エハン・デラヴィ/天使にまつわるお話と世界的に活躍するエンジェルコンタクター、ローナ・バーンさんのこと

皆さん、こんにちは!
世界中のスピリチュアルな情報を日々探求している、意識研究家のエハン・デラヴィです。あなたは天使に興味がありますか? 古代から人類は天使とのコンタクトにより、歴史が大きく動かされてきました。人類と天使との切っても切れないつながりがあるのです。
そして現在、私はエンジェルコンタクトで世界的に活躍する女性を、この秋、日本にお招きすることになりました。その情報も含めてご紹介しましょう。

預言者ムハンマドの前に現れた大天使ジブリール

目には見えなくても、2体の天使がいると想像してみてください。そのうちの1体の天使はあなたの左肩に、そしてもう1体の天使は右肩に座っていると。
そのうえ、この2体の天使はあなたの肩の上に、一生涯ずっと乗っているなんて!

片方の天使があなたの善行を、もう片方の天使が悪行をすべて記録していて、あなたがあの世に旅立つときに、それらの記録を元に、最後の審判で天国か地獄行きかが決まるというのです。
信じがたいことですが、でもこれがイスラム教の教えのとても重要な基盤です。

イスラム教の創始者である預言者ムハンマドは、ヒラー山の洞窟で瞑想をしていたとき、突然金縛りに襲われました。そのとき、天から大天使ジブリールが現われ、ムハンマドに「コーランを記録せよ」と命じました。
大天使ジブリールは、キリスト教圏では大天使ガブリエルとして知られています。言い換えれば、イスラム教は天使のお告げから始まった宗教だと言えるのです。
また、天使ガブリエルは、「受胎告知」として知られているように、マリアにキリストの誕生を予言した天使でもあります。

ジャンヌ・ダルクを導いた大天使ミカエル

もう一人、天使のお告げを受けたとして知られている歴史的人物が、私の心に浮かびます。それは、15世紀のフランスに生まれた幼い少女です。
彼女は貧しい小さな村で育ち、もちろん文盲でもありました。そうです、誰もが知っているあの有名なジャンヌ・ダルクです。ジャンヌが初めて「神の声」を聞いたのは、12歳でした。

のちに彼女の前に大天使ミカエルが現われ、フランスに攻め入ったイングランド軍との戦いで、彼女が率いるフランス軍が勝利を得るように導きました。彼女はイングランド軍に協力するフランスの一派によって、異端者とされ、火あぶりの刑に処される哀れな短い生涯を遂げました。
しかし、500年後にはローマカトリック教会によって聖人として認められたことで、フランスの国民的英雄として世界的にも知られるようになりました。
神の御使いである天使たちの援助がなければ、このようなことは起き得なかったのです。

天使たちとの会話を記録したスウェーデンボルグ

エンジェルコネクションに関して取り上げるべき次なる人物は、エマヌエル・スウェーデンボルグ(スウェーデンボーリとも)です。
彼は、18世紀のストックホルムに生まれた科学者であり、神学者であったと同時に優れたビジネスマンでもあり、きわめて社会的地位の高い人物でした。そのうえ、当時のスウェーデンの政界にも強い影響力があったことから、首相にもなり得た人物です。

彼は28歳のときに王立鉱山局の監督官になるほど、鉱物の知識がありました。精通していた学問は、鉱物学以外にも数学、物理学、天文学、宇宙科学、化学、冶金学、解剖学、生理学、地質学、自然史学、結晶学と多分野にわたります。
彼は、国王と王妃とも定期的に会うほど、重要人物と見なされ、表向きには社会的地位の高い人物であった反面、私生活においては密かに霊的体験を探究していました。
特殊な呼吸法を用いていわゆるトランス状態となり、天国を訪ねては天使たちとのコミュニケーションを試みていたのです。
彼は天使たちとの会話を記録し、その詳細を数多くの書物に残しました。

スウェーデンボルグいわく、「すべての男性には天国で完璧な女性待っていて、また女性にとっても同様に完璧な男性が待っている」のだそうです。現代風に言い換えれば、今生でソウルメイトに出逢えなくても、天国に行けば必ず出逢えるという意味なのでしょう。
「天国では肉体的な愛の体験さえ可能だ」と、彼はさらに述べています。人間はいつか天使になると信じていたのです。
彼は18世紀~19世紀にかけてのヨーロッパの哲学ムーブメントにおいて、最も重要な思想家だといえます。スウェーデンボルグ主義の影響を強く受けた「新エルサレム教会」が、彼の死後創設されたくらいです。
すべては、彼が天使たちとコミュニケーションできたことから始まったと言えるでしょう。

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