9月29日~10月13日の宇宙と蠍座のあなたのシンクロニシティ
自らの内面世界を見つめて磨き上げる
9月29日は新月。新月から1週間ほどの間、蠍座のあなたには、静かな時間が流れそう。活発に行動する気になれなかったり、事態がいまいち動かないような感覚を覚えるかもしれません。
この時期は外に向けて何か行動するよりも、これまでのことを振り返り、自らの内面世界を眺め、慈しみ、磨き上げる方へベクトルを向けた方が、実り多いとき。ゆったりとした気持ちで、ここ数ヵ月のできごとや、人との関係、仕事のことなど振り返ってみて。
お誘いがあっても、気が乗らなければうちでゆっくり過ごすのも◎。瞑想もお勧めです。無理やりやる気を出そうとしなくても、大丈夫。この時期を過ぎれば自然と意欲が湧いてくるでしょう。
意識の星・太陽は「内面世界のハウス」へ滞在中。内省モードは、10月24日に太陽が蠍座へ移動するまではゆるやかに続きそう。
でも、10月3日に思考の星・水星が蠍座へ移動してからは、内にこもったような感覚は薄らいでいくでしょう。
10月6日〜8日は、変化の機運が高まるとき。最近のモヤモヤがサッと晴れるような感覚が訪れそう。
10月10日付近は、創造性の高まるとき。楽しみながらクリエイティブな作業ができるはず。
エネルギーアップのポイント
9月29日~10月8日/瞑想、内観。精神世界の情報に触れる
10月9日~13日/頭のマッサージ、ヘッドスパ、ヘアカットに行く
蛹から蝶が出てくるところを思い浮かべてください。
蝶は蛹の裂け目から体をだし、
手近な植物の茎につかまると、
ゆっくりと羽を広げていきます。
羽を広げるのに時間がかかるのは、
羽の毛細血管に体液を流し込んで広げていくためです。
この間に羽が何かに触れてしまうと、
そこの血管から先に体液が送られなくなるため、
羽が伸びなくなってしまいます。
静かな邪魔の入らない環境で、
蝶はじわじわと羽を広げていきます。







