普段の活動の他、日本の要となる地に赴き、日本人の意識の覚醒のための〝霊性開き〟を行っているドクタードルフィンこと、松久正さん。
今年9月に初めて沖縄に訪れ、導かれるまま向かった先で、龍体日本と地球のエネルギーを反転させる出来事が起きたそうです。その他にも、各地で様々なエピソードが……。
人類が初めて降り立った地で反転の儀式
今年は、たくさんの講演会やセミナーを開催させていただいています。今年の9月は沖縄に呼んでいただきました。このドクタードルフィン、沖縄初上陸でございました。
講演会は120名もの方にお越しいただき、無事に終えて、懇親会の席で皆さんとのお話しに移りました。
この連載の1回目でお伝えした龍依(Roy)さんが「古宇利島で霊性の松果体を開いた」というお話を皆さんにしたところ、「明日行きましょう!」となり、私も古宇利島へ行くことになったのです。
今は、夫婦岩があるからか、カップルの聖地として観光地化されていますが、この島は「地球で人類が初めて降り立った地」とのこと。この言葉に興味がそそられました。
私の大元は、大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)ですが、それが私のエネルギーを構成しています。それは、熊本の幣立神社にしか祀られていない神です。
その下には天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)が、さらには天照大神(あまてらすおおかみ)がいます。大宇宙大和神は、地球で初めて人間のエネルギー体として降り立った神です。それが、私のエネルギー。
つまり、古宇利島の「地球で人類が初めて降り立った」という点が、私と絡んでくるわけです。人間のエネルギー体として降り立ったというのと、人類が降り立った地というのは異なりますが、私のエネルギーは地球の時空間で、古宇利島に降り立ったのでしょう。ですから、「ここの封印を解くことが鍵を握る」と思ったのです。
島に着いてから、吸い込まれるように砂浜へと続く崖を降りて行きました。観光客もたくさんいました。賑わう場所とは離れたところに、すごく気になる場所があったのです。そこは岩で囲まれていて、そこだけ別空間になっていました。
「ここだ!人類が初めて降り立ったというのは」(この記事のトップ画像)。
そう直感で確信したので、そこでワークをしていたら、風が吹いてきました。みんなで「宇宙飛行体が出そうだね」なんて話をした、まさに2,3秒後、急に高次元の飛行体が飛んで来て、雲の中に入って行ったのです。
そして、雲の合間から見えた瞬間、飛行体が逆方向に向きを変えました! まさに、180度転換。これは、普通の飛行機にはできないことで、地球のエネルギーが反転したことを、彼らが見せつけてきたのです。
つまり、こういうことが起きたのです。日本列島は、地球のひな形です。それまでの日本列島という龍体は、頭が北海道、尾が沖縄・九州でしたが、春に龍依さんが行ってくれた霊性開きと、私が行った6月の壱岐での霊性開きで、完全に龍体が反転したのです。
日本という龍体が反転したということは、地球のエネルギーも反転したことを意味しました。そのことを知らせるために、高次元の存在たちが飛行体となって、見せてくれたのですね。