今回プレゼントする「ナチュラルスピリットの2月の新刊」は、それぞれ2冊の当選となります。気になる本があれば、気軽にご応募くださいね。
*「スタピ会員」のみのご応募となります。
では、新刊の顔ぶれをご紹介しましょう。
『イエスとエッセネ派』
ドロレス・キャノン著/白鳥聖子訳/ナチュラルスピリット
2,980円+税
多次元ヒプノセラピーの第一人者として有名な著者が明かした、イエスの実像。師である存在の情報や、隣人愛の教えなど、イエスをこよなく愛する人にはたまらない内容です。エッセネ派との関わりだけでなく、チャクの機能のことから、アトランティスやピラミッド、天地創造のエネルギーにまで話は及び、壮大なテーマを網羅。なんと4センチほどの厚みのある本書ですが、びっしりと文字で埋め尽くされているわけではなく、簡潔にゆったりと読みやすく構成されています。
『ヘルメス・ギーター』
ヘルメス・J・シャンブ著/ナチュラルスピリット
2,150円+税
悟りや真我、愛の存在として生きることを求める人へ向けた、気づきの教え満載の本書。生き方や在り方に対し、日常生活の中でありがちなケースをいくつも引き合いに出し、眠れる意識を目覚めさせるべく、切々と問いかけます。「行為者」と「観照者」であることの違いや、それが何を意味するのか具体的に言及しているのも特徴。自我を超えた真我に至ることついて、聖者の教えも引用しながら様々な角度から解説し、気づきを深めてくれる一冊。
『魂の物語』
ティモシー・フリーク著/ナチュラルスピリット
2,400円+税
著作は30冊以上にのぼり、世界中で高く評価されている哲学者であり、数多くのサイキック体験を経てきた著者。科学的視点と霊的側面から書かれた本書は、まさに初心者でもわかりやすくまとめられた、ノンデュアリティへのガイドブック。左開きの横組みの本文で、テーマごとに端的に綴られ、魂や意識がどのように進化していくかなど、新鮮な視点を与えてくれます。