまで長い間ずっと解説・説明のスタイルの本ばかりを書いているのだが、すでに書き終わったがまだ出版されていない本が4冊溜まっていて「これは...
松村潔 タロットカード 松村潔のアナザーワールド/vol.4 腰に眠る蛇の目覚めと多次元に行ける「幕」、金星とのつながり 2019年1月1日 最近、予定の起床時間よりも早く目覚めた時とかには、寝床に横たわったまま、タロットカードの「20審判」のカードに描かれている手法を試みたりする。 わたしはこのカードを、自著ではクンダリニをあらわしている...
松村潔 松村潔のアナザーワールド/vol.3 身体から飛び出す夢体験と死後の喪失体験、宇宙人から望まれていること 2018年12月3日 最近、夢の本を書いたのだが、これは夢見ることでどんなことも可能だということを、あらためて強調したかったからだ。お金をかけてセミナーに参加するよりも、毎日の睡眠を利用して安上がりで済ませよう。 人は死ん...