歯の持つ特殊なエネルギーを駆使し、その人を調和した状態へと導く「高次元の歯科治療・神合わせ運命治療」を確立し、大勢の人々の人生を拓いてきた、スピリチュアルデンティストの藤木嵩之さん。
歯に込められている“人の念”を診て、治療中には天の声に従って治療をするという藤木さんは、長年にわたる「舌ストレス」研究や独自の咬み合わせ治療が、いまやメディアでも取り上げられている評判の名医。
今回も「神合わせ運命治療」について、語っていただきました。

上の歯は未来、下の歯は過去、噛み合わせが現在の状態を表す

あなたの上の歯にはあなたの未来が、下の歯にはあなたの過去が現れます。
とはいっても、これは予言というわけではありません。
あくまで、歯のエナメル質には“感情という生き霊のエネルギー”が蓄積するという意味であり、予言ではなく、その人の想いと歯の関係を表しています。
つまり、下の歯には、過去から現在までのあなたの“想い“が入ります。
そして、上の歯にはこれからの未来を見つめるあなたの“想い”が入ります。

言い換えると、下の歯には「今まで自分はこうされてきた」という想いが、上の歯には、「だから自分は○○に対してこう思っている」という想いが現れるのです。
そして、咬み合わせの具合が、現在の状態を現します。

■7番の上下の歯でわかる「母親との関係」

例えば、母親と相性が良くなかった場合、下の歯の7番が内側(舌側)に倒れ、上の歯が外側(頬側)に傾き出ているケースをよく見かけます。

舌は「自分自身」を現しますから、右下の歯の7番が舌を刺しているというのは、幼少の頃、母親との間で起きたことにトラウマがあることを現しています。
そして、右上の7番が外に張り出しているのは、母親に対して「許さないぞ」とか「覚えているぞ」という、相手を責める気持ちがあるのを表しています。

また、それプラス、7番の上下の歯が互いに強く当たっている場合は今現在も争いがある状態を現し、もしあまり噛み合っていないようであれば、すれ違いの状態を表します。

もし、この歯が、自分の中のネガティブなエネルギーで浮き上がってくることが原因で、ギリギリと噛みしめる“歯ぎしり“をしているとします。
それは、母親に対する過去と未来の不調和な「忸怩(じくじ)たる思いがある」ということを表し、それは同時に「咬みつぶしてスッキリしたい、楽になりたい」という思いとも言えます。

■舌は「自分自身」を現し、出っ歯気味の人は押し出すエネルギー

舌は自分自身の象徴です。
なので、上の歯でも下の歯でも、歯列の内側は「自分」を現し、歯列の外側は「他人」を現します。

前歯の意味は「他人との関係」でしたね。
なので、明石家さんまさんや柳沢慎吾さんのような出っ歯気味の方は、相手へと押し出すエネルギーとなり、おしゃべりで、エネルギー的には“自分 → 相手”、のベクトルになります。
その逆で、前歯が内向きに傾いている場合は、内向的な性格となります。

これは、奥歯に関しても同じです。
例えば、下の歯の歯列が狭くて、舌に歯の跡がくっきりとついている場合、すべての歯が内側(舌側)に倒れこんでいるケースがあります。
父親・母親(7番)を含むすべての歯が、内側に倒れこんでいる・・・。
これは、この歯の持ち主が幼少時に窮屈な思いをして育ってきた、ということを現しています。
おそらく、厳格な両親・もしくは家庭に縛られることが多くて、のびのびできなかったのでしょう。

歯列の大小は時代が作り出している

しかしこれは、“時代“という側面もあるのではないかと、私は考えています。現代は“アゴの小さい歯列の狭い”子供たちが多いからです。
これは、“咬む回数の減少”と、“顎の小さい親の遺伝子を受け継ぐことによって、小さな歯列になった”と説明ができます。そのような西洋医学的な考え方での説明もつきますが、私は時代背景も関係している気がして仕方がないのです。

