新しい年が明けた。前回に引き続き、日本ではまったく知られていないビリー・マイヤーの最近のコンタクト記録を公開しよう。
今回で2回目となるこの情報は、「死後の世界と生まれ変わりの真実」に関する、地球外生物・プレジャリアンの認識を伝えるものである。
※プレジャリアンとは、この宇宙の裏側にある別の宇宙のエラ星からやってきた地球外生物であり、プレアデス星人のことではない。外見は人間とそっくりで、精神性もテクノロジーも高度に発達している。マイヤーが毎週のように交信しているのは、プレジャリアンの長老である「プター」である。
人間は死後どうなって、どのように生まれ変わるのか?
ここで紹介するのは、2017年5月7日に行われたコンタクトの記録である。これは、「思考の真の動因」という題名でモノローグ形式で発表されている。語っているのがビリー・マイヤーなのか、それともコンタクトしているプレジャリアンのプターなのかは判別がつかない。
内容は「意識と精神」、そして「死と生まれ変わりの真実」についてである。
我々はよく前世を話題にする時、今生きている人格がそのまま死後も継続し、時が来ると別な肉体に生まれ変わるとイメージしている場合が多い。
しかしプレジャリアンによると、まったくそうではないというのだ。死によって人間の魂が終わるわけではなく、存在し続けるものの、意識はそうではないとしいる。非常に興味深い考え方だ。以下が要点の要約である。