池田整治フォトエッセイ/第14回 新型コロナ洗脳を解いて愛(ひとつ)の世界へ

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地球と人類が存続していくために、秘められた社会の図式を知ることや日本人の真の在り方をエネルギッシュに発信している、池田整治さん。
今回も、メルマガからの記事をシェアしていただきました。

このままでは、日本人が危ない・・・

昨年9月から、5Gとは無縁の寒村の農家で生活しています。日々「ステイホーム」と真逆に、田畑で、つまり大自然の中での活動となり、渦中に巻き込まれず、客観的に物事が見られるようになります。
すると、インフルエンザウイルスより軽い新型コロナウイルスに、なぜここまで騒ぐのか、その深層が垣間見えてきます。

ズバリ、今回の新型コロナ騒動の眼前の目的は、ワクチン接種による人口削減と5G電脳社会構築による全体統制社会であり、中期的には経済と国家の破壊、そして最終的には彼らによるワンワールドの樹立です。
もし、彼らの「計画」どおりことが進めば、世界人口は5億~10億になります。ということは大多数の命が失われる大参事、文明の崩壊が起こされることになります。

でも、宇宙の「進化の原理」からは、違った道をたどり、「神一厘の仕掛け」で、本来の愛(ひとつ)の世界へと進化するかも知れません。
しかし、今は何はともあれ、先ず、新型コロナ洗脳を解かなければなりません。

私は、25年前、自衛官として唯一、上九一色村のオウムサティアンの強制捜査に、警察指揮官のアドバイザーとして同行支援しました。
そこで、「洗脳」の実態を知り、オウムだけでなく、日本国全体の異常事態であると認識し、現役自衛官でありながら『マインドコントロール』(ビジネス社)を出版し、広く社会に警鐘を鳴らしました。

その観点から見れば、今回の新型コロナ洗脳は、25年前のオウムと同じ構図であり、主演が「真面目な医療従事者」だけに、国民もより完璧に洗脳されています。
少しでも多くの日本人が洗脳支配から解放されることを祈って、現代版マインドコントロールを述べさせてもらいます。

オウムの恐怖に基づく洗脳

洗脳は、外部情報を遮断し、恐怖の情報を一方的に深層心理に流し、最後に「希望の光(支配者)」を与えます。すると、深層心理から恐怖に基づいた「洗脳ロボット」となり、支配者の意のままに行動するようになります。
オウムでは、社会と隔絶した山奥の拠点で、街でスカウトした若者を、まず、改造したコンテナで洗脳しました。閉鎖された空間で当時としては画期的な大型3Dスクリーンで一方的に映像を流しました。

延々と地獄絵が続きます。向精神薬入りの「聖水」を飲まされていることもあり、まさに地獄に落ちた感覚になります。どうしようもない絶望感に落ち込んだところで、オウムの象徴的な音楽とともに、麻原彰晃が救世主として映像に登場します。
「私に帰依しなさい。無間地獄から救えるのは私だけ・・・」。
彼らの洗脳を解くには、潜在意識レベルの心理学的療法が必要でした。金融支配された現代西洋医学しか「点数」とならない日本では、その治療法はほとんど見当たりません。

メディアによる新型コロナ洗脳

では、現在進行中のコロナ狂騒はいかがでしょうか。ズバリ、メディアによる新型コロナ恐怖洗脳です。
「ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」で、否応なく社会から「分断」・「孤立」されます。そして、一方的な新型コロナ恐怖の放送を見続けます。そこには、治癒の根本原理であるNK細胞等による「免疫力」や「自然治癒力」の情報はないがしろにされます。
感染防止の手洗いにしても、ヒトは1000兆のウイルスやバクテリアと「共生」しており、皮膚には彼らによる感染防止の防護膜さえあり、彼らを体内から完全に排除してしまうと、ヒトも死ぬことは情報として流されません。

