617~72宇宙と蠍座のあなたのシンクロニシティ

蠍座 10月23日〜11月21日生まれ

あなたの持ち味が見える

6月17日は満月。満月付近の数日間、蠍座のあなたにとっては、自らのポリシー、生きるスタンスについて改めて発見のあるとき。人とのコミュニケーションの中で、あなたと他者との考えや価値観の違いが浮き彫りになることも。
それによって、ちょっとショックを受けることがあるかもしれません。でも、同時に、あなたならではの持ち味や特性がはっきり見えてくるときです。
また、「人々と同じことをして安心したい」という気持ちが心のどこかにまだあるなら、手放すのに絶好の機会。誰も歩んだことのない、あなただけのユニークな人生の道程の存在を感じられるときです。

6月27日には思考の星・水星が「責任のハウス」へ移動。仕事に思考のスポットライトが当たる時期がやってきます。スケジュール的にも忙しくなり、精力的に動く意欲も湧いてくるとき。
興味のあるオファーは思い切って受けてみるのが◎。責任やプレッシャーももちろんありますが、動いた分、結果となって返ってくるはず。

エネルギーアップのポイントは、冷たすぎる飲み物を避けることと、ゆっくりお風呂に入ること。
身体を芯からあたため、冷やしすぎないことで、エネルギーの巡りも思考の巡りもよくなります。

おすすめの満月のイメージング「種」

あなたは、広大な畑のようなところにいます。
ふかふかに土が耕された広大な畑には、
他にもたくさんの人がいるようです。
あなたは、片方の手にいくつかの種を、
もう片方には、水の入ったじょうろを手にしています。
種は、形も色も見たことのないような「未知の種」です。
畑にいる人たちも、それぞれ種とじょうろを持っています。
近くにいる人と見せ合うと、皆違う種を手にしているようです。
好きなところに種を植えて良いらしく、
早速、種を埋めている人もいます。
人々が種を土に埋め、水をやる様子を見ていると、
あっという間に芽が出る人、芽が出るのに少々時間がかかる人がいるようです。
植えた種は大きくきれいな花を咲かせるもの、
実がなるもの、木のようにどんどん大きくなるもの、とさまざま。
あなたも、手にしている種のうちから2つ、土に埋めてみます。
1つは、すぐに芽が出ました。
もう1つは、なかなか芽が出ません。
まだ植えていない種も持っているあなたは、
周囲の人の「芽が出た」「出ない」などのにぎやかな声を聞きながら、
自分の植えた種の成り行きを見守るのが、楽しくなってきました。

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