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マスターKan./カタカムナ人は、宇宙の法則性をダイレクトに理解していた【『StarPeople』バックナンバーより】

宇宙的な叡智の法則にのっとって上古代に存在していたという、謎に包まれたカタカムナ文明。
物理学者であり電気技術者だった楢崎皐月氏が、カタカムナ神社の宮司と称される平ひら十とお字じ氏に偶然出会ったことから、世に知られるようになりました。
マスターKan.さんは、時代を超えて、同じく平十字氏からカタカムナ文献を伝授されているそうです。
『StarPeople』バックナンバー53号「カタカムナ人は、宇宙の法則性をダイレクトに理解していた」でのインタビューをご紹介しましょう。
*2014年12月時点での内容となります。

カタカムナ文献にあるのは宇宙の理ことわり

カタカムナ文献は、実は全3巻から成り立っています。楢崎さんが書き写した80種の謡うたいが第1巻、そのほかに第2巻、第3巻が巻物で存在していて、私はそのすべてを授かり、解読・探究しているというか、還元の始まりみたいなことをしています。
世の中で発見されている神代文字のほとんどが、物語の形態をとりながら興味深いメッセージを伝えているのに対して、カタカムナ文献が伝えているのは、「要するに、何のことなの、これは?」というような、いまひとつピンとこない内容です。
カタカムナ文献には、宇宙の理ことわりが書いてあるのです。いわゆる科学書ですね。ただし、現代科学で思い浮かべがちな無機質なイメージではなく、ここで言うのは〝ハートのある科学〞です。
たとえば、石にエネルギーを感じる方はたくさんいますが、同じように宇宙空間もエネルギーに満ちています。意識に満ちて、ハートに満ちています。現代科学がここから先、理解していくのは、そこでしょう。
宇宙が意識をもっているから人間も意識をもっているのに、人間はまだ本当の意識に出合っていないので、宇宙の理解もそこ止まりなのです。それを教えてくれているのがカタカムナであり、それは私たちの課題でもあります。

特異な感性で、様々なことに造形が深いKan.さん。

カタカムナ人がいたのは次元の異なる上古代

カタカムナ人は、3万年から10万年前、日本という国がまだ存在していなかった頃の極東地域にいました。この頃を超古代、上古代と言いますが、上古代人は、宇宙の法則をダイレクトに理解していました。知識として誰かから習うのではなく、そういう理解の仕方があったのです。
脳の使い方が、僕ら現代人とは全然違っていました。世の中に対する認識力も違っていました。つまり、そこには次元の違う世界があったのです。
具体的には、彼らは以心伝心ができたので、言葉は必要ありませんでした。また、経験したことのすべてを再現できたので、メモの必要もありませんでした。
吟遊詩人は、膨大な物語をたった1回の口伝伝承で覚えて、いま目の前にいる人に必要なものを瞬時にその場で吟じ、しかも相手を感動させるという芸当をやってのけますよね。その脳の使い方は、まさに上古代人のものです。相手を感動させるわけですから、ハート・トゥ・ハートです。
人が情報を共有するというのは、本来ハートフルなものなのです。いろいろ便利なものがあるいまの世の中ですが、心から感動できるものがないのは、現代人の脳に活動していない部分があるからでしょう。

共通の理解からさらに何かが生まれる

言葉を介する必要がなく、記憶しておく必要もないカタカムナ人は、願いを込めてこの文献を作りました。誰が見ても脳のこの部分に響くだろうと検証しながら、自分たちの脳と共振する図形を使って作成しました。
一人ひとりがダイレクトに宇宙を理解すると、共通の理解が生まれます。そして、そこからさらに何かが生まれるわけです。文献にはそういうことが書かれていますが、ひもとくには、宇宙とダイレクトに共振するエリアをひらく必要があります。
まさに現代人に欠けているエリアですが、再び使われるようになると、いま地球に欠けているものは何かを、一人ひとりが理解できるようになります。人類のごまかしといったものが浮き彫りになり、誰かの主義主張を妄信することはなくなるでしょう。また、上古代人とのリンクも起こるので、そこからヒントを得て、未来を開くことも起きていきます。
違う考え方に出合うと、現代人はすぐに〝どちらがいいか〞の争いを始めますが、戦争のなかった上古代の人たちは、〝どちらでもない、よりよいもの〞を生み出すチャンスにして、より進化・発展していきました。
そして進化した先には、誰に教わることなく、必ず先人へのリスペクトが生まれました。それも宇宙の法則であり、カタカムナ文献には科学的に書かれていることです。

発音とセットになって力を発揮するカタカムナ

カタカムナ文字の「ヒ」は、太陽が昇ってくる様子を表しています。「ヒフミヨイ」きて、地平線の上空を、太陽が弧を描いて移動します。
片仮名の「サ」は、カタカムナの「サ」からきています。「キ」もそうです。このように片仮名になったものと、太陽が出てくるものなどがいくつかあって、その組み合わせによって森羅万象が広がっていきます。ただし、発音とセットになっています。
カタカムナのような文字を図象文字といいますが、図象文字は見て発声するうちに、いままで忘れていたところ、自分では感知できないところに響いていく仕組みがなされています。
最初はどこにもリンクしていないように感じられても、細胞が覚えていますから、だんだん思い出していくでしょう。山に行って、誰もいないところで文字を見ながら発声すると、スカッとすると思います。

(この記事を書いた人/佐藤惠美子)

 

Kan.
道教(タオ) に伝わる、覚醒のための秘術「クンルンネイゴン」の正統な継承者。幼少の頃より武術に親しむ。ラグビー選手時代に脊椎損傷、車椅子の生活を余義なくされたが、ある人物がもたらしたワークにより身体の自然に目覚め、完治。その後、本格的に氣の修行に入る。長年にわたり呼吸法の実践指導にあたる傍ら、世界各地の偉大な覚者、神秘家、シャーマン、武術家らと親密に交流を重ね、数々の秘術を体得。2005年、クンルンマスターであるマックスクリスチャンセン氏(Dao Shr)と運命的な出会いを果たす。現在は、アメリカ、ヨーロッパ、イスラエルなど、世界中でワークショップを開催。師より与えられた道教名は天仙(Heavenly Immortal)。

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