TYA-TYAによる「宇宙時代への目覚め」〈17〉日本列島祈りの旅 3:クナト姫と龍蛇族

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イラストテーマ「龍の顔」

こんにちは、エネルギーワーカーのTYA-TYA(チャチャ)です。
今回も宇宙語や宇宙的な出来事を体験した、日本列島でのお祈り旅の体験をシェアしたいと思います。

「龍蛇族」と関係する島根県潜戸への祈り旅

以前にも書きましたが、私には、宇宙語を日本語に訳せる時と訳せない時があります。
訳せる時は、宇宙語のエネルギーと同時にホログラムが降りてきます。そして、考えるヒマもないような速さで日本語に訳すことができるのです。
そのような宇宙語の情報により、私は「日本列島祈り旅」を企画されていた天外伺朗さんに、島根県にある加賀の潜戸でのお祈りについてお伝えしました。

天外さんに「出雲ではどこで祈るのが良いか?」と聞かれた時、私は宇宙語を日本語に訳して、大昔に島根で暮らしていた「龍蛇族」のことをお伝えしました。
彼らは龍と蛇を祀り、顔の彫りが深く、祭事の時には足を踏みならして天地の気をかき混ぜることができた人たちです。

天外さんは続けて、「誰かシャーマンを連れて行こうと思うが、良い人はいるだろうか?」と尋ねました。私には顔までは見えませんでしたが、体格が良く、頼もしい感じの女性の姿が見えました。
後にそれは、「出雲・潜戸でのお祈り旅」を主催する、Mさんだとわかります。2016年のことでした。

狩猟によって暮らしていた龍蛇族と、新しく移り住んだ部族。
龍蛇族と農耕によって大きくなっていく部族が争い、虐殺の現場となったのは、海にせり出した洞窟のような場所でした。

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