こんにちは、エネルギーワーカーのTYA-TYA（チャチャ）です。
皆さんは国歌や国旗に、どんな想いがありますか？ 今回から数回にわたって、戦没の魂に祈った体験をご紹介します。
大和魂への気づきと神社での金縛り
私がまだ若いお母さんだった、2006年頃。何かの拍子に、学校における国歌斉唱は是か否かという議論があると知りました。
私は「君が代」に愛着がありましたので、そのような議論があることに驚きました。
そして、「祖母や母が歌った歌を、子どもから奪うことはできないだろう」と思い、家で「君が代」を歌っていました。
そんなある日、大和魂は、“大いなる和の魂”と書くことに気がつきました。「大和魂には戦争の印象があるけど、その字には和が入っているのだ」という気づきは、私に大きな感動と興奮をもたらしました。
家を飛び出し、当時住んでいた地域の一宮、寒川神社へと車を走らせました。 深い考えはありませんでした。
言葉の好きな私は、言葉によって興奮することがたまにあります。そんな行動の一つでした。