この連載で、何度も紹介したことのあるイギリスの著名なサイキック、クレイグ・ハミルトン・パーカーが、久々に予言を公表した。
これが最新予言であり、中国、日本、韓国、台湾、北朝鮮など、東アジアについての予言がメインだ。
日本に関しては、とても明るい内容だ。新型コロナウイルスのパンデミックが終結した後の、日本のビジョンを伝えている。
今回は、今後、数年ほどで起こり得る未来についての予言をお届けしよう。

中国について

●中国はすでに、香港と台湾を“取りに行く”準備はできている。しかし、行動を起こすのはしばらく先になる。今ではない。
だが、アメリカとのサイバー戦争はあるだろう。

●トランプ政権で始まった米国と中国の経済的な対立関係は、バイデン政権になっても、さらに厳しくなる。
これは、中国の発展にとって、大きなマイナスとなる。
短期的には、回復したアメリカが中国を再び追い越すが、長期的には中国の方が発展するだろう。