717~731宇宙と蠍座のあなたのシンクロニシティ

蠍座 10月23日〜11月21日生まれ

キャパシティの枠がゆるんで行動範囲が広がる

7月17日は山羊座の満月。今回は部分月食を伴うため、この満月の影響は半年ほどゆるやかに続きます。
この満月と部分月食とのシンクロニシティにより、蠍座のあなたにとってこの半年は、物事の受けとめ方に変化のあるときとなりそう。
真剣に向き合いたいがゆえに、つき合う対象を厳選する傾向のあるあなた。それ自体はとてもいいことですが、厳選するがゆえに、ときに自分の行動を制限してしまうことも。

この半年は、自ら厳密に決めたキャパシティの枠がゆるみ、行動範囲が広がっていきそう。物事の受けとめ方に余裕が増し、今までなら絶対選ばなかったような物事も、「選択肢に入れてもいいかな」と思うように。予想外のことも、これまでよりもさらに楽しめるようになるでしょう。

7月23日に、意識の星・太陽は「責任のハウス」へ。その後1ヵ月ほどは、仕事で正念場を迎える期間。今までにない仕事の話や、チャレンジが訪れるかも。
少なからずプレッシャーを感じるかもしれませんが、これまでの蓄積があってこそ迎えられる新たなステージです。あなた自身がこれまでやってきたことを信じて、思い切った挑戦を。

7月29日〜31日は、自分のペースで動きやすいとき。いつもより大胆な行動も冷静さをもってできるでしょう。話し合いの場でも、あなたのペースで物事が進みそう。ただ、辛辣な言動は控えた方が◎。

エネルギーアップのポイントは、海外に関する写真集や雑誌などに触れること。特に、写真や絵など、視覚情報の多いものがお勧め。

おすすめの満月のイメージング「ズーム」

あなたは、ビデオカメラを手にしています。
ファインダーを覗いてみると、
遠くにいる人がとても近くに見えます。
でも、他の人や景色が映らず、その人しか映っていません。
あなたはビデオカメラについているボタンをあれこれ触ってみます。
どうもこのビデオカメラは、ズーム機能ボタンが限界まで押されて、
ズームインされているようです。
そのため、まるで対象物に近づいたように
大きくとらえることができ、
その代わりに、カメラに映る範囲は狭くなっています。
景色全体をとらえるためには、
対象物から遠く離れているように映るものの、
ズームアウトすることです。
あなたは、カメラのズーム機能ボタンを探し出し、
ズームアウトしてみます。
ファインダーにただ1人しか映っていなかったのが、
その隣や周りにいる人や風景まで映るようになりました。
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