スターピープルの皆様、お久しぶりです。ナチュスピさんのワークショップでおなじみの、小梅です。
2019年に令和となり、その名が示すように、一人ひとりが神からご信託を受け始めました。誰もがあたりまえのように神と繋がり、自らが本来の創造主であることを思い出す時が来ています。
軽やかな愛の意識で生きる風の時代へ
2020年12月19日に、過去約250年間続いたと言われる「地の時代」が終わり、その後、約2世紀半続く「風の時代」へと入っていきます。
風の時代は「全人類波動時代」であり、「愛の時代」です。
「地の時代」の特徴は、権威・権力、領土、支配、成功、お金、物質、目で見えるものでした。
人々にとってそれらが人生の目的であり、それによって安定を得てきたかもしれません。
また、それが人生のわかりやすい成功の目安でした。しかし、そのような「地の時代」が終わり、今年12月19日から「風の時代」が始まります。
「風の時代」の大きなテーマであり、特徴は、波動、意識、目に見えないもの、愛、インターネット、量より質です。
「地」から「風」に移行しますが、「地」がなくなるわけではありません。私たちが今まで体験してきたことは知恵となり、細胞にしっかりとインプットされています。
地の時代は良くも悪くも、欲や感情を通して学んできましたが、風の時代は「波動」「意識」「目に見えないもの」と共に、愛の意識で生きる時代。
それは、地と風の結婚です。地と風が融合し、意識の統合へと向かっていく時代なのです。
この移行期にコロナが世界的に流行り、多くの方の命が失われたことは、とても悲しいことです。お亡くなりになった方々のご冥福を祈ります。
しかし、別の側面から見ると、この移行期に流行ったコロナによって、多くの人が今まであったものや手にしていたものを失ったり、お金があってもどうにもならないことがあることを知りました。
また、多くの人が「この先、どうやって生きていこうか？」と考えたのではないでしょうか？
そうです。多くの人が人生の中で立ち止まり、自分の心と向き合った時間ではなかったでしょうか？
これはある意味、誰もが「地の時代」から「風の時代」に馴染んでいくために、最高の舞台だったのではないかと感じています。
毎日のセルフワークで本来の自分を取り戻す
現在は移行期です。12月19日になったからといって、すぐに「地の時代」の特徴が消え去り、「風の時代」になるわけではありません。
焦らず、少しづつ変化を感じながら、その変化に抵抗せずに、風に運ばれていくような気持ちでいるのが、この時期の良い過ごし方ではないかと思います。
風に運ばれるためには、多少なりとも身軽であることが大事です。
では、そうではない重い状態とは、何を意味するでしょうか？
体重？ はい（笑）、それもありますが、一番は感情です。
今まで処理できなかった感情は、私たちの中にずっと溜まっています。それは目で見えませんが、お腹の中や細胞の中に居座っていて、肉体に病気を作り出したりもします。
感情自体は悪いものではありませんが、今現在とこれからの人生に不必要な感情を持っていると、エネルギー的に重くなります。
ですので、今この移行期に感情を整理し、自分とちゃんと向き合うことをお勧めします。
来年は、まだまだ社会的にも個人的にも、古い癖や古い価値観、思い込まされてきたこと（洗脳）などが残っていますから、早々にスッキリすることはないでしよう。
ですが、心配しないでください。
自分の本心や求めていることに目を向け、心の声に耳を傾け、自分を大切にしましょう。自分を愛することによって、何のために生まれ、どう生きてどう在りたいのか、本来の自分がわかってきます。
そのために、具体的には次のようにしてください。
本来の自分の在り方や生き方に
気づくための内観法身体も心も頭も、静かにしてあげましょう。
1日ほんの数分でも目を閉じ、ゆっくり鼻呼吸をして、自分の内側を観るようにしてください。※気持ちや意識が、過去や未来など、あっちこっちに動いたとしても、最終的には、今ここにいる自分の心、または松果体に意識を向けてください。
※慣れないと最初の頃は、何かに対する不安や恐怖などのエゴが湧いてきますが、それでも静かな時間を自分のために作っていくことです。
以上を淡々と続けていくことで、いつの間にか自分の芯（自分軸）がしっかりしてきます。
ブレない整った自分となり、人生の主役となって自信を持って生きていくことができるでしょう。
今は見事に、地球も人も変容の時期。
一人ひとりが自分の宇宙を完成させ、自らの調和が取れた時、「調和」から人類一丸となる「大調和」へと向かっていくでしょう。
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「ミエナイチカラを感じる」超体感ワークショップ
2020年12月13日（日）
時間／10：00〜17：00
定員／40名
料金／21,000円（税込）
会場／KFCホール Room111
東京都墨田区横網1-6-1 国際ファッションセンタービル11F
※身体に触れることが多いので、運動しやすい服装でご参加ください。
詳しくはこちらをごらんください。
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田中小梅
たなかこうめ／幼少期より神様は一人ひとりの心の奥にいるのだと確信し、内なる神様と日々質疑応答を繰り返す。10歳で子ども霊能者としてデビューし、鑑定歴は40年以上。相談者は約5万人。一切広告をしていないが、日本のみならず海外からも鑑定依頼が絶えない。顧客は、政治家、一部上場企業の会長、社長、芸能人から、主婦、子どもまでと幅広い。自然療法のサロン経営、アロマセラピー、エネルギーワークの講師としての全国行脚を経て、現在はこれまでの知識と体験をもとに執筆活動に専念。趣味は、チェロと外国人に日本語を教えること。世界中を旅しながら、その時気に入った場所で家族と神様と仲良く暮らしている。沖縄県在住。著書『神様とメル友になれる本』（東邦出版）、『神様とおしゃべりできる小梅さんの開運話』（ナチュラルスピリット）。
『神様とおしゃべりできる小梅さんの開運話』
人生が好転していく「しくみ」のすべて
田中小梅著／ナチュラルスピリット
