シンクロ占星術　10月28日～11月11日の蠍座

2019年10月28日

10月28日～11月11日の宇宙と蠍座のあなたのシンクロニシティ

蠍座 10月23日〜11月21日生まれ

自分のモノサシを優先し、やりたいことの意志表明を

10月28日は蠍座の新月。蠍座のあなたにとっては、インパクトの大きい新月です。新月はリセット、リスタートのタイミングですが、今回の新月は、あなたにとって特にその感覚の強いものとなるでしょう。
「保険」のために何となく持っていた諸々の事柄やモノについて、本格的に「もう要らないな」と感じるとき。人生を世間のモノサシに合わせて考えたり、そこまでいかなくても何となく横目で気にしていたりということがあるなら、「それをもう一切しなくてもいい」という感覚になるでしょう。

センタリングの感覚が強くなり、あくまで自身のモノサシを大切にすればいいと思えるときです。有形無形の余計なものがそぎ落とされ、軽くなる感覚を持つことができるでしょう。

意識の星・太陽と思考の星・水星は、蠍座に滞在中。自分のペースで堂々と意志表明をしていくことで、新しい展開が開けていきます。実現可能度を自己完結的に判断せず、「これをやってみたい」「これをやっていきたい」ということを、いろんな人に相談してみると◎。

エネルギーアップのポイント
財布の新調、中身の整理。不要なレシートやポイントカードを整理して、すっきりさせると◎。

おすすめの新月のイメージング「スクリーン」

あなたの前には、スクリーンが吊るされています。
スクリーンには、これまでの自分の人生が自分の視点で映し出されています。
これまで目にしたもの、関わった人たち、
好きだったもの、苦手だったものが様々に映し出されます。
そして、最近の自分の様子も映し出されます。
それを見ているうちにふと、スクリーンの映像に違和感を感じます。
映像には、自分の理想が反映されすぎている感じがします。
自分のコンプレックスが、必要以上に反映されている感じもします。
これまで歩んできた光景の中でフォーカスを当てていたもの以外にも
もっと目を向けたら良いものがあるような気もします。
「もっとありのままの自分自身を見たい」「目の前に広がる光景をありのままに見たい」
と感じた瞬間、スクリーンは真ん中から裂けて消えていきます。

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