55~518宇宙と蠍座のあなたのシンクロニシティ

蠍座 10月23日〜11月21日生まれ

人との心地いい距離の取り方を発見

5月5日は新月。この新月は、蠍座と向かい合うサインである牡牛座で起こります。新月前後の数日は、蠍座のあなたにとって、人との距離の取り方について新たな発見がありそう。
いつでも真剣で、人に対しても真剣に向き合いたいあなた。だからこそ、つきあう人とつきあわない人をはっきり分け、特定の人以外には心を開かない傾向があるでしょう。

この新月前後では、そのようなあなたの中にある人づきあいの厳格なルールが少しゆるまり、いい意味での適当さを手に入れることができそう。「適当」というのはあなたから最も遠い言葉かもしれませんが、何かの拍子で、「自分も相手も傷つけない適当というのもあるんだ」と思うことがあるときです。

5月8日から11日は、心身がナイーブになりがちに。常に何事も真剣に受け止めるあなたですが、人の発する言葉もいつもより、特にシリアスに心に響きそう。自分自身への労わりの気持ちを忘れず、なるべく休息を取って。どうしても気の進まない約束はお断りするのも手です。

5月16日から18日は、対人関係に変化が生まれるとき。何となく続いている腐れ縁とはすっぱり縁切りするのもお勧め。誠実に接してくれる人とだけ関係が続いていくよう、意図してみると◎。

エネルギーアップのポイントは、ゆっくりお風呂に入ること。
ちょっと暖かくなってきて薄着になるこの時期だからこそ、身体をじっくり温めましょう。身体が内側からほぐれ、エネルギーの巡りも良くなります。

おすすめの新月のイメージング「花の家」

あなたは、縦に細長い空間の真ん中にいます。
壁は、淡いピンク色をしているようです。
空間の中はかなり暗く、あまりはっきりと見えません。
ある瞬間、さっと壁が四方に倒れ、まぶしい光が目に飛び込んできました。
戸惑っているうちに、また壁が起き上がって元の空間に戻ってしまいました。
少し間をおいて、またさっと壁が四方に倒れました。
周りを見回すと、どうもあなたは大きな花の真ん中にいるようです。
花弁が全て開いた状態となっています。
「なるほど」と思っているうちに、また花弁は閉じ、
花が開く前の暗い空間に戻りました。
暗さとまぶしさの中を行き来して、あなたは少々居心地の悪さを感じます。
「ほどよい明るさにならないものか」と思っていると、
少しずつ花弁の壁が開いていき、空間に心地よい光が差し込むようになりました。

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