椿の「新しい地球の響き」/vol.2 秋分までの期間は内なる光をいっそう輝かせて過ごす

B!

光の存在とのチャネリングを日常的に行っている、現代巫女の椿です。
今回も、高次元の存在たちの声や、彼らが見せてくれる地球の今を、あなたの未来が喜びと幸せに満ちていくための光のガイダンスとしてお届けしましょう。

光の波により「地球の新たな物語」がスタート

皆さま、どんな夏至を迎えられたでしょうか?
ご自身の輝く光の流れに乗っていただくことを願い、前回は夏至までのことに触れました。神聖な自分自身に出会い、魂を磨いていく道は開かれています。

あなたらしくあること、ご自身の光に乗って今回の夏至を迎えることは、魂が待っている神聖な扉を開き続けていく、喜びの時に乗っていくことだったのです。
今回は、夏至を迎えたことで何が起きたか、そして秋分に向けて高次元からいただいた情報をお伝えしていきますね。

光の扉が開かれた夏至以降、大きく異なってきたのは、地球と共に生きる者にとって、未来というものが開かれ、輝きが増し、そこを中心に周りを見るようになったこと。
地球規模で起こった昨年からのコロナ禍で、多くの人は不安が生まれ、人は一人では生きていけないからこそ、周りを見てそこから自分の塩梅を考えていました。そのような様相から、自分の目で物事を捉え、視野を広げて考え出したのです。

そして、地球と共に生きる多くの人は、光の流れに乗って未来を喜びをもって受け入れ、希望を携えた新しい見解が生まれ始めてきたのです。
一人ひとりの目で捉えた未来は、自ずと光を携えたものとなり、光の増した未来となってきました。

それらが促された夏至により、「地球の新たな物語」がスタートしたのです。
古の時代から新しいものまで、全ての鍵が開かれました。古の時代とは、この日本では、全てが共存していた"縄文“と呼ばれていた豊かな時の鍵も含まれます。
そして新しい光も生まれ、それはまるで突然光が降って湧き、鍵が開かれたような状況だったのです。

今回、私が受け取った地球のビジョンは、地球の内部にある太古から続く熱い光の渦が、爆発したように一瞬で光が洪水のように飛び出していきました。
前回お伝えしていた「第3波」とはこのように起きていったのです。

古の時代からの原始的なパワーが一人ひとりを包み込む

夏至に起こった地球内部から発せられた光は、幸せになっていく自分の花を咲かせていく大切な栄養となる光。秋分の時期に開かれる「次の光」に乗っていく方法の一つは、これらの光と共存し、自らの光を育み進むことです。
光の進化は加速し、自分自身の扉が開かれ続けていくことでしょう。

この夏至に発せられた光の働きによって、これまで人類主導で進んでいくことが地球に光をもたらす仕組みだったのが変わり、それらは古いものとなりました。
その姿を追い求める者は、いずれ時代のズレと共に迷走していくでしょう。なぜなら、光の基盤であり、軸となる古から待っていたものが開放されたからです。

古からのパワーとは、共振・共和の力強いものであり、それらが開放されたことによって「人類のみを柱としたもの」から「全てに調和がもたらされるもの」へ変わり始めてきました。
地球の調和を願う方は、どうかご自身の調和と周りの調和を考えていってください。そして、喜びから作る調和をもたらすようにしていってくださいね。

地球の力強い光はあなたと共にあり、未来にも力強い光を通していき、より身近なものとなっていくでしょう。なぜなら、一人ひとりが力強く存在していく時代だからこそのサポートとして働き、調和の創造が共にされていくからです
古の時代からの原始的なパワーは、一人ひとりを包み込み、未来は力強いものとなっていくでしょう。
新しい未来へ進み始めたのです。

この夏至の地球の動きはとても面白く、調和ある美しい地球への道の歩みが始まり、地球の調べが変わってきました。
それは、人類が共存の道へ歩み始めたことで促されました。人々がゆっくり(と感じられるけれど、宇宙にとっては順行とも言える)共存の道を開き続け、地球が調和を生み始めた結果が、今回の流れを生んだと言えるでしょう。

日本においては、これらの反応として、歌うような調べと生き生きとした振動を帯びた震えが出始めました。
そして、これらがもたらしたものとして、長年積み重なったカルマや過去生、流れといった様々なものが終わりを迎え始めました。
そこに静かに存在していた原始の光は甦り、輝き出し、捕らわれや縛りはなくなり始め、薄まってきたのです。