現代の若者は、93%もの人が窮屈な歯列を持っています。これは“時代が窮屈だから”とは言えないでしょうか?
現代は、ドラえもんの時代のように土管のある公園があるわけでもなく、ジャイアンやスネ夫君のようなキャラクターも少なくなってきました。
個性を伸ばすよりも画一的な教育をし、危険だという理由で、遊ぶのも室内。私の思い過ごしかもしれませんが、この時代としての窮屈さが、口の中に反映されているような気がして仕方がないのです。

歯の尖りが破壊のエネルギーを生む

さて、口の中の問題は、“歯の傾き“だけではありません。「歯の鋭さ」「その方向」にも重要な意味があります。
例えば、歯の鋭い部分は、エネルギーを放出します。
先のとがった尖塔などが、先端からある種のエネルギーを出すことは広く知られていますが、歯も同じです。
内側(舌側)に向いている場合は、“自分に対するエネルギー・ベクトルの矢”があるということを意味し、外側に向いている場合は、“他人へのエネルギー・ベクトルの矢”があることを意味します。

図のように、上の7番がこの形だとしたら、大きなエネルギー・ベクトルは、外側と内側にあります。
これは、母親に対してこれからも(つまり未来)、責める気持ちと、何かを押し付けられているような感情の両方があるということです。
小さな矢印部分は、表に出ない隠れた感情を表しています。
表面には出ないけれども、実は心にたまっていた感情などは、このような小さな突起に隠れているのです。


このように、歯には大きな感情から小さな感情まで、多くの感情が形として表現(内包)されています。
下の7番がこうなっていると(以下の写真)、過去に母親に対して、かなり強いトラウマがあった、ということですね。

この場合、外側へのエネルギーがほとんどないので、おそらく上の歯の7番が大きく外へ傾いて生えているケースとなるでしょう。
そこに歯の尖りのエネルギーも加わって、怒りとなって内在しているケースが多いのではないかと思います。

さて、私の仕事は、この「感情を開放してあげる」こと。
それに尽きます。
自分ではどうしようもない「自分のキモチ」を自分で何とかしようとすることは非常に難しく、いわば負け戦に出向くことに似ています。
そのストレスが歯を整えることで取り除けるなら、苦労をせずにサッサと取ればよいのです。そしてその分、エネルギーを他のことに振り向けるほうが、断然建設的だと思います。

私の本当の仕事はこのような「感情の開放」と、その結果、その人の人生の脚本を書き換えることだと思っています。
歯の持つ本当の意味も、世界の人たちに広めたいと思っています。

(監修/藤木嵩之)

藤木嵩之
ふじきたかゆき/スピリチュアルデンティスト。旧名安藤僚。藤木嵩之は歯の神官としての法名。歯科医の家庭で育ち、歯科医となるべく育てられる。30歳の頃、飛行機内で乗客全ての頭部から、光とも靄ともいえぬ発光体が浮かび上がっているのを目撃。その神秘体験の際、強烈な抱擁感と安心感で心身が満たされる。その後、精神統一することで瞬時に上とつながるようになり、患者を見ただけで、実際に歯を見なくても咬み合わせが分かるようになる。歯科における“咬み合わせ治療”の研究を30年続けるかたわら、気功を超えた細胞レベルでのヒーリングを追求。また、自らが持つ“霊的ではない神秘的能力”を治療に組み入れ、高次元から診た歯科治療「神合わせ運命治療」で、数々のクライアントが抱える問題を解決。歯の形を変えることで、歯にその人の願いを刷り込み、個人と周りに調和を創り出すことこそが本当の歯科医療だと考え、使命は「歯で人類の未来に貢献すること」。この治療を世界に広めることで人類の未来が良き方向に変わることを真の目的としている。サンスクリット語の般若心経に造詣が深い。
お問い合わせ
takayukifujiki@kenkoukai.com

『歯であなたの未来を引き寄せる』
歯のかみ合わせは《人とのかみ合わせ》そのものだった
安藤僚著/ヒカルランド *安藤僚は旧名です



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