8月30日~9月13日の宇宙と天秤座のあなたのシンクロニシティ
状況に身を任せながら内面をじっくりと見つめる
8月30日は新月。新月から1週間ほどの間、天秤座のあなたは、まるで海の凪のときのような感覚を覚えるかもしれません。物事の状況を進展させようとしてもなかなか進まず、何もかもが停滞しているように感じることもあるかも。
いつも、意志をもって自分から進めていかなければ、と自分から進んで行動するのが長所のあなたですが、この時期は「流れや状況に任せる」「ことが起こるのを待つ」という感覚を持った方が楽に過ごせるはず。
9月前半は、天秤座の支配星である魅力の星・金星をはじめとする、4つの惑星が「居場所のハウス」に滞在。状況が停滞している感覚は、9月後半に天体が天秤座に入り始めてからは薄らいでいくので、ご安心を。
この時期、目に見える状況変化は起こしにくいですが、内面をじっくりと見つめるのにはぴったりのときです。自分に課している「〇〇しなければ」「〇〇でいなければ」という制約がもしあれば、それらを客観的に眺め、今後の自分にとっても必要なものか、改めて考えてみるといいでしょう。
エネルギーアップのポイントは、心身の調子とリズムを整えること、良い睡眠をとること。
歯科検診も◎。いつもより多めに寝て、1日の疲れを取ることを心がけるのもお勧め。
あなたは、雲の上に寝転んでいます。
目の前は、どこまでも深く青い空です。
雲は動くことなく、同じところに浮かんでいるので
あなたは少し動いてみたいと思います。
水に浮かぶボートを手で水をかいて動かすように、
雲の上で体を起こし、空を手でかいてみますが、
手は空(くう)を切るばかりで、雲は動きません。
あきらめて雲の上に寝そべると
しばらくして、どこからか風が吹いてきて、
雲がすうっと動き始めました。
するすると動く雲の上で、あなたは心地よい風を感じています。
目の前は、どこまでも深く青い空です。
雲は動くことなく、同じところに浮かんでいるので
あなたは少し動いてみたいと思います。
水に浮かぶボートを手で水をかいて動かすように、
雲の上で体を起こし、空を手でかいてみますが、
手は空(くう)を切るばかりで、雲は動きません。
あきらめて雲の上に寝そべると
しばらくして、どこからか風が吹いてきて、
雲がすうっと動き始めました。
するすると動く雲の上で、あなたは心地よい風を感じています。







