高島康司の進化への扉/第15回 転換点は2029年か?プレヤーレンからのメッセージ《前半》

B!

巨大台風19号が東日本全域を直撃し、大変な被害が出た。被害に遭われた方には、心からお悔やみを申し上げるとともに、一日も早い復興を願っている。
今回は、この連載の本来のテーマである、スイス在住の「ビリー・マイヤー」の「プレヤーレン」とのコンタクト記録の紹介に戻ることにする。

今も続くプレヤーレンとのコンタクト

「ビリー・マイヤー」のコンタクト記録はすでに膨大な量になり、多くが文書として公開されている。
コンタクトは現在も続いており、英語に訳出されて公開された最新記録は「2019年8月8日の第722回コンタクト」である。地球温暖化の本当の原因、2020年の予言、人類の本当の人口数など、興味深いテーマが書かれている。

こうした一連の記録でも、特に1975年から始まった「セミヤーゼ」というプレヤーレンの女性とのコンタクト記録には、非常に示唆に富んだ内容のものが多い。
それらの記録は、マイヤーの支援団体である「FIGU」から書籍として刊行されている。その日本支部のサイトから、邦訳を購入することができる。5巻の書籍だ。

そうしたコンタクト記録の中で筆者が最も関心があるのは、1987年に行われた第215回コンタクトの記録である。これは「エノクの預言」と呼ばれており、この連載の第6回から9回にわたり、全文を公開した。
それは、「ロシア軍の侵攻によるヨーロッパの無政府状態」「イスラム原理主義によるヨーロッパの支配」「アメリカの2度の内戦と国家の分裂」「危険な国となった中国の拡張」など、非常に暗い内容だった。
しかし、的中しつつあるシナリオでもあるので、心配だ。

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