歯の持つ特殊なエネルギーを駆使し、その人を調和した状態へと導く「高次元の歯科治療・神合わせ運命治療」を確立し、大勢の人々の人生を拓いてきた、スピリチュアルデンティストのドクター藤木さん。
歯に込められている“人の念”を診て、治療中には天の声に従って治療をするという藤木さんは、長年にわたる「舌ストレス」研究や独自の咬み合わせ治療が、いまやメディアでも取り上げられている評判の名医。
今回も「神合わせ運命治療」について、語っていただきました。
私から見た12次元それぞれの特徴としくみ
前回は、「歯と次元の関係」についてお話をしました。
今回は、藤木の思う「さまざまな感情と次元の関係」についてお話をしましょう。
以前、「生き霊とは感情のエネルギーである」というお話をしました。しかし、「感情」のエネルギーの種類は「生き霊」だけではありません。
生き霊とは、ごくごく一部を指して言う言葉です。次元でいうと、生き霊は「一番低くて粗くて強い波」ということができます。
でも、私たちの感情は、喜びや思いやり、友人のために一緒に泣いてあげることや共感もありますよね。
実は、「感情」というエネルギーも、波であり、次元のどこかに属しています。
ザックリですが、私の思う「感情と次元」についてまとめてみます。
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●3次元は物質世界ですね。これが一番大きなエネルギーです。
というのも、物質が物質であるためには、膨大なエネルギーが必要だからです。頑張ってくっついてないと、バラバラになってしまいます。
なので、その物質が動いて成り立っている3次元は、途方もなく強いエネルギーなのです。
●3次元のすぐ上の4次元は、苦しみ、怒り、妬みなどの、荒い波長。
この中の、特に人に飛ばす波を、現代人は“生き霊”と呼んでいます。
●5次元は、ハッピー次元。
あなた自身が喜ぶ、うれしい喜びの波動。しかし、これはあくまであなた自身が喜ぶ、という次元です。
●6次元は、慈愛の波。
同じハッピーでも、人を喜ばせる、人に喜んでもらうことで、自分がうれしい!という次元の波です。
親が子供に抱く感情と言えば、わかりやすいですね。