高島康司の進化への扉/第23回 新型コロナウイルスに関する「プレヤーレンからの情報」と「アガスティアの葉とパーカーの予言」

B!

日本では、新型コロナウイルスの蔓延もだいぶ収まりつつある。すでに42府県の緊急事態宣言が解除になり、残すところ5府県のみとなっている。
一方、欧米諸国を中心にパンデミックはまだ収まってはいないものの、経済活動が再開されつつある。これが、パンデミックの第2波の引き金になるのかどうかが、注目されている。

プレヤーレンからもたらされた最新情報

このような中、スイス在住のビリー・マイヤーがコンタクトしている地球外生物「プレヤーレン」の新型コロナウイルスへの警告が矢継ぎ早に出され、それが英語に翻訳され、公開されている。
最初に、4月27日に発表されたものを紹介しよう。

これは新型コロナウイルスが蔓延した時期よりも、かなり手前の「3月2日に行われたコンタクト」の内容だ。
前回までの記事と一部重複する内容もあるが、今回初めて紹介された情報もある。

3月2日のコンタクト/プレヤーレンからのメッセージ

新型コロナウイルスの起源

●この新型コロナウイルスは、武漢にあるウイルス研究所から「研究用のウイルス」が誤ってリークしたものだ。このリークで240人が死亡している。

●武漢政府がこのウイルスの蔓延を初めて知ったのは、昨年の12月8日だった。武漢政府はこれをすぐに共産党中央に伝えたが、中国政府は行動を起こさなかった。

●だが、中国政府が事実を隠蔽したというのは間違いだ。意図的に隠蔽したという情報もあるが、それは完全にフェイクニュースだ。
中国政府はこのウイルスの知識がないため、危機感がなく、すぐに動かなかっただけだ。意図的ではない。

ウイルスの特性と収束期の目安

●新型コロナウイルスの蔓延がいつ収束するのか、我々(プレヤーレン)でも予測できない
他のウイルス同様、夏になるとパンデミックは収束すると言われているが、そうしたことにはならない。

このウイルスは高い気温に強い。おそらく、今後2年から3年は蔓延は続くはずだ。

●また、新型コロナウイルスの突然変異は続いていて、変異するたびに毒性が強くなっている。一部では、一度感染すると抗体ができるので、二度と感染しないとも言われているが、新型コロナウイルスに関する限り、それは間違っている。二次感染、三次感染する。

●蔓延が続いている間は、社会的距離を徹底して維持しなければならない。
ウイルスを不活発にできるのは(人体に副作用の少ない)有効なワクチンだけだが、開発されるには数年かかるはずだ。

いくつかの有用な対策

手を入念に石鹸で洗うことは重要だ。食べ物やドアノブ、公共機関の吊り革など、ウイルスは感染者が触ったあらゆるものから感染するので、これはとても重要である。
しかしながら、消毒液の使用は勧められない。消毒液は実は毒性が強く、頻繁に使うと健康被害を引き起こす。その症状は、めまい、歩行困難、精神不安定感などで、長期間続くこともある。

●新型コロナウイルスに対抗するには、ビタミンや亜鉛の摂取が有効である。ただし、現在地球で提供されているサプリの処方量は少なすぎる。ビタミンC、D、B1、そして亜鉛などを、2倍の量摂取しなければならない。

●マスクに関しては、医療用マスク以外はウイルス防御の効果はない。しかし、一般用の使い捨てマスクでも飛沫の防止には一定の効果がある。
また、人との接触のない屋外であれば、感染の危険性はまずないので、マスクの着用は不要である。

 

スタピ会員になって、全てのコンテンツを楽しみませんか?

スタピオンラインでは、「スタピ会員」(月/220円税込)を募集しています。会員になると、記事や動画を含む全てのコンテンツをお楽しみいただけます。
地上に生きるスターピープルに向けて発信する情報を、日々のマインドケア
にお役立てください

最新の記事はこちらから