松村潔のアナザーワールド/vol.29 新時代の調整期と宇宙存在の降下、振動密度が高い地球との行き来

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次元を超えて隣の地球へ
人間は宇宙船だ
松村潔著/ナチュラルスピリット
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人の夢の話を聞くのは楽しい(短ければ)。しまいに、夢の話しか聞かなくなってしまうかもしれない。
で、ある人がメールで送ってきた夢の話を引用してみよう。

* * *
風景はよく覚えていないが、洞窟の中にある、何か小さな宗教的な施設か墓のようなものがあった。岩山の壁のへこんだ空洞のような場所だ。
そこで非言語のメッセージが届き、どうも女王のような気品があった。
(この墓の中の人かもしれない)その内容は、「今では悪魔と呼ばれているが、エジプトの神々が復活している。そしていよいよ、親玉が復活する」。

すると、その女王のような存在が、今度は耳に聞こえる言葉で、その親玉の神を称える真言のようなものを唱えはじめ、「・・・・ヌン・・・・」という感じで、「ヌン」という言葉が強調されるように、私の記憶に残った。
* * *

みずがめ座の時代の到来という件に関しては、以前に説明したが、実際の星座とは関係のないところで、歳差周期の26000年を12分割したプラトン月(約2200年のサイクル)からみて、みずがめ座に入るタイミングは諸説あり、わたしはだいたい1936年からだと思っている。

次の時代に切り替えるのに調整期間は183年で、最近のわたしは、さらにこれを12分割するのはどうかと思っている。
12分割すると、ひとつの区切りは15年くらいで、この区切りの都度、がくんと変化するような感じだ。今は調整期間の85年目くらいで、残り98年くらいある。

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