ジュリアン・シャムルワ来日インタビュー〈4〉今も続いている光の存在とのコンタクト

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昨年4月に、著書『ワンネスの扉 心に魂のスペースを開くと宇宙がやってくる』(ナチュラルスピリット)を初出版した、フランス人起業家のジュリアン・シャムルワさん。
高校生の頃から始まったUFO&ETコンタクトや、24歳のときに体験した鮮烈な「ワンネス体験」などを綴った本書を出版するや、大反響。
そんなジュリアンさんに、高次存在との関係性やワンネス意識についてお聞きしました。
*2019年の年末に来日した時の内容となります。

スピリチュアルな能力を実生活に活かす

──見えない存在の気配を感じたり、オーラが見える能力をお持ちですが、『ワンネスの扉』の出版後、スピリチュアルな能力に変化はありましたか?

大きな変化はないですが、現在、ヒーリングを学んでいます。昨年11月に、南フランスで行われたオーラのワークショップに参加したのがきっかけです。
それはオーラ・ヒーリング歴35年という、フランス人ヒーラーのワークショップで、オーラを手で感じながら「オーラ漏れがある部分」を探してそこを癒す、というものでした。

──フランスは、スピリチュアルなことやヒーリングをなかなか受け入れないお国柄とのことでしたが、そういうワークショップは珍しいのでは?

そうなんです! 見つけたときは驚きました。参加者は主にフランス語圏の人々で、ほとんどは、医者やキネシオロジーのセラピストでした。
あるセラピストは、「公の場ではスピリチュアルなことを受け入れてもらえないので、キネシオロジーでカモフラージュしながら、オーラ治療やハンドヒーリングをやりたい」と言っていました。

──ヒーリング以外では、ご自身の能力をどう役立てていますか?

普段から、人生の目的を探す際に役立てています。「これから何をやろうかな?」などと自分に問いかけ、自分と対話して、ヒントなり答えなりの情報をつかむんです。

──情報がやってくるときというのは、自分の中からですか? それともガイドなどの外部の存在の声でしょうか?

両方です。「これは外側からやって来ているな」と感じるときは、“独特な味わい(感覚)”がすることもあります。そういうときは大体、何らかの存在がいる気配も感じますね。

その気配は、宇宙人や高次元の存在だったりします。ときには、彼ら以外の身体を持たない存在の場合もあります。
いずれにせよ、ヒントなり答えを聞いて、「わかりました。ありがとうございました」と答えて、そのあと、従うかどうかを考えるんです。
「いいヒントだな」と思うこともあれば、「これはちょっと、どうかな?」と思うこともありますから。

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