地球は、加速し続けていく美しい物語を紡ぎ作り出している真っ最中。
あなたの光をご自身の真実へ開いて、生きてください。自分自身の真実の声に耳を傾けていってくださいね。これまでと違い、カルマや過去生等に使っていた気づかない負荷が楽々と終わりを迎え、その分、光ある未来へと使われるよう、変換されていきます。

喜びの扉を開け、喜びが連鎖する方向に進んでいく

夏至に起こった「第三波の波」の光が、私たちの足元へ届き続けるのは、秋分までの期間。その光を受け取り続けていってください。
そのための方法は、あなたの中にある熱さを思い出し、内なる光を輝かせ、その光からの声に追随すること。
これが光に乗ることであり、光へ自らを開くと同時に、光を受け取っていけます。
光の速度に乗ること自体が幸せであり、そして実際に自分自身の幸せが増していくでしょう。
しばらくの間、私たちはたくさんの出来事に出会っていきます。その度に、どうかご自身の光からの選択をするよう心がけていってくださいね。

それが、光が連鎖した一つの道になっていきます。自分自身の光を開くからこそ見える世界は、物事は軽やかで明るくなり、その本質を捉え始めるでしょう。そこから作られる新たな世界を楽しんでいきましょう。
光ある自分だから、掴んでいける明るく開かれた世界へ。掴んだその先に待つ、開かれた光の世界の住人として、豊かな共存の世界が広がっています。
光ある豊かな世界は、あなたを待っています。

この夏至で、大事なポイントを迎えたばかりですが、幸せを掴み続けていくかは、自分次第。
あなたの新しい未来における喜びは何でしょうか? 
光ある自分自身に似合う喜びを見つけ、掴んでいくことに慣れていってくださいね。それが、真の喜びだからです。

喜びの扉を開き続けた者、またそのような生き方としてきた者、自らが喜びそのものとなってきた者には、次の大いなる光の扉が待ち受けています
あなたの豊かな感性・感覚を、喜びの方へ満たしてあげましょう。
喜びが鍵となる時代。自分自身の扉が開かれた世界では、自分の“声”一つで世界が様変わりするほどに、あなたは必要な者で在り、世界を支えるひと柱として存在していくでしょう。
自分の“声”とは、愛であり、光であり、豊かな世界と繋がり合う全て。なぜなら、豊かさが開かれた共存が鳴り響く新しい世界を支える一員となっているからです。

流れに乗った方は、次の夜明けである冬至までに、自分の内側に自分自身だけの光の柱を確立することを目指してみてください。
光の柱とは、自分自身の軸。最新の自分に合った新規の柱を立てることをお勧めします。新しきものは、新しい時代に呼応するものとなっていくでしょう。

会社を再興したい方や新しく打ち立てる方は、新しい時代の傾向に沿うためにも新規で打ち出すこと、そこに喜びや愛が存在する内容をお勧めします。それらが、人を結ぶからです。
いずれにしても最も大切なことは、喜びに目覚め、喜びが連鎖する世界へ目覚めていくことです。そのうえで、楽しい未来を見て、横との連携を取りながら歩み進めていくこと。喜びが喜びを誘っていきます。
その扉を開き、その流れに乗っていってくださいね。それが今の地球の光の道です。

この夏至から始まった地球の新たな動きの一つに、人々は生きる気力、生きること自体への力強い威力を取り戻し始めました
地球の流れに乗る者として存在し、この地球で生きる者にとって大切なものを手にしながら、地球を共同創造していく大いなる柱として生きていきましょう。
自分自身が輝くことで地球の輝きが増し、地球本来の原点へ還る、そんなパラダイムシフトの真っただ中。喜びで輝いていってください。

 

椿
巫女名・椿を持つ現代巫女。ソウルアーキテクトでありアミニズム研究家。光の存在たちと繋がり、それらの勧めにより2010年「天ノ椿」を立ち上げ活動をスタート。ワークショップやセッションは一人ひとりの魂からの情報をベースにファシリテートし、SNSなどの告知無しに10年以上の実績を持つ。ナチュラルスピリットの雑誌『スターピープル』で幾度か記事を掲載。光の道へ導くヒーラー兼講師。2010年3月から始まった「満月の富士山一周ワークショップ」は、累計100回を超えて開催している。2019年から幸せ・喜びに着目し、真実の輝く自分へ目覚めていく人生のスクール「ミラクルクラス」を始める。

光のセッション
http://amanotsubaki.shop-pro.jp/?pid=18226158


満月の富士山一周ワークショップ
http://amanotsubaki.shop-pro.jp/?pid=18986041


 

 

新しい人生への扉が開くミラクルクラス
http://amanotsubaki.shop-pro.jp/?pid=151595362

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