こんにちは、チャネラー兼、現代巫女の椿です。
私は仕事において、セント・ジャーメインをはじめとしたアセンデッドマスターや日本の神々、地球や様々なスピリットたちと交流し、サポートしていただいています。
今回も、高次元の存在たちの導きのもと、彼らが見せてくれる現在の地球の状態を紐解きながら、あなたの未来が喜びと幸せに満ちていくための光のガイダンスとしてお届けしましょう。
2021年の秋分以降の地球の変化
新春と呼ばれる今の時期は、本格的に一年が動き出す立春までの準備期間と捉えていただくといいでしょう。
今回は12月に降ろした、秋分から始まった冬至までの特別な流れと、冬至〜立春の期間における、人々にとっての光の準備についてお伝えしています。
以降の内容は、あなたの中にある光を育むものとなっています。秋分からのご自身の状況がどうだったか、照らし合わせて読んでみてください。
瞳に映る地球、そして見えない部分が合わさって、この惑星は形成されています。
あなたの優れた感性を開いて、この地球を感じ見つめていくと、軽やかに「微細な扉」が開かれていっていることを感じることでしょう。
この「微細な扉」は開かれ続けており、2021年の冬至〜クリスマス前後に大きな動きがもたらされました。いにしえからの準備が積み重ねられたものが、大きく動き出したのです。
そして、次の段階の大いなる喜びの時を迎えようと、地球はものすごい勢いで内部の光の熱さを伴いながら、特別な領域を目指している流れがあります。
これは、大いなる光を作りながら、古いものを終わらせようともするものです。
クリスマスに向けて、何かの終わりを迎えながら、新たに始まろうとしている方が多かったのではないでしょうか？
そして、その新しい始まりは何よりも大切で、まさに“地球と共に生きている”とも言えるものでした。というのも、地球は「再活性の時」を迎えており、新たな方向へ進んでいるからです。
今、地球はどんどん熱くなっています。熱を帯びていってるのです。
あなたの足元にある地球は、いにしえからのパワーの目覚めを伴って、ようやく本来の力へ目覚めていく途中で、今が目覚めの時。
それはあなたの内なる光が生まれ変わろうとしているように、地球が今、変わろうとしているところなのです。
黒いものの下から根源の光を発する時を迎える
さて、2021年のクリスマス以降に始まった、地球自身の変革のお話をしていきましょう。
これまでの地球が保持する輝く光と、そこに混在する黒く重い泥のような何かをイメージしてみてください。
覆うようにある黒いものは、人々が作ってきた嫉妬や憎悪、憤怒や妬み、憐憫、虚像や幻想のようなもの。
人々の意識下において「それらがあること自体、当たり前ではない」という社会的な動きになっていくでしょう。
人類が作ってきた負の連鎖とも言えるそれらが、変わっていく片鱗が見えていくでしょう。
そこから始まるものは何も生まず、無となっていくことでしょう。
大いなる時が来るのです。
このクリスマス前後、光の外側を覆うように存在していた黒いものに亀裂が入り、古いものになってきました。人々の意識は、静かに変わっていく時を迎えました。
黒いものの亀裂の下から生まれてくるものに、着目していきましょう。
同時に、呼吸をするように“喜び”を感じ、生きていることを味わいながら進んでいく者に開かれていくものがあります。
それらを知る時間の到来であり、楽しみのゾーン（pleasure time）のスタートです。人が手にできる最高の喜びの時を手にするゾーンがやって来たのです。
黒いものの下から、強き強き「根源の光」が生まれ放たれていく時を迎えていくのです。
地球と共に生きると楽な生き方になっていく
これらの大いなる「始まりの時」を光ある形で迎える方法の一つに、地球と共に生き続けることを選択していくことがあります。
地球と共に生き続けるとは、意識的に地球の波動と合わさり、生きていくことです。
あなたが始める地球と共に生き続ける流れは、とても熱いものとなっていくでしょう。
なぜなら、地球は今、まるで蒸気を携えた機関車のごとく熱を発して、軽やかに駆け出し始めたからです。これらの地球の熱は、いにしえからの積み重ねと、生きている私たちが作り出す共同創造によるものです。
2022年の始まりの時を大切に過ごしてみてください。緩やかな変容の渦の中で行われていく、「地球と共に生きる共同創造の極み」ともいえる時です。
熱を発しながら、次へ行こうとしている熱い地球があります。
あなたが熱を発しながら生きることは、時代の波に乗り、地球と共に生きるということ。
始めは、もたつき、戸惑い、試行錯誤するかもしれません。しかし、地球と共に生きるからこそ、結果的には、楽な生き方になっていきます。
それらが行われていくと、本来のあなたらしい生き方になっていくでしょう。
最も大切なものは、「熱さ」です。自分を生きることは、素晴らしいこと。そこに熱を放っていきましょう。
2022年は「祝福された喜びを伴う光」とともに生きる
では、あなたが今すぐにできる、行うと良いことは何でしょうか？
それは、自分にとっての真実を見て、その扉を開いていくことです。
自分自身の真実の扉をほんの少し開くと、その先に待っているのは“豊かさへ繋がる道”だけです。真実へ立ち返ることを決め、「自分自身にとっての真実は何か？」を手探りでも探し始めていくことを、意志を持って行ってみましょう。
それが、“始まり”となっていくことでしょう。
私たちにとって今という時間は、地球との繋がりや関わりを大切なものとして目を向けて生きていく時を迎えています。
それらのある側面を見て、悲しみの調べとして受け取るのではなく、生まれていく喜びを迎えている場所に立ちましょう。扉はあなたの前に開かれています。
以上の地球のレポートは、本来の自分へ立ち返り、光ある自分自身の真実への気づきとなることを願うものです。あなたの幸せへの道しるべになることを願っています。
そして、そうなっていく一歩として、地球から熱心に送られてくる、ある種の波動があります。
その波動を受け取り、自分自身のものにしてください。
それは、「祝福された喜びを伴う光」です。呼吸をしながら、それを受け取れるよう願ってみてください。
すると、あなたの手元へ届けられるでしょう。
そこから始めてみましょう。
2022年へ向けて始動し、時代に合った豊かさを手にしていきましょう。
巫女名・椿を持つ現代巫女。ソウルアーキテクトでありアミニズム研究家。光の存在たちと繋がり、それらの勧めにより2010年「天ノ椿」を立ち上げ活動をスタート。ワークショップやセッションは一人ひとりの魂からの情報をベースにファシリテートし、SNSなどの告知無しに10年以上の実績を持つ。ナチュラルスピリットの雑誌『スターピープル』で幾度か記事を掲載。光の道へ導くヒーラー兼講師。2010年3月から始まった「満月の富士山一周ワークショップ」は、累計100回を超えて開催している。2019年から幸せ・喜びに着目し、真実の輝く自分へ目覚めていく人生のスクール「ミラクルクラス」を始める。
光のセッション
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満月の富士山一周ワークショップ
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新しい人生への扉が開くミラクルクラス
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