TVに出る医療従事者は、真面目に必死で情報を流しますが、薬で儲ける西洋医学しか知らない、免疫機能を知っていても番組では流せない「仕組み」を理解しておく必要があります。

風邪は寝て治す。旧型コロナウイルスが原因の風邪に罹っても、生物でないウイルスを殺すワクチンや治療薬はありません。今でも、風邪を治す薬を発明したらノーベル賞だといわれるゆえんです。
NK細胞等による免疫力を高める「口養生」が治療の基本です。味噌汁にごはん、魚に野菜の日本食。それでも死滅できないときに、「熱」で免疫機能を向上させるとともに、高熱でウイルスを殺す。熱はありがたい。

ところが、この熱を悪いものとして薬で抑えると、最悪ギランバレー症候群で死ぬこともあります。
今回のコロナ騒動の初期には、インドでの高齢者の回復者のインタビューがTVニュースで流れました。
「ただ、何度か高熱に(なりましたが)寝ているだけで治りました」。

彼らにとっては「タブー」の情報です。それ以降は、このような反洗脳情報は流されなくなりました。日本の新聞で真実が書かれているのは「日付だけ」と言われるように、メディアは完璧に彼らの支配下にあります。
真実を知るには、真実が書かれた本を読むか、直接真実が語られる場に出向くこと。ところが、「第2波」恐怖情報で、「分断」・「孤立」して、コロナ洗脳が強化されている・・・。

仕上げはワクチン接種

延々と続いている新型コロナ恐怖洗脳番組で、今や国民の「希望の星」として提供されているのが、「新型コロナワクチン」と「新治療薬」です。
このままでは、間違いなく国民の大多数がワクチン接種に走るでしょう。現代薬害の典型である子宮頸ガン予防ワクチンと同じです。推奨も、コロナ洗脳劇場の主役ともいえる「厚生労働省」です。

ワクチンには、治癒の基本である免疫力を下げるために水銀やアルミ、動物の細胞、避妊効果のアジュバンド等が混入されています。日本では、メディアでこのような情報が流されないのです。ワクチンは限られた患者治療と違い、国民レベルの接種数となります。
「莫大な利益」を得ながら、その民族を「人口削減」する効果絶大な「仕掛け」です。それでも、あなたはまだワクチン接種しますか?
ぜひ、ご自身でこれらの真実を、まずネットで調べてください。

愛(ひとつ)の世界へ

ヒトは地球において、限定的とはいえ、宇宙(かみ)と同じ創造の能力を与えられました。愛の世界を創るためです。
それが、エゴの道に走り、地球自体を破壊しかねません。人類が道を変えない限り、宇宙の摂理からも、確実に大きな罰を受けるでしょう。

作られたコロナ危機は、これからが本番です。彼らの思惑通り、国家と経済の破壊、戦争へと滅びの道をまっしぐらに進むのでしょうか。それとも、「すべてはひとつ」に目覚め、愛(ひとつ)の世界に転換するのでしょうか。
いずれにせよ、1万年以上を経た、この文明の総決算の時を迎えています。今、一人ひとりがコロナ洗脳から目覚め、本来の地球文明に、愛(ひとつ)に帰ることが求められています。

 

池田整治
いけだせいじ/作家、元陸上自衛官。1955年、愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。全日本実業団空手道連盟理事長であり空手8段。東藝術倶楽部顧問。1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了後、防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。オウム真理教が作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行。その体験から、真の世界情勢を探究し、日本人の在り方を発信し続ける。著書に『マインドコントロール』シリーズ(ビジネス社)、『原発と陰謀』(講談社)、『脱・洗脳支配』(徳間書店)、『1000年先の地球のために 「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)など。
http://ikedaseiji.info/

『日本を救うのは「ヤマトごころ」と「武士道」の復活』
池田整治著/チャンプ

 

『1000年先の地球のために』
「滅びの道」から「永久の道」へ
池田整治著/ナチュラルスピリット

 

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