風水師・占術研究家のアーロン千生です。
今回は書籍『ある吉』に掲載している、「たび吉」をおすそ分けします。
「たび吉」が叶える最大級の吉方位開運効果
「たび吉」とは、50キロメートル以上の場所へ1時間以上かけて行き、4時間以上滞在(できれば1泊以上)すると効果が高い吉方位です。
長距離を移動し、長い滞在時間を要することで、吉効果が大きく長く持続します。
奇門遁甲を使った「たび吉」は、誰もが共通の吉方位なので、家族全員でも、友だち全員でも同じ方位を使うことができます。
その「たび吉」情報の中から、3月30日~4月12日までの2週間分をおすそ分けしちゃいます!
旅行に行くには計画立てないといけませんよね。それも含めある程度の日数が必要ということで、大盤振る舞いのたっぷり2週間分です。
こんなご時世だからこそ、みんなでできることを分け合い、福分をしっかり取り入れていきましょう!
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2020年 3月30日〜4月12日 たび吉
『ある吉』(アーロン千生著/太玄社)より
「たび吉」の使い方はとっても簡単。
4つのテーマをマークで分け、金運=コイン、恋愛運=ハート、仕事運=ビル、能力アップ=ノートで表しています。
マークが3つ重なっている☆3が大吉方位。
吉作用が一番大きいこの方角を、できるだけ使ってください。☆2は吉効果は薄く、
☆1は効果はほぼありませんが、マークがないところよりマシ。
×は凶方位です。
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でも現在、新型コロナウイルスの大流行で、外出を自粛しなければいけません・・・。
旅行なんて、とんでもありません・・・。
ところが、大丈夫なんです!
吉方位にあたる世界各国や日本各地を“イメージ旅行”
今までのお話から、吉方位に行くことだけをイメージしていたと思います。
もちろん、吉方位に行くほうが高い効果を得られますが、実は「たび吉」を使ったイメージ旅行、すなわち「脳内たび吉」は、“吉方位のもの”を自分自身に引き寄せて取り入れることで、吉効果が現れるのです!
どのように引き寄せるかというと、
●自宅から見て吉方位を舞台にした映画を観る。
●その地を舞台にしている本を読む。
●その地で採れたもの、名産品を食べる。
●その地の方とお話をする。
などなど、関連する人や物を見る、話す、触れる、体内に取り込むことをすれば、吉効果が現れます。
国内だけでなく、海外でも大丈夫です。東ならアメリカ、南西なら台湾・ベトナム・タイ、西なら中国やヨーロッパ、北ならロシア、南ならグアム・ハワイ・オーストラリアなど。
今はネット環境さえあれば、各国の状況を映像で観ることもできますし、情報を集めることもできます。
自宅にいながら世界各国、日本各地を“イメージ旅行”してみてください。
しっかり効果を出すには、以上のことを4時間以上堪能して、その日一日はその地に行ったイメージで過ごしてくださいね!
皆さまに素敵な運が開かれますように!
アーロン千生
あーろんちなり/風水師・占術研究家・ヒプノセラピスト。住空間・ワークスペースに興味を持ち、風水をはじめ東洋から西洋の各種占術を学び、風水師・占術研究家となる。現在、風水コンサルティングと平行し、本格的な中国伝統風水の講師として各種講座を全国で開催し、プロとして活動している風水師・占術家が数多く受講している。また、気功やヒプノセラピーを使った能力開発での開運にも実績がある。
https://ameblo.jp/fengshui-takemiya
https://twitter.com/takemiya_yukio
最新の講座情報はこちら
https://ameblo.jp/fengshui-takemiya/entry-12573656261.html
『ある吉―たった5分歩くだけ! 吉方位開運法―』
アーロン千生著/太玄社