今回はリモートビューイングの研究機関「ファーサイト・インスティテュート」のリモートビューアーが見た、新型コロナウイルスの本当の起源についての情報をご紹介しよう。極めて興味深い内容だ。
プロの遠隔透視者によるリモートビューイングの組織
リモートビューイングと呼ばれる遠隔透視の実用化に向けた実験と開発は、アメリカ軍や政府のさまざまな部署で、今も積極的に行われている。
それらは、国防総省情報部(DIA)やCIAのプログラムである。これらの組織の実態は、まだ公開されていない。
そうした機関で訓練を受けたベテランの遠隔透視の専門家の何人かは、退職後に新たに民間の組織を立ち上げ、活動を継続している。
エド・デイムス少佐が立ち上げた遠隔透視の研修会社も、そうした組織のひとつである。
これ以外に、次の2つの組織がよく知られている。
ハワイアン・リモートビューワース・ギルド
エド・デイムス少佐の出身母体である米陸軍情報局で訓練を受けた、グレン・フイートンが主催するプロジェクト。訓練された遠隔透視の専門家を使い、遠隔透視を証明する数々の実験を実施している。
CRV・ビューワーズ
米陸軍情報局で訓練を受け、その後、遠隔透視を用いた国防総省情報部のプロジェクトで活動したリン・ブキャナンが主催する組織。やはり多くの遠隔透視の専門家をネットワークで結び、数々の実験を行っている。