いつも、ナチュラルスピリットの書籍をご愛読いただいている皆さん、この場を借りまして、ありがとうございます!
今回プレゼントする「ナチュラルスピリット7月の新刊」は、それぞれ2冊の当選となります。気になる本があれば、気軽にご応募くださいね。
では、新刊の顔ぶれをご紹介しましょう。
『感性で紐解くヌーソロジー』
細田奈々著/半田広宣監修
ナチュラルスピリット
1,400円+税
ヌーソロジーとは、冥王星の知性体であるOCOT(オコット)から受け取った情報をもとに、「ヌース理論」を生み出した半田広宣さんが提唱する、精神と物質を統合する宇宙論。難解になりがちなその理論を新たな視点から解説した本書は、著者自らの体験を踏まえ、ヌーソロジーについてわかりやすく紐解いています。一人ひとりが「空間」という霊的な身体を持っていること、個人というミクロ宇宙が宇宙全体と共鳴し、意識を進化させた「変換人型ゲシュタルト」になること、人間関係での活かし方など、ヌーソロジーによって、本当の自分自身を見出す手がかりが得られます。
『マインドフルネスを超えて』
ステファン・ボディアン著/采尾英理訳
ナチュラルスピリット
1,500円+税
長年にわたり他者を指導してきた禅僧である著者が、マインドフルネスの限界を超えるための探求によって見出した、「覚醒した気づき」と呼ぶ境地。そこに至る道を、本書では教義と瞑想ガイダンスと質疑応答を挟みながら、マインドフルネスを超えた「直接的アプローチ」として紹介しています。“覚醒した気づきによって、すべての人や物は欠点や問題があるように見えても完璧であることがわかり、その恩恵が人生を向上させる”という著者の言葉から、自らが持つ計り知れない可能性が見えてきます。