20世紀最大の覚者とされ、純粋意識の権化として今も世界中の人たちから敬愛される、ラマナ・マハルシ。
真我の探究法としての「私は誰か?」という問いかけは、あまりにも有名です。
彼の聖者ぶりは、Wikipediaに記された次のような文章からもうかがわれます。
実際に、マハルシに会いに来た人が、言葉を交わすことなしに、目と目を合わせるだけで、心が落ち着き、今まで味わったことのない幸福感に包まれたというような話が、信奉者らのマハルシとの思い出を収録した『FACE TO FACE WITH SRI RAMANA MAHARSHI』などの書籍の中でよく語られている。
特別扱いされることを好まず、平等を重視していた。食事のお布施のある場合は、かならず皆で平等に分配し、特別に自分だけに用意された食べ物は受け取らなかった。
自分の食事が人より多く盛られているのに気付くと、厳しくしかった。
医療も、アシュラムに住む人が自分と同じ扱いを受けられるようになってはじめて、受けるようになった。(Wikipediaより)
生前の貴重な映像はこちら!
マハルシのこの地上での最後の日、自分で頭を支える力が残っていなかったときでさえ、
彼はすべての帰依者が彼に会えるようにと主張しました・・・
そんなマハルシの『2022年版カレンダー(英語版)』をある方のご厚意でいただきました。そこで、このカレンダーを9名様にプレゼントします!
マハルシファンの方は、お見逃しなく!
と、その前に、マハルシの至高の教えを堪能できるナチュスピの本を一挙にご紹介します。この年末年始、気になった1冊をじっくり読んでみては?
マハルシの教えのもと、自分の真我(純粋意識)と向き合いながら2022年を過ごしてみるのは、いかがでしょう?
自らの中に息づく“真我”に気づける!
『ラマナ・マハルシとの対話 第1巻』
ムナガーラ・ヴェンカタラーマイア著/福間巌訳
“すべてが真我である”こととは?
『ラマナ・マハルシとの対話 第2巻』
ムナガーラ・ヴェンカタラーマイア著/福間巌訳
真我の探求と意識のさらなる高みへ
『ラマナ・マハルシとの対話 第3巻』
ムナガーラ・ヴェンカタラーマイア著/福間巌訳
探求者たちに贈る、生き方や在り方の指針
『不滅の意識 』
ポール・ブラントン、 ムナガラ・ヴェンカタラミア著/柳田侃 (翻訳)
真我探求における意識世界のしくみを詳細に解説
『あるがままに ― ラマナ・マハルシの教え』
デーヴィッド・ゴッドマン編集/福間巌訳
マハルシの人生の歩みと教えを、より身近に
『ラマナ・マハルシの伝記―賢者の軌跡』
アーサー・オズボーン著/福間巌訳
マハルシが愛した南インドの大自然と、その教えの写真集
『ラマナ・マハルシ アルナーチャラ・ラマナ―愛と明け渡し』
福間巌編集
心の静寂と真我へといざなう教えをちりばめた写真集
『静寂の瞬間(とき)―ラマナ・マハルシとともに【新装版】』
バーラティ・ミルチャンダニ編集/山尾三省訳/福間巌訳
大聖者の生前の様子が胸に迫る!
『ラマナ・マハルシ ― アルナーチャラの聖者 DVD』
福間巌訳
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ということで、ここから『ラマナ・マハルシカレンダー2022年版』プレゼントのご紹介です。
タイプは、「大型カレンダー」と、2タイプある「小型カレンダー」の合計3種類。
A 大型カレンダー/3名様に
B 卓上カレンダー(マハラシタイプ)/3名様に
C 卓上カレンダー(アルナーチャラタイプ)/3名様に