こんにちは、エネルギーワーカーのTYA-TYA(チャチャ)です。
今回も、戦争で亡くなった方の魂に祈った体験をご紹介します。
2021年に新しいグリッドとなり、土地の浄化は次の段階へ
2021年には、新しい光のグリッドと地上のパワースポットを繋ぎ直す作業や、海底や地底、湖底に光のグリッドが届いていくための作業と祈りが、あちこちでなされました。
シリウス、オリオン、プレアデス・・・魂の仲間たちが、それぞれの得意分野で各地に足を運びました。
コロナ禍という状況が手伝って、地元とのご縁や親族の土地の神様とのご縁を再発見し、結び直した方もいらっしゃったことでしょう。
方眼用紙のマス目を想像してみてください。そのマスの大きさや線の性質が変わるならば、その上に描くことも変化するということがお分かりになるでしょう。
これまでは不可能であった技術、扱うことができなかった繊細な宇宙エネルギーなどが扱えるようになり、想いが通じやすくなります。
光のお仕事が加速度的に進むことと同時に、念や執着も届きやすく、また、感じやすくなりますので、戸惑うことも起きてきます。
この歴史的な機会には、誰か特定の個人が関わっているわけではありません。地球に生きるすべての人が参加しています。
そして、宇宙存在や宇宙の連合も関わっています。想像を遥かに超えるエネルギー的なサポートが届いています。
祈りのリクエストが示された広島で行き着いたのは京川橋
私もそのような作業と祈りに、参加する機会をいただきました。
そのうちの一つに、沖縄の「ひめゆりの塔」に祈った時と同じ、「レムリアの叡智の真言」で祈る機会がありました。広島の京橋川でのことでした。
祈りのリクエストが私のもとへとやってくる時には、地図上の1地点と日時が示されます。
示された場所は、広島駅前の老舗ホテルでした。
再開発で新しいビルになったそのお宿の部屋からは、泊まる人への「ゆったりとしたお風呂時間と良い睡眠をとってほしい」という想いが、伝わってくるのでした。
お宿に荷物を預けて、天・地・人のエネルギーを通して心身を整えると、私は平和公園に向かって歩き出しました。
宇宙的な感覚を持つ、和子さんが同行してくれました。
宿を出ると、足は道を知っているように歩き出します。徒歩で平和公園に向かうのですが、タクシーに乗ろうとはしません。私はまもなく橋に差しかかりました。
「ここです。ポイントを見つけました」
と、言葉を発した場所は平和公園ではなかったのですが、私はここが祈りの場所だと確信しました。私の足が、橋を三分の一ほど歩いたところで、ぴたりと止まったからです。
私は大抵、「その場所」に着くと、何をしたら良いかがわかるのです。
レムリアの叡智の真言でできた光の道を誰も通らない理由は?
手すりに肘をついて、景色を見ているふりをしてお祈りを始めました。残念ながら、私は小心者なのです。
レムリアの叡智の言葉が自分の中から出てきました。
内心、「ひめゆりに祈った時と同じ真言だ」 と思いながら、光に還る道が現れくるまで真言を繰り返しました。光が開き、道ができました。
しかし、しばらく祈り続けても、誰(見えざる存在たち)もその道を通らないのです。 「ここは広島、原子爆弾の落ちた土地・・・」と思い、 私は目を瞑ったまま、天を仰ぎました。
私には力不足でしょうか?
そう天に問いかけながら焦る気持ちや無力感をおさえながら、祈り続けました。
光の道を歩く者が一人もいなくても、真言は続きます。時と場所がクロスした一地点を目指して、エネルギーが降り続けるからです。
そのような時、人は依代(よりしろ)として働くのでしょう。
ようやく観えたのは、川底に沈んだ人たちの気配
祈り続けるうちに、道が龍の背ように波打っているように感じられました。意識を凝らすと、道に無数の鱗が浮き上がっているではありませんか。
注意深く観ると、それは無数の人の頭でした。あまりの数とそのひしめく様子に、私は息を呑みました。
真っ黒い川底は、かつて私が寒川神社で捕まった、タールのような闇を思い出させました。しかし、それよりはまだ、明るさと密度に軽さがある闇でした。
多くの人が、ここ広島で祈ってきたのです。祈り合わせてきたのです。それを強く感じました。
私も、自分にできる限りのことをしようと、熱心に祈りました。
気がつくと、橋から南側の川底への祈りが終わり、橋から北側の川底の暗さに意識を向けました。
「今回だけでは、もちろん、終わらないのだ・・・」
と知りました。川底に沈んだ魂の無念さや辛さを思うと、打ちのめされる思いでした。
さらに祈り続けるうちに、川底に光るものを感じました。
「ああ、観音様がいる。菩薩様がいる。分け御魂がある」
一つひとつに祈り、光を送らせていただきました。
そのうちに、わかったのです。
「ああ、この川に沈んだ人たちの何人かは、懐に、観音様の像やお守りを入れてらしたんだ」と。
目に涙が滲みました。
祈りという働きかけへのご褒美と今後の課題
祈り終わって、私は曇天の空模様を見上げました。
やはり、満了することはできなかったのだと理解しました。
そのため心細く感じ、「何かお印をください。私は何をか、果たせたでしょうか?」と、天に問うたのです。
数日後、普通に考えるとあり得ない経緯で、憧れの腕時計が私の家に届きました。私はご褒美をいただいたように感じて、うれしくなりました。
ひめゆりに祈った時のように、原爆の投下により、深川で亡くなった方たちのことを調べようとも思いましたが、学生の頃に読んだ漫画『はだしのゲン』が思い出されて、怖くて辛すぎて、できませんでした。
私は、だんだん規模が大きくなるお祈りごとを前に、自分の力不足と限界を感じるようになっていたのでした。
今年8月6日に黙祷を捧げる時には、あなたも力を貸してください。
どうぞ一緒に、祈り合わせてくださいね。
作家、ライフコーチ、エネルギーワーカー。自身の体調不良を機に気功による癒しに出会い、2006年より学び始める。2011年東日本大震災をきっかけに、エナジー・ワーカーとしての自分を分かち合うべく、人々の)心身の調和をサポートすることを決意。その後、四国・剣山で神秘体験をし、「祈りの旅」を経て本格的な波動の世界の探求に入る。慈愛の波動で、各人の神経系とエネルギーフィールドを美しく蘇えらせ、思考を超える叡智が人生に働き出す「解放・浄化・再接続・再誕生」を促すエネルギーワークを提供している。
https://www.tya-tya.com/
イラスト/キタモリケント
赤鉛筆画家。会社経営の傍ら、赤鉛筆画を通して人々の陽転を後押しすることを喜びとしている。2019年7月の終わり、赤鉛筆でイザナギを描いたところ、普通の鉛筆では描けなかった絵が描けることに気づく。目の前に見ている対象物の過去や未来、静物であればそれが生きている姿など、パラレルワールドに在るそのものを描くように心がけている。
『シフォア・コズミック・チャンネル』
TYA-TYA著/ナチュラルスピリット